元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

知るは楽しみなり

2024-07-23 06:56:42 | 社会・政治




「『知るは楽しみなり』と申しまして、知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」。こちらは確か、NHKで曾て放送されていた『クイズ面白ゼミナール』で、司会の鈴木健二氏が、番組冒頭で述べていた名調子ではなかったか?正に「知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」だ。さて曾ては日本テレビの徳光和夫さんと人気を二分する程の人気アナウンサーだったが、これも"昭和の思い出"だ。さてその鈴木健二さんだが、改めてWikipediaから紹介すると、「鈴木 健二(すずき けんじ、1929年〈昭和4年〉1月23日 - 2024年〈令和6年〉3月29日)は、日本のフリーアナウンサー・司会者。元NHKアナウンサー」。「『歴史への招待』や『クイズ面白ゼミナール』などの司会者として高視聴率を叩き出したことで知られる。著作も多く、『気くばりのすすめ』はベストセラーになった」。「NHKのエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)になり、1988年にNHKを定年退職した後、熊本県立劇場の館長に就任し、伝承芸能の復元などにつとめ、1998年には青森県立図書館および青森近代文学館の館長に就任した」。「兄は映画監督の鈴木清順」と。NHK退職後も、知識が問われる任務についており、正に『知るは楽しみなり』だ。



さて明日は休みだが、昨日はこの猛暑に勝てず、体調を壊し、帰宅後には寝込む始末だった。なので昨日に出来なかった事の何割かは、出掛ける前にやってきた。それが中々終わらない、TRIOのカセットデッキ、「KX-7000」の調整だ。そこで今朝、ピッチ調整後に試聴をしたのだが、(多少の疑心暗鬼な面もありながらも)耳につくフラッターはなかった。そろそろ作業を終わりにしたい。その終わりだが、米国民主党政権は、現大統領のジョー・バイデン氏が次期大統領選挙への不出場を表明した事から、こちらも終焉を迎えそうだ。副大統領のカマラ・ハリス氏が出馬を表明をしているが、「さてどうなるか?」だ。全体の流れから見ても、トランプ氏の再選は、期待もさせるが、となれば「日本は?」と言う事になる。それに見合った人物が居るかだ。「自民党政権は、右派、左派問わず、あんなものだ」みたいな評論も、ネットで目にするが、元々がリベラル気質の政党だ。なので岸田内閣こそ、あるべき自民党政権の正体なのかも知れない。「自民党保守の安倍内閣が特殊だったに過ぎない」とも言われているが、誠に「さもありなん」と思う。次の総裁選挙の結果が、日本の将来を決める。

【米大統領選2024】バイデン大統領の撤退決定、側近も驚く 知る人ぞ知る決心と発表の経緯
https://www.bbc.com/japanese/articles/cv2gjzkkyzyo
トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない
「新たな状況証拠」

https://news.yahoo.co.jp/articles/02ff0a322517fd91b94a72c00655990ec799aacb

コメント
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