今朝の散歩の途中で、
下駄を履いたおじさんが
目の前にしゃがみ込んでいるのを発見。
な、なんだ?
場所は平和大通り(別名100m道路)で、
しかも、NHK広島やホテル・サンルート平和公園がそばにあるような
ちょっと おすましな 場所。
◇
つうのいる足元を見ると、
ん?
黄色い葉っぱに、
楕円球の黄色い実!!
ま、まさか、、、
そう。このあたりの街路樹、イチョウの樹だらけでした。
知らんかった、、、。
見上げると、ギンナンが、
たわわに実ってました。
◇
いつのまに?
つい、この前まで 猛暑だったのに。
◇
ほ ん と う に、 回りの動植物たちは、
しっかり秋モードに入っていたんですネ。
◇
残暑ぼけの ヒト族、なさけなし、です。
◇
土曜日の朝。出勤する人も少なく、
おじさん、持参したタライをひと所に置いておき、
道路を何度も渡り歩きながら、しっかりギンナンを確保していました。
◇
嗚呼、無性に 焼き銀杏が 食べたくなりましたっ。
↑ 長崎の 定食には必ず付いてくる 甘めダシの茶碗蒸しも、懐かしいです。 ↑
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以前のブログの中で、
とうさんとむすめの散歩コースの途中に、
戦前の東南アジアからの留学生の慰霊碑があることに
触れたことがあったのですが、
◇
どちらかというと、
その慰霊碑は、
普段は あまり 手入れをされてないんです。
でも、久々に嬉しいことが! (^。^)
どなたかが、秋の花々を 供えて下さっていました。
特に、左端の花瓶に、たくさんの菊が生けられていて、
嬉しかったです。
◇
実は、このおどけたような顔が描かれた花瓶、
プラスチック製の おそらく プリンかゼリーが
入っていた入れ物だったと思うんですが、
非常に軽くて、朝の散歩で前を通るたびに
風で飛ばされており、お供え場所から少し離れた場所に
ころがっていたのです。
そして、それをお供え場所のコンクリート・ブロックの上に
戻しておくのが、とうさんのちょっとした日課だったのです。
◇
これで、しばらくは 風に吹き飛ばされないですみます。
ささいなことですが、
よかったです。
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