猪の足跡です、鮮明に写っています。
地面の足跡の残った地面の色が白っぽく見えますか、猪は自身の体に着いたダニなどを嫌い泥んこ遊びを盛んにやるそうです。 お隣(親戚の畑)の畑ももちろんそうなのですが、水田の中でやられた場合には、稲はなぎ倒され収量に大きく影響することは必至でしょう、大迷惑も甚だしい被害となります。
今は大薮地区では水田を作っている人はいません、猪被害を恐れて今年は止めましたという方もいらっしゃいました。 しかし隣の小薮地区では水田が作られている筈です。 最近見て回ってはいないのですが、被害が出ていなければ良いと思うのですが。
我が大薮地区は特に猪が多いと前々から言われています。 村人が総力を上げ且つ相当なる費用を掛けて対猪防御柵を張り巡らしたのです。 それでも昨夜のように山から降りてきて闊歩することに辛抱できないです。
以前にも書きましたが、私も昔は銃砲を所持し狩猟許可も得てやっていた時期もありました。 だけどその当時は猪はいなかったのです、もっぱら雉狙いの猟でした。
高知県で対猪の罠猟をやっている地区があるのだそうです、罠を仕掛けるにしても許可が必要であり届も必要です。 機会を見て高知の罠猟の実態を調べて見たいと思っている今日この頃です、できれば早い時期にお尋ねをし見聞したいと思っております。
可能になればご報告いたします。
どうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。