獄中にいる籠池泰典 の一連のやり口、TBSの車で都議選妨害に現れたことも含めてだが、それらを見ていて思い出すことがある。
それは、かつてオウム真理教が強制捜査を受けたとき（地下鉄サリン事件の２日後）オウムは幹部から末端信者に至るまで、権力に弾圧される被害者アピールを組織的に徹底的に展開したことだ。
「暴力はやめてください！」「宗教弾圧じゃないですか！」と叫ぶ信者たち。とても正気とは思えなかった。今でもだが。
あの上祐らは再三テレビに出演し、サリンの原料を農薬だと言い張った。
一方で、#福島みずほ ら #反日野党 勢力のやり口もまた、獄中の #オウム真理教 幹部らと面会して、奴らの言い分を一方的に取り上げて正当化し、政権の不当性を叫ぶに等しい愚行である。
オウムのあの戦術は確実に手ごたえがあった。あの当時は村山政権で、社会党も破防法に反対した。
オウムは破防法適用を免れ、現在も後継団体が存続し、信者数は再び増加している。
同じことを繰り返してはならない。
民主主義とは反権力への服従ではないのだ。
#籠池被告 もこの一員だ⇒#恐るべき執念と地道すぎる努力#左翼をナメてはいけない(上念司) https://ironna.jp/article/2185
前川喜平も同類だ。
