気ままに人生送れたら¥$

  趣味の単車、写真、キャンプを楽しんで
   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

2-2 和歌山県k19・紀美野町~龍神スカイライン~奈良県野迫川村k733~R168十津川村。

2023年11月05日 09時32分55秒 | ドライブ

続き・・・
11月1日 水曜日 晴
VOXで、和歌山県k19・紀美野町~龍神スカイライン~奈良県野迫川村k733~R168十津川村を走りました。
走行:227㎞。
グーグル参照 k19~k733。約80㎞。

道の駅ごまさんスカイタワー2km。

道の駅まで行かずk733へ左折。

R168方向から20年位前にヤマハロードスター(1600㏄)で1度走ったきりです。地肌が見えて岩がゴロゴロでした。

ススキ回廊!!!1週間遅かった~!

道の駅ごまさんスカイタワーが見えます。





ススキの龍の背骨(白っぽい部分)

見返し。170度カメラでも全景が入りません。大パノラマ。



伯母子岳(おばこだけ)日本200名山

道幅が広く歩きやすい登山口。しかし、今の私にはきつ過ぎて無理です。ヘモグロビンが足りないよ!



崩落。落ちれば死にます!!!

道は、くねくね曲がりながら下っています。



落ちたら死ぬ!!!

写真を撮るので止まってばかり。

山が深いです。

十津川村の表示。

真新しいきらきら光る吊り橋。対岸は農家しか有りません。道が見えません。



ここから先程の吊り橋に行けます。行ったことにして進みます。

熊野古道小辺路 伯母子岳の登山口にもなっています。

ここははっきり覚えています。案内板がありました。

20年位前の案内板が健在!字がかすれています。

平維盛(たいらのこれもり)の墓
平安時代末期の武将平清盛の孫・源平合戦の 最中、屋島から逃れ高野山に入り出家 まもなく那智のの海で入水したといわれている(享年三十七歳)
しかし、十津川村に残る伝承によれば「維盛は 五百瀬に亡命し、その血統は代々小松性を名乗り平家重代の宝刃小鳥丸を伝え、屋敷は政所屋敷といった」とある。
ここにある詞が、平維盛の墓と伝えられている。

腰拔田(こしぬけた)
南朝の頃、五百瀬を通ろうとした大塔宮護良親王は、五百瀬の庄荘司に行く手をさえぎられ止むなく錦の御旗を渡し通行を許された
遅れてきた宮の家来村上義?は大いに怒り荘司の家来を水田に投げ飛ばし、御旗を奪い返す
その時家来が腰を抜かしたので、その田を腰抜田というようになったが、明治の大水害で埋没し 今は川底にねむっている。
(五〇米下手に石碑があります。)
道なりに行くと?通行止め!

引き返えすと迂回路の表示。河川敷を走ります。

目に土ぼこりが入ります。

ものすごい崩落。県道733が全くありません。白いガードレールが見えます。

ユンボが崩れ落ちる危険なところを崩しています。ワイヤーで落ちないように繋いでいます。

道らしい道に出て来ました。

案内板。

新津川大橋 

吊り橋が見えます。

通行止め。

R168に出ました。前照灯の上向きはつきます。
11月2日、ショップにに修理に行きましたが、売って間がないので料金はいらないと・・・でも気持ち払いました。

快晴

新宮行のバス。

スマートな斜張橋。快晴でもちょっと寒い。



トラスト橋。トンネルの照明等の工事。目が少しかすみます。お日さんが目に入るからかな~?

五條坂本のL字クランクのトンネル工事。

歩道工事令和6年1月31日までとなっていますが?トンネルと橋は何時?

k732に行くと野迫川村に行きます。

小回りの利くVOXですので五新線夕川橋梁を見に坂を上りました。トンネルは封鎖されていました。

15:40 恋野農免道路から五條市街地 お日さんが相当傾いています。

西日でものすごく見にくい~
ほこりが目に入り充血。照明が散光して白内障の症状!目薬を差して早々に就寝。
翌朝、症状なし。良かった!
楽しいツーリングでした。もう11月です。

