走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

石鎚山系で紅葉狩り

2018-11-08 17:02:00 | おでかけ
週末、石鎚山系へ紅葉狩りに行きました 











天空の道を通る時は歌いながら 


  天国じゃなくても~











 楽園じゃなくても~











ボルちゃんに会えた幸せ 感じて~ 











風になりたい  












気温は9℃ 

木々はすでに葉を落とし

熊笹の道は青い空に吸い込まれるようで、とてもきれいな景色でした 

ずっと以前はボルトと山頂まで登山をしたのですが、今日は少しだけ登り、下りはパパのだっこでした 

いつの間にかおじいちゃんワンコになったけど、まだまだ頑張らなくっちゃね 













天空の道を更に進むと、奥に石鎚山1982mが見えてきました 












土小屋でひとやすみ  

ドウダンツツジの紅葉が燃えるよう 





















少し進むと、石鎚山が目の前です 

石鎚山は「霊峰石鎚」と呼ばれ、夏のお山開きにはホラ貝の音が響きます

パパは中学生ではじめて山小屋に泊まり、登山体験をしたそうですが、

頂上は切り立った断崖絶壁で、大人でもゾクッとする鎖を伝いなから山頂を目指します 










石鎚スカイラインを下り始めると、石鎚山の山頂は尖り、違った姿を見せます


この双眼鏡で見えるのは











仁淀川の源流

石鎚山から流れ出た水は、愛媛県では面河川と呼ばれ、高知県に入って仁淀川と名前を変えます

石鎚山系からは他にも吉野川、加茂川が流れ出ています




















山を下って面河渓谷へ 

面河川の水の緑、いつ見てもきれいだなぁ 










紅葉は面河渓谷まで下りてきていました 











香ばしいにおい 

お団子の売店に引き寄せらてしまいました 



 









