1月は日本人が忘れてならない出来事が多くあります。
1日、能登半島地震
3日、王政復古の大号令という、国家転覆テロ(1868年)
7日、昭和大帝崩御
17日、阪神淡路大震災
27日、上記の明治テロ政権による、鳥羽伏見の戦い開戦
そして、今日 1月4日も、日本人が決して忘れてはならない日です。
昭和から平成にまたがって起きた、綾瀬市女子高生コンクリ詰め殺人被害者、古田順子さんの命日。昭和帝崩御の3日前に古田さんは亡くなりました。今日が37回忌です。
古田さんは40日間もの監禁、性的暴行の果て、17歳で殺されました。
昨今で言えば、旭川いじめ殺人事件の廣瀬爽彩さんのような事件が、すでにそのころ起きていたわけです。
現場となった家は犯行グループナンバー2の家で、その両親は共産党員で、警察に対してさえ弁護士の立会を要求していました。
1審判決では、裁判官はにこにこしながら判決を言い渡したとか。 その結果が、複数の元少年の再犯です。
子供性善説の少年法を完全に逆手に取った犯人らは、そのほとんどが再犯し、新たな犠牲者を出しています。奴らは法廷でも暴言を吐くなど、反省もしていません。
№2は再犯の法廷で「ちょっと、意見いいっすか!」と暴言まで吐きました。 反省しない者はしません。
当時の週刊誌の見出しに「それでも少年法と言うなら、少年の両親を逮捕せよ!」との怒りの見出しがありました。
一方、新聞はというと、一生懸命、この野獣たちをかばっていました。 そして被害者である古田さんを叩いていました。
旭川の廣瀬爽彩さんともども、子供=弱者=性善説論の犠牲者であり、ひいては戦後の反権力主義の犠牲者です。少年法の改正は、古田さん事件から12年も過ぎた西暦2000年にやっと行われ、その間にも数々の少年凶悪事件が起きていました。
少年法は牛歩の歩みで厳罰化されているものの、ガキどものやりたい放題は悪化する一方です。そして、保護者も、さらに祖父母世代も、戦後の日教組教育を受けてきた非常識世代になりました。
学校教育の場では、学校でも家庭でも、体罰はおろか、叱責までダメだと言われ、つけあがる子供たちはどんどん野獣化しています。 今の小学生は少年法も知っています。いや、昭和の頃にさえ「法律は僕を罰せない」とうそぶいたガキがいました。
いじめももはや大規模犯罪と化しており、それに対して満足な処罰もされていません。被害者は泣き寝入りするばかり。
未成年者に限りませんが、どうして、こうも「加害者の人権」ばかりが大事にされるのでしょう?
それは、「人権」が反権力側の概念になってしまっているからです。
戦後の日本では、対外的には内外に反日思想が蔓延したのと同時に、国内的には国家意識を捨てさせられ、反国家・反体制・反権力・反法令意識が醸成されてきました。「悪の強者の権力対善の弱者の市民」の構図が徹底的に刷り込まれ、国家を市民への暴力装置と見なしてきました。
その結果「権力じゃないから悪じゃない」「民主主義とは反対すること」「反対・反権力のためなら何をしてもよい」という思想が日本をいたるところで狂わせています。
犯罪者たち、特に未成年者は、警察や検察といった権力に弾圧される被害者・弱者に「任命」されるのです。
それを象徴していたのが、古田さん事件の6年後に発生した、30年前の地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム真理教事件と、それに対する世論の異常さです。
まずオウムの奴らは強制捜査の時、「権力に弾圧される被害者」をテレビカメラの前で演じていました。
そして世論からは
「国家以外の団体が毒ガスを使ったことにショックを受けている」
「民間の団体が・・・驚いている」
といったおかしな論調が・・・え?国家以外は悪いことしないんですか?
それ以上に、破防法の適用の話が出たとたん、評論家やメディアは一斉に反対し、オウムを庇い始めたのです。
あのオウム真理教でさえも、「弱者の市民」とされたのです。
結果、破防法は適用されず、それを機にオウムは活動を再開しオウムの後継団体が今も存続しています。
さらに、その負の「集大成」が、安倍さん暗殺賛美です。麻原の娘が被害者面して世に堂々と出てきている異常さです。
そして、今やごく普通の国民が、反日左翼思想を、人としての常識のごとく口にしています。
日本ほど反国家・反権力思想が蔓延した国は世界にないでしょう。
話を戻しますが、廣瀬さん事件も、古田さん事件への甘い対応や、子供の暴君化が招いた新たな犠牲と言えるでしょう。
廣瀬さん事件も、北海道という赤い大地であること、当時が立憲民主党の市長だったことを考えれば、加害者の背後に巨大な反日の圧力があるのではないかと、容易に想像できます。古田さん事件に共産党が関与したように。
もはや、少年法は原則就学前に限定し、小学生でも逮捕可能にしてもらいたい。もちろん両親も一緒にです。 特に悪質な場合は、未就学児でも逮捕できるようにしてほしい。例えば、コロナ感染を自覚していて故意に他人にうつし、その結果死者を出した場合、あるいは性犯罪者は園児でも逮捕すべきです。大人と子供が平等だとぬかすなら、子供にも大人並みの責任や制裁を食わせるべきです。
「子供」に限らず、弱者は被害者の善玉だという思想は、もはや有害無益でしかありません。
これ以上、古田さんや廣瀬さん(少年事件ではありませんが、北朝鮮拉致被害者の横田めぐみさんも)のような、反体制主義の犠牲者を出してはいけません。#人権より秩序 #少年法廃止
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【月刊正論】憲法学者と教科書-共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次(麗澤大教授)
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>今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが
筆者のブルーリボンです。
日本の木の文化を思い、木製のリボンにしました。
ちなみに私のハンドルネーム「ブルーフォックス」のブルーは、ブルーリボンからいただいています。
これまでにも書いてきたが、9条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本(とアメリカ)の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。
被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本=加害者でしかないという自虐史観。
だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。
自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。
左傾化皇族らの悪行を改めて
浩宮時代、フランスのミッテラン大統領夫人が、妹君・紀宮清子様(現黒田清子さん)に贈られたプリンセス・サヤコを、柏原芳恵のコンサートに勝手に持って行った。
昭和天皇が反対された小和田雅子との婚姻を、昭和帝崩御後に御遺志に背いて強行。(上皇上皇后も関与)
徳仁皇太子夫妻の結婚パレードで振られる創価学会三色旗の怪
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-693.html
<詳細はリンク先を>
習近平の妻と、人民解放軍のオペラ鑑賞をされています。しかも、場所は学習院!
