日帰り旅行から帰った翌日は、
朝一に
車で1時間半程かかる実家に行く
予定でしたが、
案の定、
おんなどもは、
お~いっ!
起きろやぁ~!!!
なかなか 起きてこないんです。
理由は、つう父と違って
行く前にサッと準備できるから、とつう母。汗
つうも つうで、
ちゃっかり ダラダラ仲間との添い寝を選択。嘆
ということでしたが、
実家に着いたとたん、
つうは、ちゃっかり
おやつ やりもらい仲間の つうじいのもとへ。
ワンコは、序列に従うのではなく、
自身に都合のよい者を選ぶを実証してくれました。
せっかく レンタカーがあるのだからと、
着いた早々、出かけることに。
行き先は、最近、開通したばかりの
新音戸大橋。
折しも、音戸ロッジのツツジが満開の時季で
周囲は混んでいるかなぁと思ったら、
その日は、呉港祭りが呉市中心部であり、
ディズニーパレードが来ることもあって
そちらに人が流れたようで、
新音戸大橋あたりは、ガラガラ。
簡単に橋を渡って、対岸の倉橋島へ、
そして、早瀬大橋も渡って能美島にまで
あっという間に 着いてしまいました。
今日の最終目的は、
能美島名物の「大豆うどん」を食べること。
到着したのは 犬もオッケーのテラス席がある
豆腐屋さんの営業する 道の駅「豆ヶ島」。
つう父が、買いに行っている間は、
つうは つうばあの膝の上。
だって、風が強いんだもの。
その日は 非常に風の強い日で、
箸立てを 倒しておかないと
箸が飛んで行きそうな突風も吹く有様。
落ち着かないワン。
むこうには、怖そうな鬼もいるし、、
と 思っていたら、
案の定、
とうさんに 足元まで連れていかれたワン。悲
豆ヶ島の 鬼でござる!
ひぇ~。
と 遊ばれている間に、
大豆うどんが、到着しました。
大豆からダシを取った汁は、甘くて上品な味。
大豆もご覧のとおり、たっぷり 乗っかっていて、
軟らかくて、しかも、甘~いんです。
豆腐屋さんということもあって、
奥の「絹あつあげ」と 手前の「赤鬼揚げ」も
注文。絹あつあげは、中がプリンのように
やわらかで 美味しかったです。
赤鬼揚げは、唐辛子の入った木綿豆腐の厚揚げで、
ピリ辛ながら 食べ甲斐がありました。
その他、濃い豆乳や、豆乳ソフト、豆乳ドーナッツを
頂きました。
色々な豆腐や 豆腐で作った商品が売られていましたが、
中でも 豆腐ようかんは カラフルで、軍港のある呉らしい
潜水艦のようかんは、傑作でした。
呉の中心街を避けて帰ったので、
名物の メロンパンや 揚げ饅頭は 買いそびれましたが、
途中、呉市広町を通過する際、
カレー焼きで有名な くらやさんに寄って、
つう父が子供のころ、
いつも つうじいがお土産で買って来てくれた
思い出の味、カレー焼きを 買って帰りました。
実家に行くと、いつも結局、花より団子に
なってしまうものなのですね。恥
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初めて見た聞いたですわ
それにカレー焼きも。
どちらも美味しそうですね~
カレー焼きって、餡子がカレーなんですかね?
つうちゃんもこのGWは色んな所に連れて行って貰って
充実した日を過ごしてたんですね~
うふ、じゅごんさんもアタシと同じで
遊びますね~
つうちゃん、鬼さんを見ても怖がらないんだね。
予定どうりに先程帰宅しました。
8日のバスターミナル、菓子博覧会の影響で大混雑をしていました。次回は四国か山陰地方に行きたいと思います。
宮島天気にも恵まれ最高でした。世界遺産こ影響で、外国人の多いのに驚きました。
大豆のうどんって珍しいですね。大豆は体にいいし、ヘルシーだし、美味しいなら言うことなしじゃないですか
カレー焼きって、美味しそ~
でも、じゅごんさんも実家に行くと、子供に戻っちゃうんですね カレー焼きに喜ぶ、子供時代のじゅごんさんが、目に浮かびます
大豆うどん、秘密の県民ショーで紹介されてから、
急に知られるようになりました。
カレー焼きは、関西では回転焼きといわれるものの
形が丸ではなく、長い棒状の中にカレーが入っている
んです。
味付けが大人仕様で、子供心をくすぐる味でした。
無事、旅を終えられよかったです。
お疲れさまでした。
宮島も楽しまれたようですね。
世界遺産になってからも、日本人観光客の数は横ばい
ですが、外国人観光客の数は増えた気がします。
大豆うどん、美味しかったですよぉ。大豆自体が
こんなに美味しいものだったんだと、改めて感じました。
カレー焼きって、ほんと、子供のころの記憶を
呼び起こしてくれます。
カレーの辛さとそとを包む皮のほんのりとした甘さが、
とてもマッチしているんです。
8本買って、4本はじゅごんが食べたと思います。恥