途中でお昼ごはん

売店で焼きトウモロコシとソフトクリームを買って、コンビニで買ってきたおにぎりをいただきました 












続いて古岩屋へ 

燃えるような紅葉がきれいだなぁ 





















ボルトも紅葉に染まったみたい 













だいぶ山を下ってきました 

「ふるさと旅行村」はイベントの準備中 










古民家も見学











ボルトはお昼寝なしの1日だったけど、楽しそうでよかったね 












また山へおでかけしよう 



次は雪の季節にね 








栗の季節です

2018-09-28 17:05:10 | おでかけ
休日に栗を買いに行きました 











愛媛県は栗の収穫量が多く、中山はブランド栗の産地です 











この日は栗祭りの真っ最中

生栗は大きさごとに量るそばから売れ、焼き栗も長蛇の列であきらめました 










目の前でおいしそうな香りをかぐだけなんて、悲しすぎる 

そんなに人が多いとは知らなかったので













高速道路を降りてすぐの産直に先に寄り










栗を買っていなければ・・・ 











果物の町の梨やぶどう、ポポーもおいしそうだなぁ 






















ボルちゃん、お待ちどおさま 










ジェラートは栗とミルクでうめぇだったね 

かぼちゃやりんご、ポポー、たくさん気になるけどガマンガマン 












ボルトはいつもの川が気になるようです 










それで今週も川遊び 

ええ石を運んだり 










ホリホリしたり・・・

その石は動かないと思うけど頑張ってみる 









おなかも冷やして









よかったね 



















帰り道の栗祭りで焼き栗は買えなかったけど、試食用をひとつもらえました 

帰ってシャンプーしようね 











栗の季節はまだ続くから、また栗を買いに行こう 










週末のお楽しみが台風でなくなりました 

大型の台風24号がやってくるなんて思えないくらい、今日はいいお天気です 

被害が出ませんように、お友達のみんなも気をつけてね 



うれしいことも教えてもらいました 

ボルトのママのテラちゃんは14歳で元気 、 ボルトのおばあちゃんのウィッチちゃんも元気! 何歳だろう   

お里のぴーすのブログで真っ白なお顔を見て、とてもうれしかったです 



宇和島市へドライブ

2018-06-20 17:10:11 | おでかけ
梅雨の晴れ間の休日、宇和島市へお出かけしました 










朝いちばんに大洲市で、ご当地名物スイカを買わなくちゃ 

パパもボルトも大好きだから、大きいのがいいかなぁ 












続いて宇和島市三間町へやってきました











宇和島市三間町は畦地梅太郎画伯の出身地










山男のデザインのTシャツ、あるショップでよく見かけるでしょうか?   私も買おうかなぁ  

作品をゆっくり見学しました










レオンベルガーのコニーちゃん、ジャックラッセルちゃん はじめまして 









佐田岬半島のみかんはちみつを買ったよ、いい香り  












それから宇和島市にある道の駅に 

北海道のチョコレートがあるのは









宇和島市が姉妹都市提携を結んでいるから

北海道石狩郡当別町、長野県千曲市、宮城県仙台市、色々あるね









おいしそう 









さて、宇和島市と言えばみかんと魚と真珠養殖

今の時期は種類が少ないとはいえ、河内晩柑、サンフルーツ、小夏、黄金柑を買いました

サンフルーツは何十年も前に佐田岬半島に行った時、たくさん買って帰った思い出があります

珍しい柑橘だと父に見せたら畑にある甘夏だと言われちょっとガックリ、買う気が失せてしまいました 

最近になって、甘夏とサンフルーツは別物だとわかりました 











魚は揚げたてアツアツじゃこ天

元サッカー日本代表の前園さんが、自転車で四国八十八か所を回るという番組がテレビで放送されています 

番組の中で、じゃこ天を食べていたのですが、

このお店にじゃこ天を食べている写真が飾られていました 











さつま、ふくめん、ふかの湯ざらし、丸寿司(いずみや)、魚の郷土料理も色々です











真珠養殖のあこや貝の貝柱入りコロッケもあったよ










ランチもうめぇと頂き 










いつものお味噌も買いました 

甘口の麦味噌は国産材料で添加物なし、よく雑誌等で紹介されています












続いて「伊達博物館」へ 

ボルトは車で待っててね 





















長野県千曲市に「あんずの里」という所があります

宇和島藩二代藩主 伊達宗利の娘 豊姫が 松代藩真田家三代藩主 真田幸道に輿入れする際に、

伊達家を懐かしむためにあんずの種を持たせたのが「あんずの里」の起源だと伝えられているそうです












里帰りの杏は残念ながら枯れていました  












近くの「天赦園」も見学









ありました、門の近くに杏の木 










宇和島城の天守閣も遠くに見えて










夏空にヤマモモの実が熟れていました











宇和島市はイネさんゆかりの町でもあります













さて、山間の道を通って奥伊予へ 










「ギャラリーしろかわ」へやってきました










森の中の小さな美術館は「絵はいつでも誰でも、なんにでも描ける」を原点に、かまぼこ板の絵展覧会を毎年行っている美術館です

先日もテレビで、今年の受賞作品が紹介されていました 










今年の作品展はまだですが、展示のかまぼこ板の絵は見ごたえがあってステキでした

絵心のない私にはとても描けそうもありません 

ボルトはパパと木蔭でひとやすみ 












ボルトは暑い日、水遊びのないおでかけだったけど、

スイカをたくさん食べてね  












じゃ、またね 








海に染まる駅と杵つき餅カレー

2017-08-30 17:10:45 | おでかけ
暑い休日、西に向かっておでかけしたよ 


この駅の景色を見たことがあるでしょうか?

