ちょっと 旅行に

2010-07-23 19:49:48 | 旅行

用事があって、

むすめのつうを両親に預けて、

ちょっと旅行に行って来ました。

梅雨が突然明けたその日から3日間。

いやぁ、暑かったぁ~!!

忙しい合間の中で、

ほっと一息つけた場所。

 

その1

某県の有名な陶芸の町にあるトロトロの温泉で、まったり。

その里山風景にも、まったり。

 

その2

やたら、白系統の豆腐ざんまいの豆腐料理専門店とは

ひと味もふた味も違った

秀逸な 豆腐料理専門店!!!!!

その 色鮮やかさ と 味に びっくり!!

まるで、お花畑だぁ!!

味も色々と楽しめました。

野菜のドレッシングもその店所有の菜園から採れた野菜からのみ作られたもの。

黄色いドレッシングは、なんとミカンの実と皮の間の白い繊維から出来たもの!

 

それぞれの色彩は自家菜園の野菜から取った色素。

どんどん料理が出て来ました。

まるで生クリームを混ぜたような白和え、

プリプリ野菜たっぷりの茶碗蒸し、

肉としか思えないようなハンバーグとその上にかかったホワイトソースと

とろけるチーズ。もう、最高の味っ!!

と思ったものが、野菜以外、すべて豆腐と豆乳とでしか作られていませんでした。

まさに、目からウロコ。。。。

場所は干拓問題で全国的に有名だったある地方都市、

多良岳からの湧水が市内各所を流れているのどかな都市です。

どちらも絶対にリピートしたいものです。

 

 

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♪あああ~ 長崎は今日も猫だったぁ~♪

2010-01-03 20:49:45 | 旅行

  新年三日目は、とてもよい天気でした。

 お天道様の暖かい光を浴びたくて、昼前にうちのまわりを散歩しました。

 丘の多いところなので、日向と日陰がはっきり分かれています。

 日向には、長崎名物、猫たちの日向ぼっこがあちこちで見られました。

 長崎市は坂と同じくらい、驚くほど多くの野良猫達が人々と共存しているところです。

 その姿はAflacのまねきねこダックより自然です。

 

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武雄温泉に行きました。

2010-01-02 21:42:57 | 旅行

 正月も2日目。

 小生が長崎にいたころは、休みになると佐賀、熊本、大分各県の温泉に日帰りでも行っていました。

 ここ数年は正月も例外ではなく、大分九重の星生や湯布院、熊本の平山や菊鹿、垂玉、地獄温泉などに泊りがけで出かけていました。

 今年は喪中であり、また不景気でもあったので、長崎でゆっくり過ごすことにしていました。

 しかし、今年の長崎市内は寒くて手足が冷えるので、やはり温泉にじっくり浸かって温まりたいということで、高速を使って1時間強で行ける、近くでは一番のお気に入りである佐賀県武雄にある武雄温泉の元湯に行ってきました。

 

 途中で「川登SA(上り)」に寄り、温泉湯豆腐定食を食べました。以前から熱~くてとろりと溶けた湯豆腐とともに地元の野菜を大胆に使った野菜の天ぷらがお気に入りだったのです。しかし、今回それが非常に貧弱な定食に変わっており、ショックでした。

 

川登SAには立派な公園があります。奥の屋根の下には
昔使われていた水力で杵を動かす餅つき器があります。

 

今回は前はなかったかつて実際に使われていた
石組みの越川橋が移築されて架けてありました。

川登SAに来た時この公園へ必ず寄るのは、
公園から素敵な里山の風景が望めるからです。

 

 武雄温泉へは、川登SAの次の武雄・北方インターで降りて10分ほど戻ると到着します。


あっ!露天風呂ホームページ内 おっ!共同浴場より引用

温泉の入り口には、国指定重要文化財になっている楼門があります。
その奥に、ランク別に、江戸中期の鍋島藩主や家老などの使った『殿様湯』
『家老湯』、大衆浴場である『鷺の湯』『蓬莱湯』『元湯』があります。


あっ!露天風呂ホームページ内 おっ!共同浴場より引用

やはり、元湯が一番温泉情緒豊かな風呂で、明治9年に建立されたものです。
写真では分かりませんが、高い木組みの天井がレトロな雰囲気を醸し出して
います。44℃強のあつ湯と41℃強のぬる湯、2つの浴槽があります。
弱アルカリ性の単純泉ですが、湯ざめのしないよいお湯です。

 高速代と往復2時間以上の時間を使ってわずか1時間の滞在なのですが、今回も行ってよかったと必ず思える温泉でした。

 

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なんか、やはり、すごい

2009-12-29 23:27:17 | 旅行

 久々の長崎市、2日目。

 