終わり


2-1 和歌山県k19・紀美野町~龍神スカイライン~奈良県野迫川村k733~R168十津川村。

2023年11月04日 06時50分53秒 | ドライブ

11月1日 水曜日 晴
VOXで、和歌山県k19・紀美野町~龍神スカイライン~奈良県野迫川村k733~R168十津川村を走りました。
走行:227㎞。
グーグル参照 k19~k733。約80㎞。 

k19 道幅狭し。



ちょっと寄り道。間違って蛇岩神社に行かず弁財天方向へ。



気をつけて走ります。

案内石柱

見返し

行き止まり

見返し。地元の方に聞くと弁財天は細い道を200㎡登るとのこと。
間違っているのに気付きましたが今回は行きません。

引き返してk19に。道路完成記念碑のある場所。

中央道路完成の記念碑。k19が中央道路です。左に下ると上ヶ井分校に行きます。

k19 路肩の崩落。

見返し

南福寺真言宗 お寺の名称などどこにもありません。中途半端なお墓?弘法大師様。

本拝殿から 使っている柱は立派です。

峠を越えると有田川町

軽トラックが止まっています。

猟犬が横を通り過ぎました。100mほど行くとライフルを持った方が歩いていました。なんとなく気味が悪いです。

VOXでしたので走り易かったです。安全確認に気は使います。

あらぎ島を過ぎR480から再びk19へ。有田川を渡ります。

橋から見返し。快晴!

山に入っていきます。3~4回走りました。

紅葉し始めています。

コンクリートで壁面を固めていません。

今まで対向車なし。

趣のいある建物。お酒の宣伝用鉄板。

あまごの入漁料金。特別解禁日:1日で5,500円。

めなお滝、さがり滝は一度行きましたので龍神スカイライン方向へ。

前回来た時は、清水上湯川は通行止めになっていましたが看板はありません。
いつ!ちょっと前なら覚えているが・・・看板の横をすり抜けていったのを覚えています。。

山々です。

光がまばらで目がおかしくなります。



笹の茶屋到着。



何時もの豪華昼食タイム。麦茶とお菓子1個。

単車、車が時々走りますがガラガラです。笹の茶屋 標高1,080m。

快晴

一気に仕上げるの事がしんどいので前半終了。
VOXは馬力はありませんが、安定性・乗り心地が良く楽しいツーリングです。
生きてるだけで丸儲け! 感謝!感謝!

終わり


11月3日生石(しょうせき)神社、生石(おいし)高原火上げ岩。

2023年11月03日 18時02分21秒 | ドライブ

11月3日 金曜日 文化の日 快晴
生石高原にちょっと寄りました。
13:13 駐車場は満杯!路駐!

裏の駐車場 3台駐車 ここからでも階段があり行くことができます。

火上げ岩(人気の映える写真が撮れる岩)弘法大師が大火を焚いて雨乞いをした。

今は仲良し?

更に回り込むと!

並んでいます。

自撮り写真。忘れてました!ススキは満開!!!快晴!!!

人だらけですのでここで行ったことにしました。
次に、生石(しょうせき)神社

10年以上前に生石高原から歩いてきました。今は昔。

左手から来ました。また歩いて戻ったのですから元気な時がありました。

生石神社(しょうせきじんじゃ)
永祚元年(西暦九八九年) この地に一夜にして 高さ十六丈(約四十八m) の立岩出現
「生石大明神」と崇敬され、同年、社殿造営と伝えられる。
祭神は、大穴牟遲命(おおなむちのみこと)少彦名命(なひこなのみこと)ほか

手水鉢がびっしり苔むしています。

手すりがあるので登れそう。25段まで数えてしんどくなったので後は数えませんでした。

本殿

見返し

ここで昼食。パンと麦茶。

ハイキングの方が何組も・・・アベックが多かった・・・お参りに来られました。

今日も楽しいツーリングでした。
生きてるだけで丸儲け!感謝!感謝!

終わり


トライクで奈良県下市町へシイタケ、大淀町は薬水の井戸。

2023年11月02日 15時06分41秒 | ドライブ

10月28日 土曜日 晴曇
シイタケを買いに久しぶりにトライク走りました。
コース:8:50発~k13~k55~k137~k20・シイタケ(本年販売なし。)~R309~k48~k39~R309~福神・薬水の井戸・薬水拱橋(くすりみずきょうきょう)~k120・道を間違える。~R168~k731~フルーツ―ライン~14:50帰阪。
走行:167㎞。
シイタケを買いにk20沿いの無人販売所に行きます。R168丹原町南交差を右折k138に入り柿博物館へ曲がらずk137まで道成りに走ります。 

