元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

ホモ・サピエンス

2024-06-23 07:56:40 | News




SF作家の小松左京さんは言う。「ホモ・サピエンスってやつは、どうも、本質的に立派になり切れないところがあるんじゃないかね。どこか卑しく、どこか凶悪で……その意味で、人類は“種”として完全じゃない」と。しかしながら哺乳類ではトップの地位にあるのも人類である。だが理性と本能のバランスに悩む。そこに人間の不完全さを見る。だから小松左京さんの言葉も響く。つまり、そう言う事を言っている。とは言え、"煩悩"在っての人間とも言える。昨日、ヤフオクで落札したLo-Dの「D-600」なるカセットデッキが届いた。勿論、整備無しでは使えない。そこで早速調べたのは必要な部品。劣化した物を交換しなければならない。その前にとにかく整備清掃だ。キャプスタンベルトは無かった。カウンターベルトも無い。まだ電源のチェックはしていない。回路の電子部品が、どれだけあるかも解らない。調べ堪えがある。そこそこの高級機なので、これからその性能が明らかになるだろう。整備が楽しみである。あれもこれもだが、時にする謎解きも然りだ。



さてこれは小松左京さんが言う。「卑しく、どこか凶悪」な人間の話。産経新聞によると、長崎県対馬市の神社で長崎県対馬市の神社では、韓国人観光客のタバコの吸い殻のポイ捨てなど迷惑行為が相次いだ事で、到頭、韓国人観光客への立ち入り禁止の看板を掲示する事になった。対馬市の神社の神主は言う。「大半が日本文化を軽蔑し、リスペクトもなく、神社をテーマパークのアトラクションとしてのみ楽しんでいるというのが長年の経験でわかる」と。こんな現状なので、韓国では文化財が蔑ろにされるのも納得する。これとて教育なのだ。近年では世界でも、韓国人の異常性が取り沙汰されるが、だからこそ嫌われる。正に自業自得だ。それと話は変わるが、SNSが招いた旭川での女子高生誘拐殺人事件だが、被害者の女子高生は、途中に寄ったコンビニで助けを求めていた事が明らかになった。しかし警察通報はされなかった。容疑者らに「取り合うな」と言われたそうだ。その件に関し、そのコンビニの店員には批判も同情もあった。だが後からでは何とも言えるものだ。そこにあるのは「良心」だが、保身に至れば薄くなるのも良心である。悲しい現実だ。矛盾は、どんな処にもあるものである。

韓国人客のマナーに悩む対馬神社禰宜「大半が日本文化を軽蔑」「精神も肉体も疲れ果てた」
- 産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20240618-GEHDDCACAVD5NOLVTJVFA2F4NI/
高校生、店員に助け求める 容疑者ら「取り合うな」 旭川17歳殺害
https://news.yahoo.co.jp/articles/49126a05d978945043a6a7c1d15264c8ac0ad38c


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