昨日も晴れたことは晴れたが、雲が多くて「あぁ~晴れたなあっ」という感じではなかった。
今朝は雲はあるものの、ずっとお天道様が顔を出していて、風邪をおしてでも、こりゃひとっ走りしてこなくちゃいけないなぁという気持ちになった。
午前10時過ぎ、風は冷たいが陽の光を全身に受けて走るのは気持ちがよいものだ。
陽に照らされたまわりの景色も気持ち良さそうだ。元安川の水面がキラキラと輝く中、ぽつりぽつりと川べりに釣り糸を垂れる人達がいい被写体になるなぁと思いながら走った。
2.5㎞を20分のペースでゆっくりとというヤンボーのご主人の言葉を思いながら、景色を楽しみながら走ってみたのだが、結果は15分20秒。20分というのは小生にとっては少々遅すぎるのかもしれない。まあ、飽きないで走れたらそれでいいのだ。
2.5㎞(正確には2.6㎞のコースなのだが)を走り終えたあと、どうしても途中で見た釣り人たちのいる風景が撮りたくて、今度は速歩でその場所まで行ってみた。あぁ、こういう時間が持てることは幸せだなぁと思う。
画面が小さくて見えにくいですね。分かりにくいですが、少し突き出たところで
釣りをしているおじいさんは釣竿立ての器具に赤、青、黒の三色の釣竿を
もたれかけさせていました。それらの釣竿の曲線と鮮やかな色の対比が
川面の輝くの中でとても絵になって見えました。