このブログを丹念に読んでる方、、、、、、が、もし、いらっしゃるなら、
私がとにかく「中谷宇吉郎さん」が大好きなのを知っていると思います。
「スキ」なんて、単純な気持ちではないですね。
私の今までの生涯の中で、いっちばん純粋に「尊敬できる人」ですね。
彼の生きてる同時代に生きて、彼と一緒に研究をしてみたかった。。。と、
途方もない妄想をするぐらい、、、スキです。
なんていうか、出来れば、どんな人か、もっと間近で知りたかった。。。というか。
私が知ってるのは、文字で書かれたことばかり。
そんなんんじゃなくって、生きてる宇吉郎さんと言葉を交わしてみたかった。。。と結構真剣に思います。
なんか、今、降りてきた。私に。
これって、大切なモチベーションなのかも。
ウッキーは、すでに天国に召されているけど、例えば、コステロはまだ生きてる。。。
コステロとは、言葉を交わすチャンスがあるのかもッ!
・・・・と、更に、妄想は膨らむ。。。笑
で、この宇吉郎さんですが、彼の功績をたたえて、生誕の地、石川県の片山津に
記念館があります。
ベルギーに発つ前に、行きたかったんですが、時間を捻出できず諦めて早1年近く。
でも、思い続ければ事は成す!(笑)
もちろん、今回の一時帰国に絡めました!
これが、
「中谷宇吉郎 雪の科学館」です。
磯崎新氏の設計による、雪をイメージした六角塔が3つ連なる建物が柴山潟に接し、
白山を臨むロケーションに建っています。
残念ながら、私のiPhone では、その壮大な姿はカメラに収めきれず、、、
そして、雪に覆われていて、よくわかんない写真ですが。。。(苦笑)
でも、建物としても、とても興味深い作りですね。これは。
中には、宇吉郎さんのゆかりのモノや直筆モノがたくさん展示されていて、
今回は、時期的に、「雪のデザイン賞」なるデザイン作品のコンペの受賞作品が展示されていました。
これまたスゴかった!
かなり、レベルが高い感じです。ハイ。
気になる方は、リンクをどうぞ。
これも、いいですね。欲しいっ!笑
更に、この科学館、何がイイって、「実験できる」ところ!
これは、おススメですッ。
もう、童心に戻って、むっちゃ楽しいッ!
ダイヤモンドダストをその場で見れちゃったり!
チンダル像を体感したり!
氷のペンダントを作ることで、金属の熱伝導性を実感したり!
そーしーてー、今回、むちゃむちゃ感動したのは、実は、「過冷却水」の実験。
-2~-5℃にそーーーーっと冷やして、凍っていない水に、
衝撃を与えることで、一瞬に氷になっちゃうッ!っていう実験です。
これが、、その時の写真。
落ちてくる水が、アッと言う間に氷の筍のように、下から生えてくる!!
すごいすごいすごい!!
どうしてそうなるのか?もっと知りたい!
自分もやってみたい!という方は、こちらの方のページがとっても参考になると思うので、
見てみてください。
過冷却水
そんなこんなで、宇吉郎さんとの再会(?)は、時間切れ終了となってしまいましたが、
とっても楽しめました。
なんていうか、今のこの科学館の運営は、宇吉郎さんの知らないところで進められているんだろうけど、
彼の思っていたことや、みんなに知ってもらいたい、というマインドが伝わってくるような、
そんな場所でした。
cafeも併設されているので、石川県に行く機会のある方は、ぜひ!
夏に行ってもとても気持ちのイイ場所です。
●中谷宇吉郎 雪の科学館
住所:石川県加賀市潮津町イ106番地
TEL:0761-75-3323
開館時間:9:00~17:00
休館日:水曜日
入場料:一般 500円、高校生以下 無料
じゃぁ、ウッキー、またね☆
私がとにかく「中谷宇吉郎さん」が大好きなのを知っていると思います。
「スキ」なんて、単純な気持ちではないですね。
私の今までの生涯の中で、いっちばん純粋に「尊敬できる人」ですね。
彼の生きてる同時代に生きて、彼と一緒に研究をしてみたかった。。。と、
途方もない妄想をするぐらい、、、スキです。
なんていうか、出来れば、どんな人か、もっと間近で知りたかった。。。というか。
私が知ってるのは、文字で書かれたことばかり。
そんなんんじゃなくって、生きてる宇吉郎さんと言葉を交わしてみたかった。。。と結構真剣に思います。
なんか、今、降りてきた。私に。
これって、大切なモチベーションなのかも。
ウッキーは、すでに天国に召されているけど、例えば、コステロはまだ生きてる。。。
コステロとは、言葉を交わすチャンスがあるのかもッ!
・・・・と、更に、妄想は膨らむ。。。笑
で、この宇吉郎さんですが、彼の功績をたたえて、生誕の地、石川県の片山津に
記念館があります。
ベルギーに発つ前に、行きたかったんですが、時間を捻出できず諦めて早1年近く。
でも、思い続ければ事は成す!(笑)
もちろん、今回の一時帰国に絡めました!
これが、
「中谷宇吉郎 雪の科学館」です。
磯崎新氏の設計による、雪をイメージした六角塔が3つ連なる建物が柴山潟に接し、
白山を臨むロケーションに建っています。
残念ながら、私のiPhone では、その壮大な姿はカメラに収めきれず、、、
そして、雪に覆われていて、よくわかんない写真ですが。。。(苦笑)
でも、建物としても、とても興味深い作りですね。これは。
中には、宇吉郎さんのゆかりのモノや直筆モノがたくさん展示されていて、
今回は、時期的に、「雪のデザイン賞」なるデザイン作品のコンペの受賞作品が展示されていました。
これまたスゴかった!
かなり、レベルが高い感じです。ハイ。
気になる方は、リンクをどうぞ。
これも、いいですね。欲しいっ!笑
更に、この科学館、何がイイって、「実験できる」ところ!
これは、おススメですッ。
もう、童心に戻って、むっちゃ楽しいッ!
ダイヤモンドダストをその場で見れちゃったり!
チンダル像を体感したり!
氷のペンダントを作ることで、金属の熱伝導性を実感したり!
そーしーてー、今回、むちゃむちゃ感動したのは、実は、「過冷却水」の実験。
-2~-5℃にそーーーーっと冷やして、凍っていない水に、
衝撃を与えることで、一瞬に氷になっちゃうッ!っていう実験です。
これが、、その時の写真。
落ちてくる水が、アッと言う間に氷の筍のように、下から生えてくる!!
すごいすごいすごい!!
どうしてそうなるのか?もっと知りたい!
自分もやってみたい!という方は、こちらの方のページがとっても参考になると思うので、
見てみてください。
過冷却水
そんなこんなで、宇吉郎さんとの再会(?)は、時間切れ終了となってしまいましたが、
とっても楽しめました。
なんていうか、今のこの科学館の運営は、宇吉郎さんの知らないところで進められているんだろうけど、
彼の思っていたことや、みんなに知ってもらいたい、というマインドが伝わってくるような、
そんな場所でした。
cafeも併設されているので、石川県に行く機会のある方は、ぜひ!
夏に行ってもとても気持ちのイイ場所です。
●中谷宇吉郎 雪の科学館
住所:石川県加賀市潮津町イ106番地
TEL:0761-75-3323
開館時間:9:00~17:00
休館日:水曜日
入場料:一般 500円、高校生以下 無料
じゃぁ、ウッキー、またね☆