線路の下に道路ができるまでは、海にいちばん近い駅だったそうです 











JR四国、予讃線の下灘駅は、海の景色や夕日がとても美しいので 

たくさんの映画のロケ地やポスターに使われ、駅舎の中にその歴史が記されています 

つい最近も 『リバース』 というドラマに出ていたよ 










駅に着いたのはちょうど列車が入ってくる時で、無人駅にたくさんの人や四国内外の車 

それに飛行機とJRでここまでやってきて、この駅で海を見た後は、次の便に乗って帰ると言う人もいるのです 

地元の私達の方がびっくりしてしまいました 










列車が出発した後、ボルトも暑さ対策をして

プラットホームの絵の中へ入ってみました 

海と空の青に染まりそうだね 










カフェもできていたよ 













それから海沿いの道を走って 













水郷、大洲にやってきました

地元の栗とミルクのソフトでひとやすみ 

こまった、こまった、梨も桃も気になるけどボルトの好きなものでいいよ 













ランチのお店で、お目当ての「杵つき餅カレー」を注文したら、持ち帰り専用メニューとのこと

知らなかった 

でもカレーは注文したよ 













食後は大洲、「おはなはん通り」を通って 










「赤レンガ館」にも行ったけど、ボルトは暑そう 

川の方向ばかり気にしています 










裏庭にある昔の町並み「ポコペン横丁」にも行ってみたよ




















それから大洲城が見える川岸に出てみました 











少し上流に行って、

お待ちかねの川散歩をしたよ 













この日、愛媛県のご当地観光番組は、伊予市の旅

ちょうど下灘駅や、松山市出身の有名プロゴルファーが海外遠征にも持って行くというお醤油が紹介されていました 









でも今日は大洲産のお醤油を










半日くらいだったけど、一緒におでかけできて良かった 

また行こうね 




じゃ、またね 




七折梅まつり

2016-03-08 17:06:56 | おでかけ
雨予報の休日 

七折梅まつりにやってきました 









松山市の隣にある砥部町七折地区は七折小梅の産地 

雨が降り出す前に、梅園をお散歩しよう 










梅まつり会場で梅茶をいただき (人間が) 









梅を見ながらお散歩 








いい香りの小さな花、よ~く見るとみんな違って、それぞれ可愛いね 

 


 






今日の気温は18度

ボルトは息も上がって 









梅と菜の花ごしに下を見ると








さっきの梅まつり会場

だいぶ登ってきたね 



















会場のイベントは梅のタネ飛ばし










たくさん歩いて一休みしているところを、「さわっていいですか?」のお嬢さん達に囲まれてしまいました 

ボルトは物陰に隠れたつもり 







梅干しや梅のお菓子のお店の前で、シーズーのジョン君と 

ジョン君はゴールデンと遊んでいるから、ボルトを見てうれしいのだそうです













それから近くのワンワン温泉でシャンプー  








今日もたくさんの人がボルトに声をかけてくれたり、撫でてくれたり、飼い主はとてもうれしいのですが、

いつもながら当の本犬はするりとかわして、自分から知らない人に行くことはあまりありません 

ボルトが尻尾ふりふりで初対面の人に近づくと、かえって飼い主の方が驚いたりします 

まぁ、性格だからねえ 






結局天気予報ははずれ、雨は降らず、暑いくらいの陽気になった1日でした

菜の花もいっぱい咲いていたよ 






またどこかにお出かけして、お友達とも遊びたいね   








庭のクリスマスローズが、たくさん開いてきました 

下を向いて咲くから、きれいな花が見えにくいなぁ 

 



 



これは去年買って、今年は一輪だけ咲いたニゲルという品種

クリスマスローズの成長はゆっくりだね









じゃ、またね 





元気になりました

2016-02-01 17:02:27 | おでかけ
わんわん温泉であったまって、マッサージしたの 





ボルトは少しずつ歩くようになり、夜のお散歩も1時間に戻りました  

お友達のみんな、心配してくれてありがとう 







ボルトの温泉ついでに、松山市三津をお散歩したよ 

三津には「三津浜焼き」という独特のお好み焼き屋さんや鯛めし専門店があるので、ランチも楽しみ 








いいお天気でよかったね 




三津の観光地は「三津の渡し」というところ

渡し船は今は松山市道高浜二号線の一部だけど、1467年頃からあったんだって 









つまり市道なので、無料なんです 









ボルトも乗せてもらえてよかったね 









船は海上80メートルを、約2分で対岸に到着









すぐに次の人を乗せるため、引き返しました 









三津の渡しは1795年に小林一茶が、つい最近ではタモリさんも渡っていたね 

近くの「洗心庵」は小林一茶が句会をしたというところだって










いちいちブザーで船を呼ぶのは気の毒だから、お散歩がてら歩きで、湾をくるっと回ろうかなぁと考えていたら










船頭さんが見つけて、お迎えにきてくれたよ 















三津にある古民家の一軒、よろず問屋を営んでいた森家は、文化庁の有形文化財に登録され

今は1日30食限定 天然鯛、鯛飯専門 「鯛や」になっています

ランチの間、ボルトは車で待っててね 










座敷の中はこんな感じ









中庭は










しばらく待っているとお膳が運ばれてきたので、おひつの鯛めしをよそいました





すると隣の高知から来られたご夫婦はお膳を見比べて、あれ ?

