雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

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本村洋さんの13年に渡る戦いは単に被告・弁護団との戦いではなく戦後左翼思想との政治戦争だった

2012年02月22日 19時15分47秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

本村洋さんの13年に渡る戦いは単に被告・弁護団との戦いではなく戦後左翼思想との政治戦争だった;最後まで世論操作に汲々とし続けた被告=大月(福田)孝行&弁護士=安田好弘一派;平成皇太子一家にも共通するものが



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2日遅れてしまったが、1999年山口県光市母子殺害事件、被告・大月孝行に死刑判決…当然のことであるが、正直安どしている。
亡国民主党政権が必死に反日エンジンをふかし続けているこの世相では、もしや死刑にならないのでは…という不安を感じたのは筆者だけではなかったろう。ここで、大月孝行が死刑にならなかったら、日本の後世に悪しき先例を残した事になる。





「(大月が)死刑でないなら私が殺す」
何の罪もない妻子を突然奪われた本村洋さんの、大月に対する一審の無期懲役判決時の言葉である。





この時、当時のニュースステーションだったか、久米宏が得意のコメントを一言も発せなかったという話を聞いた。





未だに福田孝行への死刑に反対する者がネット上でも後を絶たないようだが、そういう連中は本村洋さんをどう納得させるのか、お聞きしたいものだ。(もっともそう言うと、「そういう質問は卑怯ではないか」と逃げるのだろうが)





死刑廃止というか死刑潰しも日本弱体化・日本解体工作の一つであるだけに、反日にとっては実に“迷惑な”発言だったろう。



本村さんを拉致被害者家族(会)の方々と共通する側面がある。
法に守られた、あるいは法の手出しできない悪の被害者であり、国民側にいながら国以上に強硬で、今の甘さを批判し続けており、反日左翼にとっては実に嫌な存在である。
被害者側であるにもかかわらず逆に悪者扱いされることもあったろう。





そもそも、犯人が成年であろうとなかろうと、どんな動機であろうと、被害者やその家族にとっては関係ない事なのだ。
被害者やその家族に「あの人(犯人)もかわいそうなのだから我慢してやれよ」などという要求をすること自体理不尽極まりない。



一方、この被告・大月(旧姓・福田)孝行と弁護士・安田好弘の一派は、大月本人もその「師匠」安田も最後まで執拗に世論操作を狙ってきた。





「甘えようとして・・・」
「ドラえもんがなんとかしてくれる・・・」
「母が首つり自殺をしているので、絞首刑はちょっと・・・」





のように、世論の同情を引こうとしてきた。
大月自身も安田も、大月を「社会の中の弱者・被害者」であるとアピールし続ける性根は、最後まで、いや判決確定後も執拗であった。
この執拗な世論操作は、大月が少しも反省していないことを示している。



大月は「出所したら左翼のボランディアをやりたい」と言っていたそうだ。安田が仕込んだものかもしれないが、大月本人も相当な左翼思想の持ち主になっていたことは間違いない。





安田は人権派極左弁護士である。詳しくは





http://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%A5%BD%E5%BC%98&hl=ja&rlz=1R2ADRA_jaJP452&biw=1024&bih=540&num=100&lr=&ft=i&cr=&safe=images



をご覧いただきたいが、安田は最初の最高裁判所の当初の後半予定日にも欠席して裁判の遅延を図るなどの卑劣さだ。



このような側面から、この事件と裁判は、単なる少年凶悪犯罪の域を超えた、戦後反日左翼思想の嵐の狭間で起きた一種の政治闘争であったと言っても過言ではなかろう。加害者(特に未成年者)を甘やかし、被害者をないがしろにする戦後日本の悪しき体質を変革させるきっかけを作ってくれた本村さんの戦いに拍手を送りたい。そして、今後とも応援していきたい。





筆者も昨年の最後のエントリ





2011年を振り返って;北朝鮮、民主党政権、平成皇太子一家、オウム真理教…4大巨悪のさばる日本の不幸



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/2555566/





で、日本を脅かす4大巨悪について述べたが、大月・安田一味をこの末席に追加したい。



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先に述べた4者には共通項がある。



・(日本の)法に守られた、もしくは(日本の)法の支配下におけない悪である。
・自らに非がありながら他罰主義である。
・目的達成のためならいかなる卑劣な手段でも用いる。
・反日マスゴミを味方につけ、自分たちを日本の国家体制に虐げられる“弱者・被害者”であり、日本の国家体制と戦う“正義”であるとアピールする。
・この連中の被害者は何もしてもらえず、ひどいときには逆に巨悪ら自身やマスゴミによって悪者扱いされる。
(注:「日本の」と断っているのは、北朝鮮が含まれているからである。)



大月・安田一味もこれらの条件に当てはまる。



そう言えば、明日は4大巨悪の1組の構成員・皇太子“小和田徳仁”氏の52歳の誕生日である。
明日もまた、例年通り記者会見が行われるが、例年通り、雅子氏や小和田・創価の操り人形として、この大月・安田一味のように、会見で愚かな世論操作を行うことであろう。
“小和田徳仁”氏や“小和田雅子”氏や“小和田愛子”氏の顔に、大月孝行と同じ悪しき雰囲気を、小和田恒・優美子夫妻に安田好弘と同種の空気を感じたのは私だけだろうか。



【関連サイト様】
光市母子殺害事件の正体(国民が知らない反日の実態)

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/866.html



(2月23日追記:下記エントリに続きます)



皇太子小和田徳仁氏もまた今上が御隠れになるのを待っている;誕生日記者会見の言い訳は大月(福田)孝行以下;徳仁氏らより本村洋さんの方がはるかに日本人らしい;何としても”反日創価天皇”即位を許してはならない



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/2606948/






日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。