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「間違いを犯す自由が含まれていないなら、自由が持つ価値はない」。こちらは米国の小説家で詩人のアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)氏の名言。ヘミングウェイ氏も失敗については、人類の可能性に必要な事としている。確かにそれ位は自由を認めても良かろう。選択肢はあった方が良いのだ。そこで氏の文学の特徴だが、Wikipediaによると、「ヘミングウェイによって創作された独特でシンプルな文体は、冒険的な生活やそれによる一般的なイメージとともに、20世紀の文学界と人々のライフスタイルに多大な影響を与えた。1954年にノーベル文学賞受賞。代表作は『日はまた昇る』、『武器よさらば』、『誰がために鐘は鳴る』、『老人と海』など。これらは、アメリカ文学の古典として考えられている」とある。尚、その名作は映画化もされており、「誰がために鐘は鳴る」は、世界大戦末期の作品ながら、観た者に刻印を残す骨太の名作だ。また観直してみよう。さて昨日一昨日と休みだったが、カセットデッキは、ようやく実用となり、テープの整理が始まった。それはIndexやラベル作りだが、サッサと片付けたい。ひとつ終われば次がある。そろそろサウンドトラックのトラッキングに難がある東映の8ミリ映写機(業務用)の調整だ。音量がやや低いのだ。トラッキングが微妙にズレているのが原因だ。多少の分解作業があるので慎重に進めよう。ヤフオクでチェックしたい物もある。予算の関係上、優先順位を決めよう。
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最近は、話の枕が本題になってしまう程、世知辛い世の中になってしまい、趣味に逃げ道を求めてしまうが、そうでもしなければ救済されない。しかしそんな重い事を言わずとも、趣味は面白く、奥も深いものだ。元来はレコード鑑賞を趣味としていたが、そのレコードを条件の良い状態で聴きたいと思ってからはオーディオに凝るようになった。だが予算を掛けると言うよりは、限られた予算で整えた感じだ。それは単純にフォーマットに合わせた再生が出来るようにしただけだが、78回転盤が聴けるようにした途端、一気に視野が拡がった感じがする。何せ19世紀末期の音まで聴ける。でなければ聴かずに終わるアーティストも居るだろう。再生にはイコライザー等、エフェクターでの対応もあるが、正しい条件で聴くレコードの現実感は、聴いた者でしか解るまい。その他には映像の趣味もある。前職は写真関係だったが、今や良い杵柄になっている。ビデオ関連は、知人に制作会社に勤める者が居たので、多いに知識を得た。それがパソコンでの動画編集に、とても役立っている、そんなこんなの現在だ。それだけにバブル崩壊後の政府対応が恨めしい。政府と財務省に要らん知恵をつけた人物の功罪だ。
森永卓郎さんが最期まで猛批判していた“日本をダメにした”竹中平蔵の「大罪」と「インチキ」
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