元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

日本のロック?

2024-07-22 06:34:27 | 独り言




ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言を毎日、取り上げていたが、取り敢えずは今日で終わりだ。これも”如何にも”だが、こんな事を言っていた。曰く「例えば日本のロックの詞、特に男の書く詞の場合、女性の年齢設定って重要で。ほら、日本のロックって基本的に童貞パワーが支えているから」と。確かにその辺の欲望が、反映された歌も結構ある。ロックミュージシャンは、いい歳の人も居るが、反面、「若気の至り」のような感情のぶつかり合いを感じる世代のミュージシャンの歌を聴くのも良いものだ、ソニーミュージック辺りが火蓋を切ったバンドブームの頃(1980年代中期)は、特にそうだった。普段はクラシック音楽ばかりを聴いていた小生も、その頃はよく、カーステレオでも聴いたものだ。たまにその頃の曲を聴くと懐かしい。



さてこちらのblogだが、知名度は無いが、8月には3年目に突入だ。父の3回忌も今年なので早いものだ。内容は大して変わらないが、以前から比べれば、政治ネタの扱いが軽くなった。その代わりに趣味関連の事を結構、取り上げている。以前は趣味関連のblogもやっていた事もあるのだが、最近はそこまでの気力が起きない。と言うのも、blogの更新に掛ける時間があれば、他にやる事もあり、時間が勿体無いからだ。毎日の更新記事にあるように「オーディオ & レコード」てな感じだが、オーディオの方は、主にカセットデッキの修理なので尚更なのだ。他には映像関連の趣味もある。そこで現状だが、例のTRIO「KX-7000」は、大体の調整は終わっている。フラッターは以前よりは目立たない。テープによっては起きないので、割りとテープの相性を選ぶようだ。キャプスタンベルトとカウンターベルトの相性も然りだ。少しキツい位で合うのも、最近解った事だ。やっと普通に使えるようになった印象だが、頻繁にメンテが必要な機種だ。バラすのも上手くなった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする