ムリジャナイ

あたしがね、

現実的に無理だ ってわかっても挑めるものってなんだろう。


そんなの考えず立ち向かえたのは、入りたくてしょうがなかったあの高倍率の大学入試。


それ以外、 今のとこないね。


むしろそう思えるものを、見つけてみようか、つーか、追いかけたいものをやっぱり必死においかけてみようか って思った。


そしたら今、そう思いたいものが２つある。



ドラマと
ＤＧ。



そう思わされた26歳の夜でした。

揺るぎなクッキー

\475の贅沢


クッキーを永遠に愛します
至福
高くて美味なものは大事に扱い
速度の遅い消費

安くて陳腐なものは放り込むかのような扱い
いつでも手に入る故浪費


露骨なタイトルにしておいたせいで
自分でもびびるっつーの
ここは 恋愛小説ではない



いや そうか



綺麗に一ヶ月後
失恋相手はブラウン管にあらわれました
ひっくり返るぜ　声が

見た っていってみた
また返事はしてこないだろうが
クシャナ殿下が 喜ぶよ っていうから
そう思ったら してもいいか って思った
よくねー? 送ったらこう思われるとかいう心配
まだ好きなのかと思われる とか そういうのは もう 告白した以上 なにもおそれるレベルではないと思います


これくらいの人を 『諦めた』って言えるようになるのは 他に夢中にならない限り無理だから、そこまでは好きにすごすがいいよ


いつも きりきりするんだ

諦められない自分に
また ふられてもあきらめられないじゃん て反雛する自分に


でも 結局
好きでいたいのに 好きでいることが意味ないんだと自分で抑圧してしまうのが止まらない
だって そんな思いは現実っぽくない気がするから 焦って目を覚まさせようとしたり
やっぱり 好きでいることを許そうとしたり


好き うんぬんより
実らせる行動してないと意味ないけどね


それが出会いの場へいくということか



別に あの人以外好きになれないとはぜんぜん思ってないけどね


好きではいたい
誰かと出会いたい


はい きょうもきれいにせいりされました。