五新線の軌道路盤跡。遮断機の本体が残っています。

k137に入り峠まで細い道を走ります。

下市町から道は広くなります。

k20に出て来ました。左折して100mほどでシイタケの無人販売所。

奈良交通・バス停名「おりば」珍しい!!!地名は吉野郡下市町平原。

「おりば」バス停から

大和あゆみ農園無人販売所 開店休業!!! 来春販売!!!来年春に来ます。

※張り紙
椎茸の販売について(お詫び)
秋からの販売を予定しておりましたが、 仕込みにおいて予期せぬ問題が発生し 販売再開を見送ることになりました。
お客様は大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
来春には販売を再開させていただきます。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
大和あゆみ農園 北谷
道なりにk20を走りR309へ。



里山ハイキング案内板

大淀町方向



R309に出ました左折。k48へ寄り道していきます。用事はありません。

11:27 k48に入ると下市温泉・ごんたの湯。案外入っています6割の駐車。

のんびりと走ります。これが目的です。

下立石バス停を左折して吉野川に出ます。k39。

R309と違いのどかです。



薬水の井戸を見に行きます。近鉄吉野線福神駅手前右折。今月いっぱいで終わる大阿太高原の最後のナシを買いました。

しかし、愛用のカメラをここで落としました。落とすだけでダメになりますが、車に引かれてダメ押しでした。合掌。

進行方向。左手に福神駅。



300mほど行って右折すると薬水の説明版。

来た道、正面から。

薬水の井戸

薬水(くすりみず)の井戸
(奈良県吉野郡大淀町大字薬水)
ここには「薬水の井戸」と呼ばれる、不思議な話を伝える井戸(湧き水)があります。
今からおおよそ千二百年前の平安時代、弘法大師・空海が、宇陀の室生寺と高野山の間を往来していた頃、この村の多くの人々が疫病で苦しんでいるのを知り、この湧き水の場所を教えたといいます。
その水を飲むと、病気がたちまちに治り、この水は、弘法大師の井戸として知られるようになりました。
薬水という地名の由来にもなっています。
平成二十九年三月、おおよど遺産にも選定されています。
平成三十年三月三十一日
薬水区
お堂の後ろに井戸がありました。

お堂内。弘法大師様。奇麗に祀られれています。

アーチの屋根の井戸。お堂の裏に柄杓、蛇口(お堂の掃除用?、ホースあり。)が備えられています。

井戸から北に50m位に薬水門。薬水拱橋(くすりみずきょうきょう)。拱=アーチ型。

立てにレンガを入れるのを歯飾りというそうです。要石も竪(立て)積みのレンガ。通常は石を使うそうです。

扁額「薬水門」となっているそうですが額はないようです。

川にはアブラハヤが泳いでいたのでまだ水はきれいです。

トンネル内のレンガ壁は歴史を感じる趣と優しい空間です。

銘板。「土木学会選奨土木遺産」と説明プレート。

薬水拱橋について
近畿日本鉄道株式会社
所在地 近鉄吉野線薬水~福神間 (奈良県吉野郡大淀町大字薬水)
形式 2径間レンガ拱橋(道路と川用のトンネルで一体。二つのトンネル。)
完成 大正元年
概要
本橋は、 吉野軽便鉄道として吉野口~吉野 (現在の六田(むだ)駅) 間が開業した ときに建設されたものである。
2径間レンガ積みアーチ橋で、アーチ天端部の要石には石ではなく竪(立)積みのレンガで構成された珍しい構造である。
また、 笠石・帯石には歯飾りが施され、 西面には鉄道橋では珍しい扁額を有しており、 この地区の入口を表すように 「薬水門」 と記され、扁額とともに歴史の重みが感じられる拱橋である。
平成25年度土木学会選奨土木遺産に認定された。
道を間違えてk120を走っています。すれ違う車、人、動物なし。



引き返してR24アクアセンター前交差。左折して山沿いの道で橋本市清水から紀の川フルーツラインへ。

k261 初めての道でやっぱり道を間違えましたが紀の川フルーツラインで無事帰宅。

来春、シイタケを買いに行かねばなりません。
今日も楽しいツーリングでした。
身代わりのカメラに再度合掌。気を引き締めます。
30日に変更になった抗がん剤は、眠気、だるさもなく、31日ビーノに風防、シートを縫い直しました。

ミシンで縫いました。シートも10年以上使っていますので折り目が弱くなっています。ちょっと当て布をしました。

終わり