中居正広・フジテレビが共謀した、当時社員だったX子さんへの中居の性暴力。以下の終盤から続きます。
#中居正広 #フジテレビ 事件に感じる廣瀬紗彩さん事件と同種の闇。保守なら加害者擁護・被害者攻撃やめよ/
https://blog.goo.ne.jp/bluefox-hispeed/e/aaa8281dba3649acee80797fa13a7c97
性加害自体も許せませんが…
ご本人のInstagram、ヤフコメ、SNS上、性暴力被害者であるX子さんへの誹謗中傷、目に余ります。
彼女は心身に生涯残る傷を負わされ、人生を狂わされています。それでも必死に立ち直り、先に進もうと戦っています。
戦っているというのは、自分を陥れた連中すべてと、という意味です。
最初にお断りしておきます。
私は被害者X子さんのInstagram投稿を1年半つまり暴行当時から見てきました。
明らかに心を病み、しかも真相を言えない圧力の中、必死の訴えを続けていました。
途中、あれ?と思うことはありましたが、昨年末の話ですべてがつながりました。
- 性被害を受けた。
- 職場に相談したが握りつぶされた。
- 弁護士を方々回ったが、局側の弁護士が強過ぎて勝てないと断られ続けた。
- やっと決まった弁護士さんも、示談を強いられ抑え込まれた。
本件は学校で言えば、いじめ加害者Nに学校Fが味方し、さらに強力な弁護士を雇って逆に被害者X子さんに圧をかけ、無理やり和解させ、転校させ、いじめを隠蔽したようなものです。
それに輪をかけているのが、今の日本に「謝った=罪が消えた」的な間違った考えが蔓延していること。
小学校から「謝ったから許してあげようね」が強要される。
謝罪したから、示談したから、不起訴になったから、罪が消えるわけじゃないんです。
加害者がこの世にいる限り罪は消えません。
さて数日前、文春が報道をしれっと「訂正」し、フジの関与はなかったとし、さもX子さんに落ち度があるように誘導している。
「訂正」ではなく、中居とフジに都合が悪い部分を改竄せたと考えるのがしっくりくる。
X子さん一人を悪者にしようと必死である。
その似非訂正に乗って、またX子さんへの誹謗中傷が激化している。
以前にも述べたが、ジャニーズは日本の敵です。
そもそもジャニーズ創始者ジャニー喜多川は、日本破壊GHQの人間だった。つまり日本破壊工作員。
しかも、義兄藤島が上皇陛下の学友。これではもうやりたい放題。
フジテレビも「雅子さま」がバックにいるしね。
これも学校で言えば、いじめっ子と学校がマスコミに圧力をかけて虚偽報告をさせたようなもの。「学校・教師は無関係」と。
おかしくないですか?
文春はうそつきと言っておきながら(そこは理解するけど)訂正は信じるって。
唯一救いだったのは、いじめ被害者やその親御さんが、X子さんに同情的で、フジや中居に批判的だったこと。
当方でも述べたのと同様、学校の加害者擁護、いじめ隠ぺいにそっくりだと。
この件について冷淡な保守言論にも物申したい。
国家マターではないとか、どうでもいいとか。
そういうところを、左に突かれるんですよ
左傾化した国民が、「ほらほら、ネトウヨって冷たいだろ? だから自民党は、アベは、統一教会は…」と誘導されていく。
その意味でも、本件に冷淡・無関心であることは、保守言論にとってマイナスにはなっても、プラスにはならない。
「強い人の物差し」だけで図った言論思想ばかりでは、国民は振り向いてくれない。
ジャニーズがつぶれた時と同じく、保守派は大きな間違いをまた犯している。
「文春に叩かれているから正義・良識」じゃないんですよ。
ワルVSワルの構図の時もあるんです。
保守派も含め、本件で「中居バイアス」がかかった言論に警鐘を鳴らしておきたい。
最後に、今日という日に本稿を上げた意味をお察しいただきたい。
筆者は被害者X子さんの戦いを応援していきます。