炎天下の 昼休みに コンビニに入って 少し涼んで 外に出てくると、
駐車場の端っこの となりのビルとの境界の塀に
黒っぽいものがあるのに 気づきました。
なんだろう? と思って 近づくと、、
ん? カメムシかぁ? ・・・ なぬっ! ま、まさかの、、
アマガエルっ!?
こんな 暑い 真昼間に、日陰とはいえ
ここにじっとしていると 干からびるんかないかぁ?!
まわりは ビルばかりの大通り沿い。
コンビニの裏側も ビルだらけだけど、古い民家もあったような、、
その庭から 来てしまったのかなぁ。。
今、ひなたは 直射日光で暑いし、
庭まで戻る道路は、熱々に 温められているから 帰りようがないぞぉ、、
ご本人は、こちらの心配に 動じることなく、じっとしていました。
♫ 僕らは みんな 生きている ♫ っていうけれど、
ほんと、野生の生き物は こんな暑い中で、
必死で 生きているんですねぇ、、
その一方で、
クーラーの効いた部屋で、とうさんの食べている飴に気づいて、
ベッドに飛び乗って うしろから じっと待っている おまえ、
幸せ者だってこと、自覚できてるかぁ?
ちなみに、そのアマガエルを 捕まえて
どこかの緑にある場所に 運んでやろうと 手を伸ばしたら、
ビョンと少しは 跳ねて 少し横に移動しただけで
ふたたび じっとし始めたので、
そのままにしておきました。
それでは、また。