昨日の朝ウオーキング、携帯ラジオから流れてきたのはイタリアのヴァイオリニストで作曲家、ニコロ・パガニーニの代表的な作品、「24の奇想曲 1番から24番」。はげぇ、嬉しい。オジサンはパガニーニのファンなのだ、最も有名な24番は番組後半に流れて来た。何度聴いても良い、良いものは良い。それが証拠に彼の作曲に惹かれて後世の音楽家がパガニーニの主張に沿って幾つも作曲している。ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフは「パガニーニの主題による狂詩曲」を世に送り出した。以前、レンタルDVDでたまたま見かけた映画「パガニーニ」。現代のヴァイオリニスト、デイビット・ギャレットが企画制作・主演を努めた作品でこの出会いでオジサンはパガニーニの虜になった由縁だ。気になる御仁はYouTubeでお確かめあれ。