親切心の逆効果

　こんばんは、おらっちです！

　まずはお知らせから・・・。

　「ブックマーク」欄の、『おらっちのプロフィール』を書き換えました。とはいえ、基本的には前と同じですが・・・。必要のないものを削除したり、新たに書き加えたりしてますので、暇があれば覗いてやってください。

　以上、お知らせでした。


　ここ２～３日、音楽でも、仕事でもないところでバタバタしています。
　ゆっくり腰を落ち着けてパソコンの画面に向かうことも少ないんですよ。でも、皆さんからのコメントは、できるだけ急いで返信しています。やっぱり、このブログを読んでくださった上でのコメントですからね。
　
　でも、忙しいときは、忙しいなりに書きたいことがあって・・・てか、忙しいときほど「ハプニング」が起きたりするものなんですよね。
　その瞬間はあたふたしてしまうけど、数時間後に振り返ったら、かなり笑えることだったり。

　今日も、電車で移動してたら、こんなことがあった。

　列に並んで電車を待っていたときのこと。
　電車がホームに到着し、ドアが開いた。
　おらっちは一番前に並んでいたので、ドアが開くと同時に車内に乗り込もうとする。当然のことだ。

　が、

　なにやら後ろから結構な衝撃を感じる。すごく強い力で押されているのだ。


　何だおまえは！

　怒り心頭のおらっちは、素早く振り返り、我先に席に座ろうかとプッシュしてくる輩の顔を見極めようとした。

　しかし、振り返ったおらっちの目の高さには誰もいない。


　視線を大きく下げた。




　いた！


　腰が90度に曲がったおじいさんがおらっちの背中をぐいぐい押している。腰が曲がっているせいで、おじいさんの視線は足下を見る形になっている。

　まるで、「間寛平のコント」だ。

　おらっちは腹が立っていたものの、じいさんの分の席をキープして、高らかにこう伝えた。



　お座りください！　ぽぅっ！


　好感度、アップ！


　・・・ん？

　・・・あれ？

　じいさんの姿が見えない。

　(*´゜ё゜)！！


　何だってぇ～！


　混んだ車内で、このじいさん、


カワイイお姉ちゃんとべったり

　ったくもう！

　押されたおらっちは何だったのか・・・。

　座りたかったんじゃないのか？

　
　結局、譲ろうとした席は、オバハンに占拠され、座れずじまい。


　この、エロジジイめ！


　それじゃあまたね！バイバ～イ！！


　おらっちの曲の試聴はこちらから（クリック）！！