元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

立派な師匠

2023-12-15 07:41:29 | 独り言






こちらは北野武さんの芸談だが、こんな事を言っていた。曰く「立派な師匠って言うのは、何百人もの弟子をみんな食わせた。芸人としてはやっていけないような奴まで食わせている。そういう師匠はやっぱり凄いと思うんだ」と。まあ時代も変われば、師弟関係も変わるが、曾てはそうだった。現在は、コンテスト上がりで修行経験のない芸人が増えたが、その辺が芸や人間性に影響をしているのは、言うまでもあるまい。だから「残念な芸人が増えたのかな?」とさえ思う。最近は寄席番組もなく、芸人の芸すら伺う事さえ出来ないので尚更か?昨日一昨日と休みだったが、ようやく部屋のフローリングの張り替えも終わり、目地の狂いも修正した。精神的にもそうだが、とてもスッキリした。思えば、2018年9月6日に発生した【北海道胆振東部地震】の影響でズレたフローリングだ。所々は修正をしていたのだが、丸5年を過ぎる前に張り替えを終える事が出来た。後は、TRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の部品交換(コンデンサー、キャプスタンベルト)が残っている。サッサと終わらせたい。





さて「巷では?」だが、岸田潰しが凄まじい。急に加速をした感があるが、その流れが些か極端で、やはりそれには黒幕の存在を感じてしまう。その辺は今回突っ込まないが、色々とあったのだろう。思えば当初、長期政権を狙ったのだろうが、その割には「反安倍」とも取れる事ばかりをしていた感があり、おまけに親中派で、外務大臣時代の仕事振りを見ていれば、そこを払拭しない限りは、“高い支持を得る事もあるまい”と思っていたので、現状は、なるべくしてこうなったとしか言いようがない。それが日米安保理から見た特亜との距離感で、そこを上手く調整していたのは、安倍内閣時の特色だったと言えるだろう。外交は総理主導だった。結局、当時に外務大臣を務めた岸田氏の成果は「慰安婦問題終結外相合意」だったのだが、それが今やだ。日韓関係に於いては、その要になる事が、アッサリと否定され、肝心の処が曖昧になってしまった。これでは当時に総理を務めた安倍晋三氏が苦慮した日韓外交が水の泡だ。「LBGT法」も残念だったが、自民党を保守系政党だと信じていた岩盤支持層が剥がれたのは、そんな裏切りの積み重ねだ。なのに今回は、官房長官に林芳正氏に託す。もう突っ込みすらアホらしい。紫の袱紗を議長に渡す日は、割と近いのかも知れない。選挙は惨敗だろう。


岸田内閣支持17% 裏金疑惑で続落、不支持58%―自民支持も2割切る・時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121400750&g=pol





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ことを教えておく。 | トップ | その才能? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ( wata_bo)
2023-12-15 08:57:57
フローリング、自分でやったんですね。すごい!
返信する
Unknown (ひまうま)
2023-12-15 11:14:12
目地を合わせるのが(板の反りの関係で)面倒でしたが、何とか終わりました。樹脂製品なのでドライヤーで柔らかくしながら作業をしました。
返信する

コメントを投稿