本日午後のテレビでたまたま拝見したが、ツナ缶詰の真ん中に缶切りで穴を開けてティッシュをこよりに状にして穴に差し込むと、アラ?ろうそくの出来上がり。ふ~ん、そうなんだ。ツナ缶の中はオイルが入っているので燃料代わりになる。オイルの充填次第では5分程度から1時間近くまで炎が灯るようだ。端っこに穴を開けると防火の観点から宜しくないので真ん中だね。ろうが垂れるわけでなく、オイルを燃焼させればツナが燻製になるので味わいも別格とか・・ウチナーンチュはポーク缶同様にツナ缶も贔屓にしているので各家庭には必ず常備されている。災害など停電の際の緊急措置として考えておく価値あり。イペーの黄色はまだ見ごろ。