少しそれますが、学習院は、福島瑞穂も教鞭を執るなど、すっかり中朝の手先に変り果てました。もはや皇族の学校ではありません。
末尾の資料集にも掲載していますが、辻元清美との関係
2013年ごろ、海外の王族たちの前でカメラ小僧。この時だけではありません。
なお、先のURLは、有志ブログの先輩
日本が好きなだけなんだよ
様から引用しました。現在は更新されていませんが、現天皇皇后愛子内親王さらに高円宮家の数多くの問題を記しています。
本ブログ下方の参考資料画像にも、上皇・上皇后・天皇・皇后の4陛下の左傾ぶりを示してありますので、ご覧ください。(一部重複あり)
続いて皇統の問題。今の内廷4陛下から、・秋篠宮次代御一家を守ろう・悠仁殿下が将来の皇位継承者だ・愛子内親王はいずれ降嫁するいずれの声明も、これまで一度もありません。報道しない自由よろしく、言わぬことで愛子天皇の道を確保している。
韓国が竹島に不当に港湾施設の建設を始めたとき、海上保安庁が韓国側の上陸を阻止するべく行動に出ようとした。そこに「これは外交問題だから海上保安庁は動くな」と口をはさんだのが、 親韓派の当時の外務事務次官:小和田恒氏だった。石頭保守の理屈だと、竹島返せも、河野談話見直しも、不敬につながるんですがね?
逆に、こんな超売国奴の娘が皇后陛下なんて異常事態です。
それこそ、小室圭問題の比ではありません。
皇室が直接間接に売国に関与する。一番の立憲共産党とは、まさに今の皇室内廷のことです。この事実は、保守派にとっての重大な踏み絵になっている。保守が、自ら崇拝する皇室によって、逆に試されています。
徳仁さん、ようやくと言っていいのか、皇室に対する行き過ぎたネット書き込みなどに言及しましたが、一般論と断っていて、秋篠宮家をかばう気がない姿勢を示しました。むしろ、自分たち(小和田家含む)への批判へのけん制にも見えます。
最後に、昭和天皇がお付けになられた徳の字は、悲劇に遭われた天皇につけられた文字。
文徳天皇、崇徳天皇、安徳天皇の悲劇は、調べていただければすぐわかります。いずれ徳仁さんに神罰が下りますように。
先にも上げましたが、
日本が好きなだけなんだよ
様には、現在の天皇皇后愛子内親王小和田家高円宮家などの起こしてきた数多くの問題が列記されています。
是非ご覧くださいませ。
他所様で拾ったもので、元は保守ブロガーさんのコメント欄にあったものですが、画像形式で引用します。
下記の通り「天皇陛下!」「皇室!」で思考停止する保守派の皆さんも、ぜひ知っていただきたいものです。
こちらは今は消滅移転したさる保守ブログさんからの転載です。
皇室東宮雅子妃問題
その後、伊勢神宮には下記の通り
が、
と、玉ぐし料(神饌料)を出していません。
これに対して、東宮は内廷皇族だから出さなくてよい、出さないのが慣例だ、という虚偽の擁護論がありますが、上記のとおり、遷宮に当たっては出していますので、それは嘘です。
神道の祭祀長を継承される身が、神道を蔑にしカルトに染まるのであれば、もはや皇位を継承する資格はありません。
以前、元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像(部分です)。
保守派は現天皇家や小和田に忖度せず、秋篠宮次代御一家をお守りせよ!悠仁殿下の同級生さんが、身の危険も顧みずに、勇気ある訴えをしてくださったのに、そんな及び腰で恥ずかしくないのか?改めて、同級生さんの訴えを再掲したい。https://x.com/zyukenniyadayo_/status/1823585679709782359
秋篠宮両殿下が昭和天皇の喪中に婚約されたというのはデマです。以下の通り、昭和天皇は紀子さんを歓迎されていたと侍従のメモで明白。存命中にお認めになっておりました。皇室服喪令参照
昭和天皇は秋篠宮の祖父にあたり 平成元年6月7日に喪が明けている。 納采の儀は平成2年1月12日で問題無し。