おとといの1月6日(木)、午後1時から
つむぎが、避妊手術を受けました。
術後、一晩 容態を観るために 一泊入院しました。
その日の夜は、1匹で見知らぬ病室の ケージの中で
寂しさと 不安いっぱいの気持ちで過ごしている
つむぎのことを考えると、父は熟睡できませんでした。
翌朝、病院の開院時間に電話を入れると、
とても元気でいるとのことだったので、
安心して仕事に出ることにしました。
夕方、仕事を終えて うちに帰ると、
まずは、うちに連れて帰った時、すぐに 世話ができるよう
ジャージ姿に着替え、そして、
病院に連れて行った時のようなバッグに
つむぎを入れて バイクで帰るわけにはいかないので、
ハードケースを押入れから取り出して来て
中に毛布とおしっこシートを敷き、
次に、スマホでUber Taxiを予約し、外に出て
タクシーを待ち、病院に迎えに行きました。
病院に着くと、看護助手さんが 対応してくれ、
「 つむぎちゃん、術前も 術後麻酔が切れてからも
ずっとおとなしくて いい子でいましたよ〜。」
と、美容室でのトリミングの際のものと同じセリフを
聞かされました。
うちで内服する薬のことや うちでの過ごし方の説明を
受けたあと、
さあ、つむぎちゃんを連れて来ますね、と抱っこされて
出て来たつむぎは、父の顔を見るなり クンクン鳴いて
抱きつくと思いきや、シッポをゆったりと振りながら
とても落ち着き払った表情で、あ、迎えに来てくれたんだ、
といった風な いい子を演じながら、ケースの中に入りました。
「ほんと、いい子ですよね、つむぎちゃん。」
「うっそお、この子は、ほんと うちでは ぶち やんちゃで、
ほんま、外づら良し子 なんよお〜!」
うちに帰って ケースから出すと、飛び出して来て
少し配置の変えた 給水器とトイレシートを確認し、
おもむろに ゴクゴクと 普段の倍以上の水を飲み始めました。
じっと 見ていると、
とうさん、どうかした〜ん?
と急に振り向き、
とうさん、帰って来たよ〜
と言いたげに 父のそばを離れず着いて来てくれました。嬉
と思ったら、
父が片付け忘れていた 紙モップを見つけ、
噛み付こうとジャンプしました!
おい、おい、つむぎ!?
おまえ、切開したお腹、痛とうないんかあ?! 呆
とうさん、それよりも 晩ごはん ちょうだいやあ〜?!
病院では「晩ごはん、食べんかった」そうでした。
ご飯の用意がもどかしかったかのように お皿を床に置いてとたん、
これまで以上に がっつく つむぎでした。驚
もちろん、ご飯の中には、こっそり 炎症止めの薬を混ぜておきました。
ご飯を食べたあとは、すぐに
トイレに駆け込んで、
ほんとうは、お見せしたいくらいの 大量のオチッコをしてくれました。
そのあとは、ひざまづいている父の膝の上に前足を置き、
シッポを最大限フリフリして 背伸びし、
父の顔を これでもかとペロペロしてくれました。
それで、父は脚を伸ばして、つむぎをお腹の上に乗せると、
つむぎは 安心したように お腹の上で突っ伏して、
しばらく じっとしてくれていました。
「 つむぎ、お帰り。」
つむぎの 温かさが、シックスパックの父のお腹に ← うそ?!
伝わって来ました。
「 つむぎ、ありがとう。。」
自然と 言葉が口から出て来ました。
そのあと、いつものように つむぎを デスクチェアの奥に乗せて
そこにいっしょに座って、父は持ち帰り仕事をしました。
静かにしている つむぎが心配になって見てみると、
どしたん、つむぎ? 眠とうなったんかあ?
だいじょうぶじゃけん、そばにおるけん、眠りんさい、つむぎ。
そして、つむぎの 温かさと寝息を お尻で感じながら
数時間 経ったあと、つむぎが モソモソしながら
顔を 父の腰の横から覗かしたので 見てみると、
おお、つむぎ、すっきりした顔に戻ったのお〜!
