一生の内、一度は行ってみたいと思っていた、Sevillaの春祭り!
そして、アンダルシアな風に吹かれてみたいっ!
ってことで、行ってみました、6年ぶりのスペイン。
美味しいモノも食べれそう!
BARハシゴしてTAPASで飲んだくれたいッ!
もちろん、フラメンコな空気浴びたいッ!
あー、このジメジメしていつまでも寒いベルギーから脱出だーッ!
・・・・・と、勢い込んだのはいいんですが、、、、
寒かった・・・・ボソッ。
そして、雨降った・・・げっそり。
ま、でも、途中、晴れ間もあり、最終日はキレイに晴れてくれた☆
ってことで、初のアンダルシア旅行模様をお届けしまーす!
ま、なんてことないんですけどね。
今回は、セビリヤ2泊、ネルハ1泊。
2度目のライアンエアー利用です。
そう、この間、フランス語のレッスンでも、ライアンエアーの特別追加料金を問題にした記事を
読んだばかり。笑
いい意味でめっちゃ合理的な経営というか、サービスを提供しているのですが、
悪くいうと、ドケチというか、なんでもかんでもライアンエアー側に手がかかることは、
追加のオプション料金設定になる仕組みがすごい。。。。という内容でしたね。
格安な航空会社のはずですが、、、結局、いろんな追加の料金を支払うと、
ほんとに安いのか?と、後で首をかしげる羽目になる、、、というか(笑)
まぁ、そんなこんなで、ライアンエアーのためにあるんじゃないかと言われている空港、
ベルギーのシャルロワ空港まで朝の5時半から出かけます。
セビリアまでは、約2時間半。
眠い目をこすりながら、、、、結局寝てた2時間半ですが(笑)
着いたらタクシーで市内のホテルまで。
今回のホテルは、観光の中心地、大聖堂の超近く。
CASA1800です。何が1800なのか。。。。。?それは不明ですw
きっと年号だと思いますが(ごめんなさい、ちょっと今、酔っぱらっててかなりいい加減です)
このホテル、すごく感じのイイところでした。
ホテルの真ん中にパティオっぽい感じで朝食とアフタヌーンティーが出来るスペースがあり、
それが吹き抜けていて、天窓からサンサンと光が入ります(晴れていれば、、、、)。


インテリアもシックでけっこう気に入りました。

あと、何がびっくりしたか、、、というと、このホテルの目の前にあるBAR(バル)がやたらと流行っていること(笑)
私達も初日の夜に最後に行ったのですが、やたらと陽気な親父がいて(笑)
観光地のど真ん中な割には地元っぽい感じの店で、めちゃ好感持てました。
で、ヒエルダの塔。

そして、カセドラル。

そして、アルカサル。・・・・って、入れなかったんです。
だって、すごい人だったんだもん。
なんか、入る気なくした、、、っていうか(苦笑)
まぁ、また今度、ね。
で、なんだかんだとまずは、午後の時間帯のFeriaに行ってきました。
いやー、すごいな。
続々とフラメンコな衣装な女性達がいっぱい歩いてますっ!



しかし、街のわりと外れ・・・・っていうか、街のど真ん中ではないんですね、会場は。
ある意味、専用のスペースがきちんとあるのがスゴイ。
だって、一年の内の4日間しかないのに(笑)普段は、展示会場とかだったりするのかな?
どんどん歩いていくと、、、、見えてきた!
毎年デザインが変わるというこのゲート。

色使いがいかにもスパニッシュ!
ワクワク感一杯!
で、中に入ると、そこは、テントがたくさんたくさん!
カセタと呼ばれるテントがあり、それぞれプライベートなお客さんや繋がりで楽しんでいるようです。
ってことは、よそ者、一見さんは入れない?!
基本、そうなんですが、テントが閉まり切ってなければ、外からは中の様子が覗けます。
また、パブリック用のカセタがあって、そこは、観光客とかでも問題なく入れて、
飲食もできます。といっても、軽食レベルですけどね。

