ヒメツヅリ

虹色精神万ザイ。

ひだりのくすり

2012-10-14 20:52:57 | Weblog
人と交際して7か月が経過した。


これは5月21日にとった写真。
ずっと憧れていた風景。
指輪をもらったら絶対これをやるときめていた。

誕生日に指輪をもらった。
正しくは買って って言った。
憧れのペアリングにはできなかったけど
指輪の箱をパコとあけた瞬間
涙が体の底から吸い上げられて目まで到達して流れたかのように自然に出てきて驚いた。

長い長い 憧れだったから。

自分の想定外な嬉しさの涙は
29歳の誕生日ではじめてだった。

ずっと好きな人から指輪をもらいたかった。
ついに叶えた瞬間だった。
オープンしたばかりのヒカリエ
きれいな夜景
美味しかったステーキ。
最高の誕生日だった。



29年かかったのである。



付き合ったときから
この人とは1年は続くだろう
と思っていた。


1年以上?

まだ わかりもしない未来に対して
『別れないと思う』
と言うつもりはないが


いい家族を築けそうだ


とは思う。

まだ社会に出てない相手に対して
ビジョンを固めちゃいけないと思っているから おさえてるけど。


6ヶ月をすぎた頃
生まれてはじめて
『俺の子供を生んでくれ』
と言われた。



実感ないわい。
今言われるのか?
率直すぎても 人はおどろいてしまうんだなあと。

まあ 酔っぱらっていたけど。

まさか こんなこと言われる日がくるんだなあ

てかんじでした。
わたしは あと2年ほど待つ

待ってて

ていわれた。
実感がない。
人生において 男の人に
自分に想いを向けられたことが少なくて


ほへー(゜_゜)


てかんじ。

でも 自分の下に 信じていい土台があるような。
そういってもらえるなんて 幸せな話です。


2012年は
身近な友人が結婚したこともあり
実際自分にも投影して考えられる環境だった。


婚姻届の承認欄にサインしたり
式でいちばん前に列席して立会人の役割を果たしたり。

新婚初夜のプリンスホテルに居座って
花冠かぶって遊んだり。

すごく目まぐるしかったけど
大切な9月となった。


わたしは今まで 『親友』てくくりを友達に対して持ってこなかったけど、その枠を持たせてもらっていいんだな と思ったのだった。


なぜ結婚するのだろう?
どうして その相手と決めたのだろう?

それを 昔よりもリアルに考えた29歳だった。


私は決断できない気がする
『このひとじゃなきゃダメ』
なんて思わないし

特に強い思いがない。
わからなくて。

ただひとつ思うことは
『いい家族になれると思う』
これだけは 揺るがずにあたしのなかにいる。


わたしの彼氏は 私を
『自然体で素直なところがいい』

と言った。
そういってくれる人を選ぶのは間違いではないと思う。


そんな2012秋。

わたしの試練は2013になると思う。



今 わたしを思ってくれる相手を大事にしよう て思う。



ていう 自分がたりを全くしなくなっていたな。
なんだろう
ここまで歩んできた ヒメツヅリは ずっと一人だけで生きてるあたしの世界だった。
思えばあたしは 想うか失恋か しかしてなかった。
彼氏がいて いつもそばにだれかがいる日々を送ったことなんてなかった。


だから 一人の悶々とした思いが綴られることは少なくなった。
日記も進んでいない。


いま ここ2日が 珍しく一人ワールドに片足つっこんでるので
ここも書く気になった。


わたしの2012年の目標
『憧れを実現する』

は 素敵な彼氏のおかげで
たくさん叶ってる。
ありがとう2012年。
まだ2か月あるけど。


いまの目標は
12月18日へむけて きれいにやせることです

あと ひとつ
またジャンプアップしてFになった
(゜△゜)


信じられん…

とりあえず
29歳を期に
いい下着を買うことにしました。




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