ボルト家のランチは地たこの天ぷら、隣のランチは鯛のお刺身


うちは「お刺身はないけど、2人分だけなら鯛めしがあります」と幸い入れてもらえた当日客で、お席は30分限定なんです 



瀬戸内海に面した町では鯛が名物のところが多く鯛めしは家庭料理、うちでも鯛めしは軽く焼いた鯛と松山あげで作りますが、

ふわふわの鯛がおいしかった 



ちょうど「ブラタモリ」が松山で 

「三津は松山藩の海上交通の拠点として発展した町、倉庫や海運業で栄えた商家の古い街並みが残っています」という

番組が放送されたところで、食事客の話題はやっぱり「ブラタモリ」でした 








食後は古い街並みをお散歩 









三津浜焼きのお店はたくさんあるんだけど、ランチの時間帯は人でいっぱい、持ち帰りも40分待ちだったので

次回のお楽しみとなりました 








少しの間だったけど、船に乗れて楽しかったね 









じゃ、またね 









春の砥部焼まつりへ

2015-04-22 17:08:27 | おでかけ
ゆるキャラ3体 






休日に砥部町にやってきました

焼き物の町、砥部町は「春の砥部焼まつり」の真っ最中



多くの窯元が出品する砥部焼まつりは、県内のみならず四国や関西ナンバーの車もいっぱい

でも関東ナンバーの車にはちょっとびっくり 

宣伝効果大のようです  



小高い丘にある会場に向かう道は、一方通行の車で渋滞してる 

待つより歩いた方が早そう、ボルトと一緒にお散歩しよう 





10分後、会場に到着 





展示即売の陶器は少なくなっていたけど、屋台は色々あって楽しかったね 



いつもながら、食欲の方が勝ってしまう 






それから道後へランチにやってきました 





創業380年という宿の静かなお庭には、

種田山頭火さん直筆の「朝湯こんこんあふるるまんなかのわたくし」の石碑

この句は道後温泉で詠んだそう 

 

漂泊の俳人と呼ばれる山頭火さんは、ここ俳句の町、松山に「一草庵」を結び終の住処としました

「ふなや」のお庭は、かつて山頭火さんがよく散策した場所なんだって 




新緑のお庭を散策するのは、ほんとうに気持ちがいいね  

 



色々なランチがあったけど、これは洋風ランチ 

 

水牛のモッツアレラは、はじめていただきました




暑い日は、川床でお食事もいいね 



今日は道後温泉のお湯は「ふなや」で・・・ 

ここ最近「道後温泉本館」に入ったのは、ビビちゃんと会った時、小雪ちゃんが来た時、

偶然にもボルトの親戚さんと一緒だったなぁ    





今日はボルトのワンワン食器を、砥部にもらいに行ってきました

 

最初に聞いた絵付けの案とは違ったものになっていたけど、お任せだからいいよね 





とべっちはワンコ好きかな 




じゃ、またね 

わんわん食器をさがして

2015-03-19 17:11:31 | おでかけ
休日に松山市近郊にある焼き物の町、砥部町にやってきました 

ケーキセットも砥部焼の器で



湯のみに絵付けの体験をした小学校の見学は、はるか昔のこと 




白地に青が美しい砥部焼は生活雑器のみならず、いまや色も形も多様 



赤ちゃんの手形や表札を作るひともいます


ボルトのごはん入れは先代ゴルのお下がりですが、あまりにも味気ない 
「砥部焼でワンコのフードボールを作る」というイベントもあるので、
ボルトのごはん入れも作りたいと思っていたけど、芸術の才能はなし 
窯元のギャラリーをめぐってみることにしたよ



