雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

愛子内親王「乱暴→不登校」騒動に見え隠れする皇太子一家の新たな「弱者利権」戦術①国民の迷惑、他

2010年03月08日 23時47分19秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

1・愛子内親王が国民に迷惑をかけた:同学年の男子児童たちが生涯にわたって疑いの目を向けられる。


2・学校では1人の児童に過ぎない。国民の上に立つ皇族なら試練に耐えよ。


3・同時期に暗躍していたハマナス(≒雅子妃)一派が馬脚を現した他ブログでの「スカートめくりに遭われた」コメント


4・秋篠宮眞子内親王殿下、悠仁親王殿下が学習院を避けられたのは賢明なご選択


5・鳩山由紀夫は両陛下のご不例にも何の配慮もしないのに、何故愛子内親王には見舞いの言葉を?


6・東宮家の愛犬は「ゆり」ではなく産経新聞皇室担当と「皇室ウィークリー」だ。


7・この問題でも保守が思考停止することを懸念する。


8・「雅子さまはご病気」による「弱者利権」「被害者アピール」狙いが通用しなくなり、次の手を打った。


9・最後に


補足・宮内庁と宮内庁東宮職は違います。宮内庁に抗議するときは「東宮職宛て」と明記しましょう。


 



すでに報じられているように、愛子内親王が「乱暴」で学校を休んだ。



愛子さま学校お休みに 同級生の「乱暴なふるまい」で
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/imperial.htm



しかもここ2週間ろくに登校しておらず、本日8日になってようやく1時間だけ登校したという。


本件については既に多くのブロガーの方が書かれているので詳細は今更申し上げるまでもないが、特に気にかかることを申し上げたいと思う。


 


1・愛子内親王そして皇太子夫妻が国民に迷惑をかけた:同学年の男子児童たちが生涯にわたって疑いの目を向けられる。



まず事実関係のあやふやさである。


宮内庁東宮職の野村一成東宮大夫(前職は害務省ロシア大使)の説明と学習院側の説明が食い違うこともすでに御承知だろう。


 


東宮職:野村一成東宮大夫


愛子さまご欠席 野村一成東宮大夫の会見一問一答
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051730002-n1.htm



学習院:東園基政・常務理事、竹島芳樹・総合企画部長


愛子さま「乱暴」問題 学習院会見(上)「クラス替えに心配も」
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100306/imp1003060018000-n1.htm


愛子さま「乱暴」問題 学習院会見(下)「宮内庁ファクスで調査開始」
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100306/imp1003060023001-n1.htm


ただ、どちらを見ても愛子内親王を叩いたり、怪我をさせたというのならまだしも、これまでの話を総合すると、愛子内親王が直接的に被害を受けたとはとても思えない。


まず心配されるのは「犯人にされた」男子児童たちのことだ。そしてその家族の方々だ。


野村東宮大夫は詳細な事実関係を巧妙にぼかし、愛子内親王がさも被害を受けたかのような印象操作の発表をしているので、真相がわかりにくくなっているが、これでは同学年の男子児童全員が世間から疑いをかけられてしまうではないか。「誰が犯人?」「何をしたのか?」と。


それも現時点だけではない、同学年の学習院初等科出身というだけで、将来にいや生涯にわたって疑われる不安を抱えさせられてしまうではないか?彼らの精神的ダメージこそ心配だ。



野村氏は独断で発表したものとは到底思えない。野村氏は小和田家そして雅子氏の長きにわたる「忠実な」部下である。



背後には皇太子夫妻、特に雅子妃もとい小和田雅子氏の意思が強く働いていることは想像に難くない。


そうなれば当然、国民に迷惑をかける発表を「させた」皇太子夫妻の罪は重大である。



これでは東宮家の内親王そして皇太子夫妻が国民に生涯にわたる苦しみを背負わせたことになる。


国民に迷惑をかける皇太子夫妻は次代の天皇・皇后として失格だ。



また、一方の愛子内親王自身に非はなかったのか?


