(C)TOEI Co. Ltd, Telesuccess All Rights Reserved
塚口サンサン劇場
12月13日(金)公開
みんなのボルト・インを待つ
フィリピンで実写化
映画「ボルテスV(ファイブ)レガシー」
(イントロダクション)
1977年のテレビアニメ
「超電磁マシーン ボルテスV」
放送から約半世紀。
日本以上に熱狂的な支持を受けている
フィリピンで映画1本、
テレビシリーズ90話の大ボリュームで実写化!
遂に生まれ故郷の日本に凱旋し、
『ボルテスV レガシー』として、劇場公開される。
映画『ボルテスV レガシー』は、
日本の劇場公開用に、
フィリピン版の映画には含まれていなかったシ
ーンの追加を含む再編集を実施し、
映像のクォリティも大幅にアップ。
迫力が増した「超電磁編集版」での公開となる。
全世界初公開となる映画をお見逃しなく!
<高橋裕之のシネマ感>
フィリピンではアニメ人気から
実写版テレビシリーズ全90話が
制作、放送されたらしい。
ボルテスサーガの
集大成でもありビギニングでも
あるなあと感じた。
(テレビシリーズの15話ぐらいまでの
エピソードネタが織り込まれてるらしいが)
元々のアニメは知らず
予告編とボルテスファンの影響で
鑑賞し、面白かったが
素直な感想。
コスプレ映画でもあり
CG、ミニチュア、セットと
融合されていたし
フィリピン特撮のレベルの高さにも
正直驚いた!
話も単純明快
メンバーが子供であるため
母親との愛情も
全体には”絆”も重要。
原作がアニメなんで
実写にしたときに
タイミングとか情景に
ツッコミどころはあるが
それは実写化の定めやね。
(地球はフィリピンが中心か?)
ネタバレになるので
これ以上は書けないが
”ボルテス熱”は
鑑賞すると高まる。
日本語字幕版
日本語吹き替え版と
両バージョン鑑賞するのも良いかも?
少年心が残っている男子は必見!
プチ「スター・ウォーズ」的に
これぞSFと思ったりもした。
怪獣映画とも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます