拉致被害者救出運動は、かつてない危機に瀕している。
シールズは知っているが、拉致を知らないという愚かな若者の増大。
マスゴミは拉致再調査中止は一言だけ触れて、不倫議員辞職に時間を割く。
こんなマスゴミも拉致被害者救出を妨害している。
拉致被害者やご家族、救出運動に対するネガキャンも、かなり前から執拗に続いている。
横田早紀江さん（横田めぐみさんのお母さん）が皇族の末裔だから、拉致されたのは当然だというような論調。
被害者の方々を工作員呼ばわりするネット言説も執拗である。
昨年のブルーリボン事件。
教科書問題では「つくる会」教科書に対抗して、共産党系「学び舎」の教科書が採択され始めている。
左翼勢力は、自分らの消し去りたい国家意識を訴える方々を、敵視どころか悪魔視しているのだ。
このままでは、拉致被害者救出より先に、家族会や救う会の方々が「ヘイトスピーチ禁止法」「人権擁護法」で「逮捕」されてしまう危険の方が大きいのではないか。
その意味から、何としても拉致問題を、拉致被害者家族を葬り去ろうとしている。
一方で、救出に関わられてきた方々でも、長期化で力つきてしまう方々が出はじめている。
あの掲示板が管理人さんに何かあったのか、機能不全に陥り、画像の北シンパに荒らされ放題だ。
しかし、オールジャパンの建前上、家族会の方々は国民やマスゴミを批判できないのだ。
むしろ、最大の敵は国内にある。
家族会を守れ!
救出運動を守れ！
