皆々様、秋の夜長をいかにお過ごしでしょうか。
私は変わらず本に添い寝をしてもらっています。
今夜も読もうと五木博之の「蒼ざめた馬を見よ」の「さらばモスクワ愚連隊」を読み掛けています。 本を手に布団に潜り込んだのはいいのですが、5分も経たないうちに瞼が閉じかける、そのまま眠ってしまい本はいつの間にか手から滑り落ちているのであった。
やっぱり椅子に腰掛け明るい蛍光灯の下で姿勢を正して読むべきなのでしょうね、分かっているのですがつい布団へ、これがちっともページが進まない最大の原因です、あ~嘆かわしい。
いただいた本ですからいいようなものですが、図書館で借りてきた本の場合には駄目でしょうねえ。
気をつけましょう、気をつけましょうって君のことだろう、そうでした反省。
取りとめのない日記にお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
でわまた、さようなら。
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