妹と高知県仁淀川の安居渓谷へ行って来ました。仁淀川の水は透明度が高くて、水が青く、仁淀ブルーと呼ばれています。 コバルトブルーの水面から川底の石が透けて見えてます! 渓流沿いには茶店「大関」が開店したばかり。早速立ち寄り、仁淀川で取れるツガニのカニミソのお蕎麦をいただきました。 フワフワのカニミソがお蕎麦の上に乗っかっていて、この地ならではの味に舌鼓をうちました。 妹はカニアレルギーなので鮎寿司に。小さな鮎を乗せていて、ひとつもらったら、これも又美味しい! 安居渓谷は車一台やっと通れる渓流に沿った細いくねくね道が1時間くらい続きます。運転は超慎重に! 私に仁淀ブルーを見せようと、運転は妹が頑張ってくれました。河原に降りることも出来ます。 途中、「背龍の滝を見て、 仁淀川を堰き止めた堰から流れ落ちる水晶淵を眺め、マイナスイオンをいっぱい吸い込んで気持ちよかったです! 岩にはこんな花も可憐に咲いていました。 その後は「おち宮の前公園」のコスモス畑へ。私たちのイメージとは違い、子供連れの家族か多く訪れ、子どもバスが走りコスモスのラビリンスがあり、賑やかなコスモス畑でした。 場違いで早々に切り上げ宿の「黒潮本陣」へ向かいました。 ここは太平洋が一望できるいい宿。 部屋には太平洋を眺められる露天風呂も付いていましたが、やっぱり大浴場の方に行ってしまいました。 太平洋がよく見えました。入らなかったけど。