で、この会場内を馬車やウマで練り歩く(?)人達がいるんですよねー。
正装した男の人が、馬に乗って「自慢のオンナ」を後ろに乗せて見せびらかす?とか。

馬車で4~5人が乗りながらワインとかを飲んでる姿を見ると、タイムスリップした気分になります。
そう、映画を見てるような気分w
カセタの中ではなくても、そこかしこで流れている音楽に合わせて、
勝手に路上で踊っている人達もたくさんいました。
フラメンコの衣装では来てなくて、「会社終わってから来ましたー」みたいな女子とかも
たくさんいたんですが、みんな、音楽が鳴ると「ちゃんと踊ってる!」。

すごいっ!
誰でも踊れちゃうの?
それがすごいですねー。もちろん、ウマイ下手はあるんでしょうが、
基本、踊れる。ってのがスゴイ。
日本にはない感じ。ラテンな匂いがしますね。
そーいえば、スペインに行く前に、ちょうどフランス語学校の授業で、先生が「みんな、ダンスはするの?」という
質問を全員にした時、ラテン系な人達は「するする!大好き!」とか言ってて、
何を踊るのか、という質問に対しても、むっちゃいろいろ言ってたなー。
この人達にとって「踊ること」ってのは、日常なフツーなことなんでしょうね。
実際に、みんな踊れちゃうんだよねー。スゴイ。ひたすらスゴイと思うw
とかなんとか、非日常な感覚を覚えながら、一度、ホテルに戻って寝てしまう私達w
で、夜の22時にむっくり起き上がり、もう一度行ってみると、、、
まだまだ盛り上がってる!


お子ちゃまたちも起きてる!
っていうか、ベビーカー引いたママンもフラメンコ衣装。
そして、小さなフラメンコダンサーもいっぱい!
10代な女子達も、カレシ?と一緒に来てて、そのフラメンコ衣装をご披露。
なんていうか、花火大会に浴衣着ていく女の子たち、みたいな感じの空気がありましたー。
いいなぁ。この空気感。
ガゼン、フラメンコに興味を持った私でした。
パブリックなカセタでは、ビールを頼んだつもりが通じず、なぜか、シェリー酒(笑)

まぁ、それもまたスペインらしい感じでいいかも!
いいなー、また来るよ、絶対!w
そして、アンダルシアな風に吹かれてみたいっ!
ってことで、行ってみました、6年ぶりのスペイン。
美味しいモノも食べれそう!
BARハシゴしてTAPASで飲んだくれたいッ!
もちろん、フラメンコな空気浴びたいッ!
あー、このジメジメしていつまでも寒いベルギーから脱出だーッ!
・・・・・と、勢い込んだのはいいんですが、、、、
寒かった・・・・ボソッ。
そして、雨降った・・・げっそり。
ま、でも、途中、晴れ間もあり、最終日はキレイに晴れてくれた☆
ってことで、初のアンダルシア旅行模様をお届けしまーす!
ま、なんてことないんですけどね。
今回は、セビリヤ2泊、ネルハ1泊。
2度目のライアンエアー利用です。
そう、この間、フランス語のレッスンでも、ライアンエアーの特別追加料金を問題にした記事を
読んだばかり。笑
いい意味でめっちゃ合理的な経営というか、サービスを提供しているのですが、
悪くいうと、ドケチというか、なんでもかんでもライアンエアー側に手がかかることは、
追加のオプション料金設定になる仕組みがすごい。。。。という内容でしたね。
格安な航空会社のはずですが、、、結局、いろんな追加の料金を支払うと、
ほんとに安いのか?と、後で首をかしげる羽目になる、、、というか(笑)
まぁ、そんなこんなで、ライアンエアーのためにあるんじゃないかと言われている空港、
ベルギーのシャルロワ空港まで朝の5時半から出かけます。
セビリアまでは、約2時間半。
眠い目をこすりながら、、、、結局寝てた2時間半ですが(笑)
着いたらタクシーで市内のホテルまで。
今回のホテルは、観光の中心地、大聖堂の超近く。
CASA1800です。何が1800なのか。。。。。?それは不明ですw
きっと年号だと思いますが(ごめんなさい、ちょっと今、酔っぱらっててかなりいい加減です)
このホテル、すごく感じのイイところでした。
ホテルの真ん中にパティオっぽい感じで朝食とアフタヌーンティーが出来るスペースがあり、
それが吹き抜けていて、天窓からサンサンと光が入ります(晴れていれば、、、、)。


