昨日のブログはアルコールが入った状態で書いてて正常な思考ではなかったね、文章の意味合いが良く読み込めなかった、反省。さて、目の不自由な方へ音の出る信号機を贈ろう・・ラジオ・チャリティ・ミュージックソン。今回の取組は35回を数えた。が、今年はコロナ禍の影響もあり、従来より規模を縮小して明日24日正午から25日正午まで24時間生放送で実施する。パレット久茂地前放送本部はありません。本社マスターがメインで1階で募金を受け付け。ブルーシール牧港店と名護ファーマーズが拠点となる。この企画は北海道STVラジオから岩手放送、ラジオ福島、ニッポン放送、広島放送、九州朝日放送などと同時に取り組む。始まった当初は欽ちゃんこと萩本欽一さんが募金の声掛けした歴史あるチャリティ。沖縄では沖縄県視覚障害者福祉協会と歩調を合わせて、各地で浄財を募り音の出る信号を信号機に設置する募金を集めてきた。県内の視覚障害者は数千人といわれており、住い近辺の交通状況は不便な環境、信号機の普及は未だなのだ。民間からラジオから呼びかけることで障害者福祉の一助に繋げるとの思いである。長く信号機設置の仕事に関わっていて、今でも設置された信号機の個所が分かる。最近はセンサーやタイマー内蔵で早朝深夜は音が出ないとか小さめになるとか、信号機を巡る環境も変化してきた。点字ブロックはほぼ行き渡っている感はあるが交通弱者へ手を差し伸べる手立てを弱めてはいけない。黄色い募金箱を見かけたらご協力をお願いします。写真は昨年の放送本部。