しがつの午後
Aprilを聞きながら
あたしは幸せな気持ちで桜を見た
一字一句違わない
文字通りの願いを叶えた
『満開』と言われた東京のさくら
ことしは何回も何回も好きな人と見た
自分に言い聞かせるように
ずっと夢だった
やっと叶えたんだ
って体に染み込ませたくて
実感したくて
でも 実感ていうのは
一番難しいことなのだと
実感した
『彼女』という生き物に少し慣れてきた
四月の日々
6個下には
『余裕持ちなよ』とか
『焦らなくていい』とか
相変わらず言われているアラサー。
29歳一ヶ月前。
明けで 雨前 最後の満開さくらを拝む。
満開の花にはなんて力があるんだろう。
そのまま
念願の あたしの町へ帰る。
4年過ごしたあの町で。
どうしても見たい。
幸せになった私で
あの土地のさくらを見たい。
去年のあたしのために
さいごの回数券1枚で
梅が丘に降り立つ。
でもほんとはばかねって笑う
君の笑顔が見たい
この歌詞を聞いて
今のあたしに浮かぶ顔は 空気は
今の彼氏になりました
君を想ってる
ずっとずっと想ってる
そう誓う四月の午後
午前だけど。
この歌と春と
そして 今あたしの一番近くにいる人が
あたしすごくすき
この春を忘れない
ぜったいに。
さくらがだいすきです
Aprilを聞きながら
あたしは幸せな気持ちで桜を見た
一字一句違わない
文字通りの願いを叶えた
『満開』と言われた東京のさくら
ことしは何回も何回も好きな人と見た
自分に言い聞かせるように
ずっと夢だった
やっと叶えたんだ
って体に染み込ませたくて
実感したくて
でも 実感ていうのは
一番難しいことなのだと
実感した
『彼女』という生き物に少し慣れてきた
四月の日々
6個下には
『余裕持ちなよ』とか
『焦らなくていい』とか
相変わらず言われているアラサー。
29歳一ヶ月前。
明けで 雨前 最後の満開さくらを拝む。
満開の花にはなんて力があるんだろう。
そのまま
念願の あたしの町へ帰る。
4年過ごしたあの町で。
どうしても見たい。
幸せになった私で
あの土地のさくらを見たい。
去年のあたしのために
さいごの回数券1枚で
梅が丘に降り立つ。
でもほんとはばかねって笑う
君の笑顔が見たい
この歌詞を聞いて
今のあたしに浮かぶ顔は 空気は
今の彼氏になりました
君を想ってる
ずっとずっと想ってる
そう誓う四月の午後
午前だけど。
この歌と春と
そして 今あたしの一番近くにいる人が
あたしすごくすき
この春を忘れない
ぜったいに。
さくらがだいすきです