インテリアもシックでけっこう気に入りました。

あと、何がびっくりしたか、、、というと、このホテルの目の前にあるBAR(バル)がやたらと流行っていること(笑)
私達も初日の夜に最後に行ったのですが、やたらと陽気な親父がいて(笑)
観光地のど真ん中な割には地元っぽい感じの店で、めちゃ好感持てました。
で、ヒエルダの塔。

そして、カセドラル。

そして、アルカサル。・・・・って、入れなかったんです。
だって、すごい人だったんだもん。
なんか、入る気なくした、、、っていうか(苦笑)
まぁ、また今度、ね。
で、なんだかんだとまずは、午後の時間帯のFeriaに行ってきました。
いやー、すごいな。
続々とフラメンコな衣装な女性達がいっぱい歩いてますっ!



しかし、街のわりと外れ・・・・っていうか、街のど真ん中ではないんですね、会場は。
ある意味、専用のスペースがきちんとあるのがスゴイ。
だって、一年の内の4日間しかないのに(笑)普段は、展示会場とかだったりするのかな?
どんどん歩いていくと、、、、見えてきた!
毎年デザインが変わるというこのゲート。

色使いがいかにもスパニッシュ!
ワクワク感一杯!
で、中に入ると、そこは、テントがたくさんたくさん!
カセタと呼ばれるテントがあり、それぞれプライベートなお客さんや繋がりで楽しんでいるようです。
ってことは、よそ者、一見さんは入れない?!
基本、そうなんですが、テントが閉まり切ってなければ、外からは中の様子が覗けます。
また、パブリック用のカセタがあって、そこは、観光客とかでも問題なく入れて、
飲食もできます。といっても、軽食レベルですけどね。

で、この会場内を馬車やウマで練り歩く(?)人達がいるんですよねー。
正装した男の人が、馬に乗って「自慢のオンナ」を後ろに乗せて見せびらかす?とか。

馬車で4~5人が乗りながらワインとかを飲んでる姿を見ると、タイムスリップした気分になります。
そう、映画を見てるような気分w
カセタの中ではなくても、そこかしこで流れている音楽に合わせて、
勝手に路上で踊っている人達もたくさんいました。
フラメンコの衣装では来てなくて、「会社終わってから来ましたー」みたいな女子とかも
たくさんいたんですが、みんな、音楽が鳴ると「ちゃんと踊ってる!」。

すごいっ!
誰でも踊れちゃうの?
それがすごいですねー。もちろん、ウマイ下手はあるんでしょうが、
基本、踊れる。ってのがスゴイ。
日本にはない感じ。ラテンな匂いがしますね。
そーいえば、スペインに行く前に、ちょうどフランス語学校の授業で、先生が「みんな、ダンスはするの?」という
質問を全員にした時、ラテン系な人達は「するする!大好き!」とか言ってて、
何を踊るのか、という質問に対しても、むっちゃいろいろ言ってたなー。
この人達にとって「踊ること」ってのは、日常なフツーなことなんでしょうね。
実際に、みんな踊れちゃうんだよねー。スゴイ。ひたすらスゴイと思うw
とかなんとか、非日常な感覚を覚えながら、一度、ホテルに戻って寝てしまう私達w
で、夜の22時にむっくり起き上がり、もう一度行ってみると、、、
まだまだ盛り上がってる!


お子ちゃまたちも起きてる!
っていうか、ベビーカー引いたママンもフラメンコ衣装。
そして、小さなフラメンコダンサーもいっぱい!
10代な女子達も、カレシ?と一緒に来てて、そのフラメンコ衣装をご披露。
なんていうか、花火大会に浴衣着ていく女の子たち、みたいな感じの空気がありましたー。
いいなぁ。この空気感。
ガゼン、フラメンコに興味を持った私でした。
パブリックなカセタでは、ビールを頼んだつもりが通じず、なぜか、シェリー酒(笑)

まぁ、それもまたスペインらしい感じでいいかも!
いいなー、また来るよ、絶対!w
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