(C)2012柚木麻子/新潮社
(C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会
年末年始は喜劇だね
12月27日(金)
全国ロードショー公開
映画「私にふさわしいホテル」
2024年製作/98分
(HP)
https://www.watahote-movie.com/
(予告編)
https://youtu.be/MUVVKKWQugw?si=EsM1JpRRKyz9B0Pj
(あらすじ)
新人賞を受賞したにも関わらず、
未だ単行本も出ない不遇な新人作家
相田大樹こと中島加代子(のん)。
その原因は、大御所作家
東十条宗典(滝藤賢一)の酷評だった。
文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、
いつかこのホテルにふさわしい作家になりたいと
夢見る加代子は、大学時代の先輩で
大手出版社の編集者・遠藤道雄(田中圭)の力を借り、
己の実力と奇想天外な作戦で、
権威としがらみだらけの文学界をのし上がっていく。
ズタボロになっても何度でも立ち上がり、
成功を己の力で引き寄せていく加代子の奮闘に、
手に汗を握りながらいつしか虜になっていく。
驚いて、笑えて、スカッと元気をもらえる
“痛快逆転サクセスストーリー”
<高橋裕之のシネマ感>
映画なんだが小説的表現映像
のん演じる
中島加代子は今風でもあるが
なんか古風な感じもする。
スピード感がある作品。
のんのコミカルな演技
コミカルな内容が面白い
チグハグさが
話を更に面白くする。
クスクスと笑ってしまう。
のんの七変化も観れます。
現実の事が小説化されていく~
色んな人物が絡んでくる
意外とカメオ的な出演者も。
のんと橋本愛の共演って、じぇじぇじぇ(笑)
売れない作家の本音爆発!
朝ドラ出演者、若林真由美も出演
来年のヒロイン、髙石あかりも出演。
終始、面白い作品
年末年始の令和喜劇として
ベストかもしれません。
<関西公開劇場(抜粋)>
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