雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

毎日新聞「まいまいクラブ」真鍋記者に劣る産経新聞「皇室ウィークリー」

2008年10月25日 21時03分17秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

・「病気だから」ですますな…本当なら産経が書くべきではないのか?・「雅子妃の不行状を温存したい」「雅子妃を悪者にされては困る」勢力が妨害.・毎日新聞自身は言うまでもなく反日.コメント恣意的選別で「温存」工作に加担.・「雅子さま」「愛子さま」で思考停止する産経新聞の媚東宮.・真鍋光之・秋月両記者をトレードしてほしいぐらいだ.





既に皆様もご存知と思うが,毎日新聞



2008年10月21日(火曜日) 公務欠席し、運動会へ行った雅子さま=真鍋光之(東京社会部) 



https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=659#comment



◇「病気だから」で済ますな――批判招く宮内庁の説明不足



もちろんこれは毎日新聞紙上にも掲載されている.



ちなみに同記者が東宮を行ったのは過去(私が確認したものだけで)以下のとおりである.



2008年01月24日(木曜日) 療養5年目・雅子さまへのバッシング=真鍋光之(社会部) 



https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=509#comment



2008年09月09日(火曜日) 雅子さま関連質問に配慮求める医師団=真鍋光之(東京社会部) 



https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=637#comment



今回も一本とられたな・・・というのが私の感想だ.真鍋記者の思想がどうであるかはともかく,毎日新聞は反日だ.日本を忌み嫌う新聞にこんなことを書かれるとは.本当なら産経新聞が書くべきではないだろうか.



さて,上記をごらんいただければわかるとおり,コメント欄には賛意を示すものも少なくないが,また例によって擁護が殺到している.そして明らかに別の政治目的を持った勢力が暗躍している.



別の政治目的を持った勢力については既に本サイトでも述べてきた「雅子妃の不行状を温存したい」「雅子妃を悪者にされては困る」勢力のことである.【下記参照】



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/



精神科医の香山リカもこの手合いだ.連中にとっては次代の両陛下の度重なる不行状はまさに宝物であり,これ以上のおいしい話は無い.反社会的さらに反日的な"両陛下"さらにその後は愛子天皇・女系天皇を実現すれば連中にとってはもう万々歳だ.一方で雅子妃や皇太子への批判が強まれば愛子天皇も危うくなる.だから雅子妃らの非を必死にもみ消そうとネット上で暴れまわっているのだ.



なお,上記のコメント欄(承認制)について,毎日側が意図的にコメントを選別し擁護コメントを多くしているとの証言があった.毎日新聞自身もやはり「雅子妃の不行状を温存したい」のであろう.





翻って,産経新聞はどうか.



以前にも書いたが,産経新聞の「雅子さま」観には以下の2008年2月15日の産経抄から疑念を持っている.



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080215/imp0802150319000-n1.htm



なぜ雅子妃らが批判されるのかを考えようともしないで,教条的に「雅子さま・皇太子さまに非はない,問題はない」という前提で書かれているのである.



それだけではなく,産経新聞の皇室欄記事



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/imperial.htm



を見ていると,正直気持ちが悪くなる.見出しに「雅子さま」「愛子さま」がやたらに目立つ.特に「皇室ウィークリー」はその傾向が強い.見出しだけではなく,記事中でもまず東宮家の話,そして載せているのだ.産経の媚中ならぬ媚東宮はひどいものだ.



これはもう,皇室を悪く書くわけには行かないから,などと言うレベルではない.「雅子さま」「愛子さま」だから他と関係なく善である,という教条主義・思考停止としか言いようがないのだ.



産経新聞の秋月瑛二なる記者も自分のブログ



http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/list



で同様の教条主義に毒された言説を繰り返し,西尾幹二先生や八木秀次先生への誹謗中傷を繰り返している.



雅子妃問題に限って言えば,真鍋・秋月両記者をトレードしてほしいぐらいだ.



国防問題では毎日新聞が教条主義・思考停止の言説を振りまき,それを産経新聞が理知的に批判しているのに,「雅子さま」問題ではあべこべになってしまっている.





ただ,このところ気にかかるのは,週刊朝日や週刊現代のような反日系メディアにおける東宮批判の記事が相次いでいることだ.このような事態は,保守系媚東宮の東宮批判に対する偏見を加速させはしないか?そして連中自身も保守派の分断を狙っているのではないのか?雅子妃への批判が皇室批判に転化していくこと,さらに愛国的反東宮と東宮盲従派との分断を狙っているのか.保守系反東宮の側にもこういった反日系メディアによる東宮批判を歓迎する向きがあるが,所詮反日メディアであることを割り引いて考えなくてはなるまい.



それにしても,この期に及んでもなお,「雅子さま」の話になると頭の固い保守派が多いのだろう.【下記参照】



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/



彼らにいくら言ってもわかってくれない.「雅子さま・皇太子さまに非はない,問題はない」という前提にしがみついている.だから議論がかみ合わない.これでは「9条」にしがみつく連中に国防を説くようなものだ.保守派の皆さん,雅子妃問題でもっと理性的になってほしい.



その他の関連エントリ群



東宮問題についての論調もどこかおかしい http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/folder/22306/



本サイトのその他のエントリ群(イザ!本局)http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list


日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。