元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

その才能?

2023-12-16 07:14:54 | 独り言






「お前にはその才能がないんだと、親が言ってやるべきなのだ」。と言ったのは、多方面で才能を開花させた北野武さんだが、親なれば、一度は子供に現実を見せる必要もあるものだ。取り敢えず稼がなければ食ってはいけない。しかし今や就労でさえ、ままならぬ世知辛い世の中である。現自民党総裁の岸田文雄氏は、その公約に「令和版、所得倍増計画」を掲げたが、総理となった暁には、アッサリと担当大臣から否定をされる始末。内閣の統率力への疑問が持たれた。(それでも元総理の安倍晋三氏の目が光っていた頃は何とかなっていた。)大体、本気を出すと、碌な事にはならない総理だ。圧しに弱いのも外務大臣時代に見透かされていた。だから尚更なのだ。「そんな人が、総理なんぞ務まるのか?」と。だから財務省の言いなりだ。たぶん総理権限を官僚から悪用をされる始末なのだろう。全てが決める処だけ、権限を官僚から強要されている。情けないものだ。元々がお坊ちゃん丸出しの政治家だった。だから裕福層の経済感覚のまま、経済政策を決めている。この総理は、周りが困ってなければ良いのだ。そこで「足りなければ払えばいいや!」てな感覚しかなく、給付金だらけになる。これでは【少子化対策】なんぞは出来る訳はない。若者の経済的な余裕が改善されなければ、結婚なんてする気も起きまい。家電メーカーも自動車業界も奮わない。これも経済的な余裕がないからだ。おまけに政府は国民に「人生100年」のライフスタイルを勝手に構築し、高齢者が働きやすい世の中にするそうだ。それが年金の受給年令の引き上げで、それこそ「死ぬまで働け」だ。つまりそうは言っても、総理の周りの年寄りは、特に生活に困っている訳でもなし、実感すらないのだろう。竹中平蔵氏が、未だに政府から重宝されるのも、悪い意味で理解が出来る。現総理は町役場の役員の器すら無いのではなかろうか?「苦労は買ってでもしろ」とは、よく言ったものだ。





立憲民主党 党の政治資金パーティー開催 当面見送り
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231212/k10014286081000.html
特捜部、安倍派・二階派に強制捜査へ 派閥側関係先を週明けにも捜索か
https://news.yahoo.co.jp/articles/244bb1d8c9c74ffb18f5a4371e9911f779ade863


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2 コメント

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Unknown ( wata_bo)
2023-12-16 08:30:19
人生100年時代とやたら謳ってますが、そこまで生きれない人が大多数なので何故という感じで矛盾しているなと思います。
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Unknown (ひまうま)
2023-12-16 12:04:11
老後くらいは欲しいですね。
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