園内のフジのところに、大きいイモムシを見つけました。移植ベラと比べていただくと分かりますが、7~8cmの大きさ。あざやかな緑色で黄色のスジが入り、皮膚はツルツルで毛はなく、コロコロとしています。
色と大きさは別として、形はアゲハの幼虫に似ていて、後ろに小さいツノもあります。毒はないでしょうが、初めて見たのでそろそろとあつかいました。
たまたま仙台在住の東京農工大学名誉教授の小原嘉明さんにお聞きしたところ、「スズメガの幼虫ではないか、これからいろんなところに出てくるよ。」とのことでした。
ウィキペディアで調べてみると、世界では人が食べたり、家畜のえさにするところもあるといいます。しかしちょっと食べる気にはなれませんね。
色と大きさは別として、形はアゲハの幼虫に似ていて、後ろに小さいツノもあります。毒はないでしょうが、初めて見たのでそろそろとあつかいました。
たまたま仙台在住の東京農工大学名誉教授の小原嘉明さんにお聞きしたところ、「スズメガの幼虫ではないか、これからいろんなところに出てくるよ。」とのことでした。
ウィキペディアで調べてみると、世界では人が食べたり、家畜のえさにするところもあるといいます。しかしちょっと食べる気にはなれませんね。