屋根裏の梁です、全部の梁を写真に写すことは出来なかったのですが、感じをご覧下さいませ。 大の大人が一抱えできるのかどうか、とにかくぶっとい代物です、これで屋根を支えているのかと思えばやはりこれ位のものがいるんですかねえ。
下の写真は座敷の西側にある床柱です、材質はまだ調べていないのですが、しっかり磨き上げられています。
額に納まっている写真は我が母屋の航空写真です、将来はこの写真のように整備をして行きたいのですが、余りにやるべきことが多過ぎて思うように進んでいません、しかしボチボチとやって行きたいと思っております
欄間は2カ所あるのですがどちらも随分と手の込んだものです。
この家に宿泊客を泊めて美味しい料理がふるまえればいいのですが、私が生きている間は難しいかな。 そういうことをやりたい思われるどなたかに借りていただければ、もしくは買いとっていただくかしてやって下さればいいのですけれど。
この母屋が何年ほど前に建てられたものなのか調べてみたいのですが、この家をご存知の方の言によれば築60~70年ほど前ではないかと言われております。
まだまだしっかりと立っていることでしょう、その間何代かを経ていることは間違いないと思われます。
とりとめのない話になりましたが、家って丈夫なものなのですねえ。
このあたりで終了いたします、長々とすみませんでした。
そろそろ麦ごはんが炊けるころです、今夜はこれで失礼します、さようなら。