aさんの世界が広がるプライベートあとりえにようこそ
自閉症と知的障がいのある14歳の女の子・aさん。 4回目になると自分リズムがでてくるみたいで、
90分間ノンストップで、気分良さそ〜に制作してましたよ
まずはお気に入りの水彩絵の具をたっぷりと手にとり触感を充分に楽しみます
糊絵の具も試してみるよ!
あかあおきいろむらさき〜
と、色の名前を歌うように言葉にしながら、チューブから出し、筆や手で混ぜ混ぜ〜
おぉ…ぜんぶ混ぜると黒みたいな色になるね!
しばらくしたら…
いちごジュース🍹!
と言って私に差し出してくれました
そうして…レモンジュース🍹! オレンジジュース🍹! グレープジュース🍹! と次から次へと
たくさんのフルーツジュースを私に作ってくれましたよ ありがとうごちそうさま
aさんの描いた絵をコラージュしようと思い、ハサミでチョキチョキしてペタペタ貼っていたら、
ジュース作りがひと段落したaさん、次の制作にとりかかりました
画用紙とオイルパステルを使って、絵を描き始めハサミでチョキチョキ…
私の真似をしているようで、コラージュ制作は二人での共作に自然となり…
絵はすべてaさんの作品で、私は部分的に糊で貼るだけです。
コラージュをパネル仕立てにしました
たくさんの靴シリーズを描き、そのあとはコップくん、歯ブラシくん、歯みがきマンを描き、チョキチョキしてペタペタ 靴も、サンダル! ゲタ! ぞうり!と名前を言いながらリズミカルに描いたね!
手と足を洗っている間も、私に教えてくれるようにいっぱいお話ししてくれました
aさんの穏やかな笑顔に癒され、美術の楽しさを共感し、共鳴する時間となったあとりえでした。
お迎えに来られたお母さまが、
家でも絵を描くようになったんですよ〜と仰って下さいました。嬉しいですね
aさんが絵を描いている姿を想像し、ムフフ…となる私
言葉以外でも、伝える手段はある。言葉以外でも、思いを共感することはできる
aさんの目の輝きが印象的でした
自閉症と知的障がいのある14歳の女の子・aさん。 4回目になると自分リズムがでてくるみたいで、
90分間ノンストップで、気分良さそ〜に制作してましたよ
まずはお気に入りの水彩絵の具をたっぷりと手にとり触感を充分に楽しみます
糊絵の具も試してみるよ!
あかあおきいろむらさき〜
と、色の名前を歌うように言葉にしながら、チューブから出し、筆や手で混ぜ混ぜ〜
おぉ…ぜんぶ混ぜると黒みたいな色になるね!
しばらくしたら…
いちごジュース🍹!
と言って私に差し出してくれました
そうして…レモンジュース🍹! オレンジジュース🍹! グレープジュース🍹! と次から次へと
たくさんのフルーツジュースを私に作ってくれましたよ ありがとうごちそうさま
aさんの描いた絵をコラージュしようと思い、ハサミでチョキチョキしてペタペタ貼っていたら、
ジュース作りがひと段落したaさん、次の制作にとりかかりました
画用紙とオイルパステルを使って、絵を描き始めハサミでチョキチョキ…
私の真似をしているようで、コラージュ制作は二人での共作に自然となり…
絵はすべてaさんの作品で、私は部分的に糊で貼るだけです。
コラージュをパネル仕立てにしました
たくさんの靴シリーズを描き、そのあとはコップくん、歯ブラシくん、歯みがきマンを描き、チョキチョキしてペタペタ 靴も、サンダル! ゲタ! ぞうり!と名前を言いながらリズミカルに描いたね!
手と足を洗っている間も、私に教えてくれるようにいっぱいお話ししてくれました
aさんの穏やかな笑顔に癒され、美術の楽しさを共感し、共鳴する時間となったあとりえでした。
お迎えに来られたお母さまが、
家でも絵を描くようになったんですよ〜と仰って下さいました。嬉しいですね
aさんが絵を描いている姿を想像し、ムフフ…となる私
言葉以外でも、伝える手段はある。言葉以外でも、思いを共感することはできる
aさんの目の輝きが印象的でした