ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「感動を与える分、自分が苦しいのは、神の与えた運命で、耐え忍んでいかざるを得ない。お前の苦しみが誰かの喜びに変わるんだ。やり遂げたまえー」と。これぞミュージシャンの本領と言うべきか?ジャンルは問わないだろう。さて相変わらずのTRIO「KX-7000」なるカセットデッキの経過観察だが、取り敢えずは完成。細いキャプスタンベルトにしたが、嘘のように回転ムラもなく、落ち着いたようだ。ようやく録音にも使えそうだ。(アジマス調整用のネジを6角レンチで調整出来るようにした。)それと愛知の業者に修理を頼んだ古いTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、昨日に経過報告が、映像と共にあったので拝見したのだが、とても大切に作業を進めており、頭が下がる。ようやく再生までに漕ぎ着け、先行きが期待される。高級機なので、全てが安定している。勿論、音質も最高だ。家に戻って来るのは初冬辺りだろうか?ちなみに製造年は、1973年なので、既に50年を過ぎたヴィンテージオーディオだけに大切に使って行きたい。
さて「巷では?」だが、13日に米国のペンシルベニア州バトラーで開かれた共和党の政治集会で、前大統領のドナルド・トランプ氏が狙撃されたが、未遂に終わり、犯人は射殺され、安倍元総理の暗殺事件とは違い、「警備とは何か?」と思う。そこで思うのが黒幕。会場の警察官の反応は悪かった。トランプ氏が再び大統領に返り咲くと、都合の悪い処は何処だろう?随分と惚けてみたが、安倍元総理がずっと政界に居ると都合が悪い処と大して変わりないだろう。【陰謀論】は無いが【陰謀】はあるのだ。「安倍元総理暗殺事件」の容疑者は、刑罰さえ決まっていないが、これを【陰謀】と言わずして何と言う。日本の媒体は、既にスパイ天国である。日本の三権分立にも、当然、スパイは絡むだろう。だから変な判決が出たりする。左翼も右翼もリベラルも、スパイに取っては隠れ蓑である。
倒れ込むトランプ氏、警備隊が決死の防御 鳴り響いた複数の銃声
https://jp.reuters.com/world/us/SS5OBT5EXVJ5FJK7OA6LHUSV5Y-2024-07-14/