豪華な朝ご飯

2017-10-14 13:08:08 | 男料理




本日の超豪華朝ご飯、どこが超豪華なの、などと野暮なことは聞かないでね。 えーと、私に取りましてはこれが超豪華版朝ご飯なのですよ。

ご飯は大麦混ぜご飯です、美容と健康には最適なご飯ですよ、それに定番のお袋の味のキャベツの味噌汁です、それに生野菜は大根のぶつ切りにニンジン、さらにキュウリ。 同じ皿に盛りつけて出汁入り麺つゆ&薄口醤油そしてお酢でヒタヒタにしています。 本当は要らんかったんですがライトツナ缶(オイル漬け)もついでにいただいております。

見た目よりは栄養と味です。 番茶は一番出しですよ、茶はこの後二番から四番出し位までいただくんですよ、これはケチを通り越しています、もとい倹約家と言葉を改めさせて下さい。

このような朝ご飯が今日一日のスタートとなります。 よし、仕事をするぞ、今日も忙しいんだ。 お客さまからの受注や依頼が増えつつあります、有難いことでございます。 頑張ってこなして行くぞ。



話は突然変わりますが、我が長女が長駆千葉から駆けつけてくれました。 開口一番、お父さん婆ちゃんの骨壷を墓に納めに行こうですって。 墓に入れるのは父さんの手で移すからと言って聞かせていたんですが、もう来ているのでだめです、「私(娘)の手で納骨しますから」ということで決着。

彼女が大学生の時でした、もう何年も前のことです。 東西ドイツを分断していたベルリンの壁崩壊セレモニーに行ってきますと、飛行機に乗る直前にその旨を書いた葉書を投函するような子ですから、少々言ったぐらいでは効きゃしません。

墓参りは、運よくその瞬間に雨が止んだので2人で行ってきました。 婆ちゃんが自ら手配して造らせた立派な先祖墓です、すでに父ちゃんの骨壷は納まっています。その横に寄り添うような形で無事収めました。 娘の発想と実行力で私の肩の荷もおりました、ありがとうございました。

先程のベルリンの壁の件ですが、往復の旅費だけ持って飛び出していたんですよ、親としては気が気ではありませんでした。 ホテル名は葉書に書いていましたので、当然のこととして心配の電話をいれました。 大丈夫なん、ちゃんとご飯食べているの、娘「うんホテル内のレストラン等の試食コーナーでしっかり食べているから安心して」、何が安心なものか、誰に似たのか、呆れ変えってしまう出来ごとでございました。

そんな娘から突然の納骨話、まあやるようにやれば良いわさ。 父は、猪が出るのでボディガード役ですわ、好きにやってチョウライ、チョンチョン。

ラチもないお話でどうも失礼しました。

ありがとうございます。 でわまた、さようなら。