今年は
”衝撃作”と思う作品が
多かった気がする。
”衝撃”がないと駄目な体質に?
映画「成れの果て」
これも衝撃作でした。
もともと舞台作だったようで
それの映画化。
一種の「村映画」的な展開も。
姉が婚約したのは、
絶対に許せない男だった。
から始まる物語。
過去の事件の詳細が
大体わかるけど
すぐに明らかにしてくれない
じれったさが
観客の神経を刺激する。
成れの果て=落ちぶれはてた姿
一体、誰の成れの果てを
描いているのかわかった時
「ドーンと重い」衝撃が
のしかかる。
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