じゃら～ん その２

　「東北じゃらん」ライターの佐藤さん、カメラの小野寺さん、取材が終わったあとに、スタッフの写真もという注文です。

　犠牲（？）になったのは今年の新入社員２名。佐藤さんがいろんなポーズを指示して、１人でとったり、２人だったりとちょっとした撮影会みたいになりました。

　背景はこんなんでいいのと言う場所でしたが、切抜きして使うから心配ないとのこと。最初引き気味だった２人も結構のってきて、今日の取材で一番盛り上がりました。

　どういう切抜きで使われるのか、期待半分心配半分（？）ですが、じゃらんのお二人、ありがとうございました。

じゃら～ん その１

　若い女性たちが「じゃら～ん！」と温泉に飛び込むＣＭで有名な、「東北じゃらん」で撮影に来ました。７月号「夏だ!祭りだ!イベントだ!」の取材でした。

　観覧車、ミステリーハウスを撮影したほか、今年リニューアルしたお化け屋敷では、外観だけでなく中の妖怪までとるなど、念入りです。

　夏メニューの「冷やし中華」は今年初めて撮影用に調理。特製チャーシューにたれは調合、いろどりもまずまず。ちゃんと試食もしていただきました。

　ライターの佐藤さん、カメラの小野寺さんは、通常温泉やレストランが多いと言うことで、「遊園地での撮影は楽しいよね」と言っておられました。

　ちなみに佐藤さんはベニーは３０余年ぶりとのこと。小学校２年のころに、「タイガーセブン」（快傑ライオン丸のシリーズ）ショーを見に来たそうです。今のサイクロンのところにステージがあった時代です。また編集長はライオン丸までしかわかりません。

　そこで会場の子供たちがクイズで選ばれた際に、最後まで勝ち残り、ショーに少し出場したほか、色紙ももらい、それ以来特撮大好きになったそうです。思い出の場所でタイムスリップとなったことでしょう。