ボリビア カミナンド記

小豆島 寒霞渓の秋

今回の帰省では、小豆島の紅葉も楽しんできました。
幸い、いいお天気に恵まれました。
妹の案内で車で高松港から小豆島フェリーでひとっ走りです。約1時間の船の旅。


朝日に映えて海が光ってきれいでした。


島に着くとそこここに、紅葉が見られます。


いざ、寒霞渓へ。
この岩肌にへばりつくように木が茂っている所が、いかにも寒霞渓!という風景です。


ケーブルカーで頂上まで行きました。見下ろすと紅葉のじゅうたん、と言いたいところですが、
今年の紅葉は鮮やかさが足りませんでした。


ケーブルカーから見下ろす瀬戸内海、いつみても癒されます。


紅葉いまいちの写真です・・・


小豆島はお醤油の産地でもあり、
醤(ひしお)の郷(さと)として造り醤油やさんをめぐる観光スポットになっていました。
そのひとつ、妹が来たことがあるという森國醤油で蔵を利用した和食屋さんでランチをいただきました。


蔵の中はすてきな和風空間。ここでランチしました。


黒い立派な板塀は大きな造り醤油やさんです。


ガラッと雰囲気は変わってオリーブ畑にこつ然と現れたリーゼントのお兄さん。
これは瀬戸内芸術祭の一環で年間通して飾られているもの。


こちらはすてきなデザインの円柱トイレ。


こちらはビートたけしの作品。地中から現れた怪物らしいです。


海に面した倉庫にはこんな絵が描かれていますが、なかなか理解しがたいですね。


棚田に現れた竹で編まれた作品。台湾の方の作とか。


紅葉と芸術の島、小豆島、っていう感じ。

帰りに、新漬けのオリーブと奈良漬けを買って帰りました。
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