記憶整理の部屋

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荷室を床貼りでフラットに!計画

2018年04月30日 23時20分56秒 | 車(キャラバン・E26)
我が家の新しい相棒、キャラバン君。

来期のスキーシーズンに向けて、とりあえず車中泊が出来るように仕上げるのが当初の目標ですが、その第一弾として『荷室の床貼り』を施していきます。

と言うのもキャラバン君の荷室の床は、ボディの剛性を保つ為に波々してるのですが、その上にカーペットが載ってるだけの状態です。

人が『居座る』には非常に快適では無いんですね。

まぁ、荷室だけに、人が乗る事を想定した作りではないんでしょう。

この辺は貨物系バン車は皆そうなんでしょうね。

とりあえずこの荷室の床をフラットにするだけで、居住性はもちろん色々と都合が良くなるので、まず最初にやっておきたい所です。

さてその為の材料を調達。

極力安価に済ませる為、材料もそれなりの物で。



12mmのコンパネ(1820×910)2枚と、



クッションフロア材。

これらを荷室の形に合わせてカットして、敷き詰めてあげるだけです。

・・・と、文章で書くと簡単ですが、内装の曲線に合わせてカットするのがナカナカ難易度が高い!

ネットで調べみると、皆さんは椅子を外してフロアカーペットを丸々剥がし、それを型紙代わりにして型を取ってるみたいです。

が!あいにく今日の我が家の駐車場に、外したシートを仮置きしておく場所が確保出来ない!

となると・・・ダンボール作戦かな。



チマチマと段ボールを切って、形を合わせて行きます。

この辺は最終的には隠れる予定なので『ある程度』のレベルで型取り。

型取りした段ボールを使い、クッションフロア材料をカット!

現車にて合わせ作業。




細部を微調整して・・・、



まずまず、かな。

このクッションフロアを型にして、コンパネにカットラインを描きました。



ここからは文明の利器、電動工具の出番です。



ひたすら切る!!

さすが電動工具、ものの数分で切り終えてしまいました。



ノコギリで手動で切ってたら、エライ時間掛かるんだろうな・・・

ただ、切り口は結構なバリが出てる様子。



ササクレ状態の所も。

ササっとヤスリがけして滑らかにしておきます。



ザザ〜っと、軽く。



トゲトゲしさが緩和されました。

では実車に仮装着してみましょう。



前半分側、まぁOK。



後ろ半分側、若干調整が必要かな・・・。

微調整を繰り返し、ピッタリ収まるようになりました。

その上からクッションフロア材を乗せて、



細部が雑ですが、我ながら良く出来たと思います

後は最後部の処理を少し。



ここ。



板切った感が出過ぎてますね。

ここの対策として、ホームセンターでこんな物を買っておきました。



コンパネ12mmにクッションフロアが約2.5mmでしたので、15mm対応の物を用意。



被せる形状になっているので、そのままスコッ!と。



取り付けには両面テープと木ネジ数カ所で固定。

とりあえず見た目的にも強度的にも十分かな?と言う仕上がりになりました。

さてこれで荷室居住スペースのベースとなる床が出来ました。

次はベッド・・・いやいや、その前に断熱処理しておかないと。

材料は実はこの連休に合わせて買ってあったりします。

後は・・・やる気の問題ですな。

それが1番の障害だったりして・・・

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