土曜日は、
広島市内では、
今年初めての浴衣を着て
お参りする とうかさん(稲荷さん)が、
始まっていたので、
つうをバッグに入れて行って来ました。
でも、
つうは、重い。
体重5キロ近くの荷物を 5分も運んでいると、
途中で しんどくなって、行くのやめてしまいました。
下に降ろして、つうに合わせてボチボチ歩きながら、
体力なくなったよなぁ、、、
7の倍数が近いからなぁ、、養命酒でも 買おうかなぁ、、、
いや、いかんっ!
滋養を摂って、強壮しなければっ!
ということで、
散歩の後、つうを放っておいて、
近くにあって気になってはいたけれど、
なかなか行けなかった
「汁なし坦々麺」の専門店「キング軒」に
行って来ました。
食券を買って、カウンター席に座ると、
まず、汁なし坦々麺の食べ方が書かれた説明書を読みます。
フムフム、、、
お待ちかねの坦々麺の登場です。
辛さ2倍の坦々麺に、唐辛子ベースのタレと
ひき肉にネギというシンプルなもの。
ネギの追加トッピングをしています。
それに、あとで作る坦々ライスのための白飯を注文しました。
まず、15~20回はよく混ぜてから、
毎日挽き立てという山椒を掛けながら、食べていきます。
いやぁ、もちろん唐辛子ベースの汁は辛いのですが、
挽き立ての山椒を掛けると、想像を超えた美味になりますねぇ~ 驚
そして、舌を痺らせ、刺すような快感が続きます。
舌には、痺れの中に、まるで柑橘系の果実の味さえ感じました。
ここで、ハッと気づくことになるのですが、
痺れは舌だけでなく、頭と顔全体に拡がっており、
しかも、額はおろか目の下、頬、そして、
アゴの先にまで、玉のような汗が噴き出していたのです。
そして、アゴの先から汗がポタポタ、ズボンの上に垂れる始末っ!?
不思議だったのは、もともと汗かきのとうさんですが、
いつもはワキの下や背中いっぱいに
すぐにたくさんの汗をかいてしますのですが、
今回は、まったく かいていなかったことです。驚
アゴからの汗をハンカチで抑えながら、
いよいよ、
一口分の麺を残した中に、白飯を入れ、
坦々ライス用のタレとお酢を入れ、
また、よくまぜまぜしてから、坦々ライスを味わいました。
酸っぱさが、アッサリ感を醸し出し、パクパク入りました。
もちろん、
自分ひとりだけ、いい思いをしたわけではありません。
爽やかな気分で店を出て、
そして、うちに帰って、
いい子で留守番していたむすめを
思いっきりハグしてから、
丁寧に 一粒一粒、
山椒のように、
ドッグフードを 手渡しで食べさせたのでした。
↑ 一日経っているのに、このブログを書いている間も、↑
↑ なぜか、再び、額と目の下に汗をかいてきました。↑
↑ ゲップをすると、山椒くさいです。↑
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