そのあと、しきりに下に降りたがるので 降ろすと、
再び トイレシートに向かい、ちょびっとだけオチッコをして、
嬉そうに トトトトと戻って来て、目の前にチョコンと座り、
分かった、分かった、おやつ やろうのお。
特別長い 干しイモを やりました。
午後10時過ぎの おやつでした。
避妊手術後は、太るというので
今後は 意識して ご飯や おやつの量を 考えながら
与えないといけないなあ、と思う
すでに つむぎに甘い 父がいました。
それでは、また。
そして、良い子ちゃんにしててお利口さんでした(*^^*)
よく頑張ったね。
じゅごんさんも、つむぎちゃんが元気に戻ってホットしでしょね~
ユニが避妊手術した時、アタシも心配で眠れませんでしたので、じゅごんさんの気持ちよく分かります。
それにしても、つむぎちゃん手術してそんなに時間が経ってないのに元気だね~
ユニは動く事すら出来なかったのよ。
避妊をすると太ると言いますが本当ですよね。
ので、ユニのように太らないように
つむぎちゃんは気を付けてね(*^^*)
本当にい子ちゃんだね。
でもご飯は食べなかったんだ。
やっぱ環境が違うし痛みもあったのでしょうか?
じゅごんさんも本当にお疲れ様です。
もう心配で仕方ないですもん。
つむぎちゃん尻尾ブンブンだわ。
やっぱお家が一番だし
父さん大好きだもん(^O^)/
私もホッとしたよ。
つむぎちゃんのソフトエリカラ可愛いよ。
うんうん!!レイも去勢してから
めちゃ大きくなりました(⌒▽⌒)アハハ!
無事戻ってきて良かったです
実家の猫が去勢手術の麻酔から目が覚めず、そのまま天使になった経験から、ポテチは幼い時に手術をしませんでした。
7歳の頃、前立腺肥大になって手術を勧められましたが、同時に心臓病が発覚。
手術はかなり心配でしたが、やることにしました。
本当なら1晩入院なんですが、夜は無人になるということで連れて帰ってきました。
つむぎちゃんは若いからすぐに回復したようですが、ポテチは3日くらいグデーッとしてましたよ
そうそう、術後はおデブに注意です。
ポテチはすっかりデブってしまいました。
つむぎちゃん、おりこうさんで頑張ったね
どうぞお大事に。
無事手術が終わり、ホッとしています。
あとは、術後の傷が化膿しなよう薬を飲ませ、7〜10日後の
抜歯までにしっかり傷が治ることを祈るだけです。
でも、おっしゃるとおり、つうの時は数日、動かなかったのが、
つむぎは痛みすら感じないほどの大暴れで、そのほうが傷に
影響しないか心配です。恥
つうも術後、一気に太ったので、気をつけようと思います。
おそらく、手術後当日は痛み等があったのでしょうね。
でも、術後の夕方電話して確かめてみたら、看護師だんから
「あ、もうしっかり目が覚めて、元気でいい子してますよ〜」って
言われたので、覗かれるたびにシッポを振っていたのでしょうね。笑
うちに帰ってきて、本来のやんちゃなつむぎの復活の気配が
みられて、安心しました。
手術したことや これからもっと大人になって来たら、少しは
やんちゃさがトーンダウンするかと思っていますが、今のところ、
変わりません。汗
ソフトカラー、本犬は全く気にしておらず、ファッションの
一部になっています。
ポテチくんが去勢を伸ばしていた理由が、今、分かりました。
つむぎも術後は容態が急変したら困るので一晩預かるということで
深夜も時々観てくれるものだと思っていたのですが、術後電話を入れた時の
会話の中で「深夜は誰もいなくなりますが」と言われ、
えっ? 一晩観察の意味がないじゃん!!と疑い、その夜は
ますます心配で熟睡できませんでした。
ポテチくんが、おデブになったの、画面からよく分かります。爆
でも、これからダイエットっていっても なかなか難しい
ですよね。
つうの時も、高い療養食の中でもより高いダイエットタイプを
選んで与えてましたが、体重が増えても減ったことはありません
でした。
やっぱり、おやつを削るしかないのでしょうね。