愛子内親王は幼稚園時代から学校を頻繁に休んでいるというだけでも、なにかおかしいと思うべきではないのか?


そして、2009年秋の運動会でのいわゆる「ガッツポーズ」と報じられた、女子でありながら大股を開くという破廉恥行為。


さらに、8歳にもなってお辞儀する姿すら見られない。そのへんの非常識児童と全く変わらないではないか。


このたびの報道を見ていると、「愛子内親王は被害者」であるかのような印象操作一色だが、そんな、しつけのまったくなっていない愛子内親王側に非はなかったのか、極めて疑問に思う。


 


2・学校では1人の児童に過ぎない。国民の上に立つ皇族なら試練に耐えよ。



どんな子供でも他人に迷惑をかけるのはいけないことだ。いじめはなおさらだ。それは迷惑やいじめを受けるのが愛子内親王であろうとなかろうと。


しかし、内親王と言えば生まれながらの皇族であり公人だ。そして皇位継承に無関係であっても日本国民の上に立つ存在だ。


少なくとも皇族である間は、日本国家と国民を背負う一翼を担うという自覚を皇太子夫妻から教えられているのか、はなはだ疑問に思わざるを得ない。



もうひとつ言えば、教育・学問の場における師弟関係もまた宮中とは別の意味で神聖なものである。


学校の中ではたとえ親王・内親王と言えども児童・生徒・学生の1人である。先生には従わなければならない。それが教育の場の神聖さだ。


まして東宮家の教育方針が「普通の子供と同様に」であればなおさらのこと、普通の子供が経験するさまざまな試練に耐えることを学ばせるべきではないのか。楽しいことは経験させたいが苦しいことは経験させたくないなどもってのほかだ。


 


3・同時期に暗躍していたハマナス(≒雅子妃)一派が馬脚を現した他ブログでの「スカートめくりに遭われた」コメント



さて、このところネット上で暗躍している「ハマナス」(≒雅子妃)一派であるが、前回のエントリで報告したように、愛子内親王の「乱暴」報道と前後して、また活動を活発化させている。


いつもお世話になっている「長期株式投資」様で自ら馬脚を現した愚かなコメントをしていた。


 


http://asahina-kyouko.air-nifty.com/kabu/2010/03/post-484e.html#comment-43270114


 


>あなた方、勘違いしています!


 


愛子さまは「スカートめくり」に遭ったのですよ!


悪童たちの被害にあって お姫さまは何も抵抗できず、ショックで傷つき親にも恥ずかしくて言えなかったのですよ。


宮内庁も学習院もまさか、スカートめくり被害なんて発表できません。


だから奥歯にモノが挟まった言い方になるのですよ。


「ハレンチ学園」なんぞ行きたくない愛子さまの心境。


よーく理解できますわ。


 


投稿: | 2010年3月 6日 (土) 10時17分



 


仮にスカートめくりが事実だとして;


 


①この投稿をした人物は、何故それを知っているのか?


関係者なのか?


それであれば皇太子夫妻の許可をもらって書いているんですよね?



あるいは皇太子夫妻ご本人?


 


②また、何故そんなことをネット上に書いたのか?


普通そんな性的被害に遭えば恥ずかしくて知られたくないんじゃないのか?


そんなことをネット上に書けばますます「愛子さまが傷つく」んじゃないのか?


宮内庁東宮職が発表できないことをネット上に書くコメント主は何なのか?


 


逆に事実でないとしたら、真相を知られまいと必死にごまかそうとしているだけでしかあるまい。


どちらにしても「皇太子一家は被害者」アピールをしたかったんだろうが。



今日3月8日には



愛子さまが6日ぶりご登校 雅子さまもご参観


http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100308/imp1003081413002-n1.htm



とのことだったが、そういえば今日はネット上に「ハマナス(≒雅子妃)」一派は全く現れていない。



(長くなりますので、4・以後は稿を改めます。ただし4以後の順番が変わることがありますのでご了承ください)


日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。