 なんか、

 

 やはり、

 

 すごい、、、

 

 

  いつ見ても、こぼれ落ちそう、、、、。うちからごく当たり前に見える。

 でも、慣れない。いつも感動する。

 

 楽しみにしていた長崎市三番目の大型ショッピングモールのココ・ウォーク。

 思った以上に大きくて、感動、、、、

 

 でも、

 

 海を見ようと、その屋上に昇って、

 

 海などに目が行かない、、、、

 

 なんか、やはり、

 

 凄すぎる

 

 

 長崎市。 こがん根性、どこから来(き)よらすとですか。

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広島市内ブラリ散歩 with むすめ at 江波

2009-11-08 18:50:40 | 旅行

  天気予報で、本日日曜日が最後の晴れの日で明日からしばらくは天気がよくなくなると聴いた。

  それならばちょっと日に当たっておこうと、午前中に洗濯ものを干し、部屋を掃除してから、午後むすめを袋に入れ自転車をこいで、海の見える南方向を目指した。

  特にどこを目指すというわけでもなく、道の分岐点ではこちらに行けば何かありそうだという道に入って行き、着いたところが江波という地域だった。

  どことなく漁村の名残のある地域で、広島の三角州をホウキの形に例えるなら、ホウキのものを履く部分のちょうど真ん中に当たるところだ。

  ただ、江波の一番先端、つまり南の海に面している部分は三菱重工の工場が占めており、入ることが出来なかったので、その手前の川の河口の少し手前の防波堤あたりにたどり着き、夕暮れが迫るころまで、むすめと瀬戸内海の島々をぼぉ~と見て過ごした。潮風がここちよく、釣り人たちものんびりと糸を垂らしていた。

江波の南東、旧太田川河口手前の防波堤。むすめの散歩ひもを
外してやったが、途中で父親が来るのを待っている。向こうに見える
のは似島の安芸小富士、その右側奥には江田島市の西能美島も見える。

 

江波の南西、天満川河口手前にある市営江波沖住宅のデッキから見た風景。
夕陽が沈みつつある。むすめは袋の中で満足顔。向こうに見える大きな島は
厳島(宮島)。手前にアウトレットモールのマリーナホップの観覧車が見える。

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熊本への旅

2009-10-24 00:50:01 | 旅行
 以下は、中国放送のあるラジオ番組で、旅行社とタイアップして企画された熊本への旅行への参加を聴取者に呼びかけていたので、それに対してメールをしたものです。

 
 1年半前まで、10年ほど○○市内(九州北西部)に住んでいました。でも、休日といえば、熊本に連れあいと頻繁に行っておりました。もちろん○○県にもいいところはたくさんあるんですよ。でも、雄大な景色、温泉の質の良さは熊本が九州では1番でしょう。車だと△△半島経由でフェリーを利用すれば日帰りも出来たんですよ。
 印象的なのは、やはり白川水源で、本当に水がきれいで2回も寄リ道してしまいました。まわりにはいい温泉もあったし、だご汁や手打ちそばを出してくれる店もあったのがうれしかったですね。また、阿蘇山の火口を覗き込むと、噴煙の向うに絵具で染めたような薄緑色の水がたまったのが見えたのも、感動とともに心に残っています。
 九州出身の□□さんは詳しいと思うのですが、熊本には阿蘇のほかに、ちょっと上のほうに位置する山鹿や菊池周辺にトロトロの美肌の湯がわく温泉があり、特に奥山鹿の平山温泉では、そのお湯で作る湯豆腐がトロトロで秀逸でしたし、平山温泉と同じく肌に絡みつくような湯質でしかも飲めて、かつ山里の風景が露天風呂から眼下に一望できる菊鹿(きっか)温泉もお薦めです。平山、菊鹿、南阿蘇と半日で縦断したこともありました。
 今年の大みそかから正月にかけては、初の親孝行で両親と連れあいとともに、○○ではなく阿蘇と大分の久住の温泉で過ごしましたし、○○にいるころは、大みそかはうちでの正月準備するよりはと、大みそか初詣バスツアーで熊本、宮崎方面に出かけていました。年越しそばから始まり、阿蘇神社で初詣、高千穂で初日の出とお雑煮、熊本で初湯とおせち料理バイキングが楽しめるというてんこ盛りの旅。元旦の夜帰って来るんですが、そのあとはうちで寝正月というパターン。ねえ、最高でしょう!?
 話が逸れましたが、とにかく九州、特に熊本、阿蘇あたりは心と体にいいところですから、熊本が初めてという方、ぜひ、一度参加してみてください。あ、その際はぜひ、いきなり団子も食べてみてくださいね。では。

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