「陶里ヶ丘」というあの丘から、窯元の工房を回ってみよう





ボルトは外で 

 



ギャラリーはお休みのことろもあったけど、「ご自由にどうぞ」のところが多いね 

お店というより、知り合いのお宅の玄関に作品を並べている感じ

 

道を行けば工房に当たるくらい、たくさんの工房がひしめいているよ



ほとんどの工房は家内工業だそうで、独特の模様があります



器を見たら作家がわかる砥部焼ファンもいます

白い椿をデザインした器にクラッとしたけど、お値段にもクラッ 




ボルトの食器は「ゴールデンの絵付けOKです」 と快く引き受けてくれた「輝山窯」の森岡くに子さんに
お願いすることにしました

森岡さんはワンコ好きだそうで、ボルトもごあいさつ 

 

器の外形と筆づかいの線だけを決め、あとはお任せ 




かれこれ20年間使っているごはん入れはこれ  



丈夫で長持ち~なんだけど、冬は冷たく夏は熱く~


出来上がりは1カ月先 

春や昔 十五万石の椿展

2015-02-17 17:41:48 | おでかけ
休日に道後のホテルにやってきました  





ボルトは少しの間、車で待っててね 




今日は椿の花に誘われて 

ホテルのロビーは、伊予つばき名花展の会場になっています 



愛媛県は椿の栽培がさかん、愛媛県固有の品種もあります
やぶ椿は松山市の「市の花」になっているよ





会場には愛好家が丹精こめた鉢植えが110鉢も展示されているそうで、その写真を撮りました

名札の通りの名前で
これは卜伴かな?  と 日光

 


伊予姫  と 紅妙蓮寺

 



桃太郎 と デミタセ

 


数寄屋雲龍 と 小雪

 


初黄 と  美保の関

 


伊予つばき20撰の肱川紅 と 同じく熟田津

 



伊予つばき20撰の伊予侘芯 と 愛媛県の大洲で多く栽培されている酒天童子

 



そしてつぼみの淀の朝日 と ホテルのランチバイキング 
ご当地料理は、鯛飯、八幡浜ちゃんぽん、そして松山のお漬物は緋のかぶら漬です

 


道後のお湯も、今日はホテルの温泉に入浴しました 





湯上りに、ボルトとお散歩に出発 





湯神社ではひしゃくでお湯をかけますよ 





ジェラートで一休み 



そう、瀬戸内の島で食べたね 



道後ハイカラ通りを歩きます 





こちらの人気カフェ「道後の町屋」は郵便局だったんだって 

残念だけどワンコは入れません 





有名なおせんべい 






道後温泉駅にはちょうど坊ちゃん列車が





たくさんの人の視線の先には 





からくり時計から



夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物





すぐそばの「道後公園」は湯築城跡、動物園だった時もあったね

湯築城は鎌倉時代に伊予国を治めていた河野氏のお城



椿も開き始め 



梅もいい香り 




こんなものもあるよ 







こちらは「松山市立子規記念博物館」です



正岡子規さんの資料がたくさん展示されています



久しぶりに、館内も見ました



「愚陀仏庵」は撮影OKだって 




ひとまわりして、駐車場へ向かう途中、カフェの前も通ったよ



去年の暮れには、このテラスに座って震えながらパスタを食べたっけ  



椿、きれいだったね 



いろいろな種類があるけど、それぞれに良さがあるね 

今日は酒天童子の赤に魅入ってしまいました 




ちょっと寝ぼけた顔だけど、ボルトも湯の町のお散歩は楽しかった 




また来ようね 












お山で雪遊び

2015-02-12 17:08:27 | おでかけ
雪遊びにやってきました 








目指すは、うちから小一時間の四国山脈の雪山 






途中から雪を見てキュンキュン鳴くボルトを積んで 







つづら折れの山道を登り 






いつものお山にやってきました  








さっそく、雪道のお散歩にしゅっぱーつ 






思いのほか雪は深いけれど、誰かが歩いた跡があって歩きやすいね 






ボルトはゴキゲンで跳ね回っているよ 









お宝、みつけてね 



食べ物の空き袋はいらんからね 



何かにおいがするかな  



木切れもいらんからね 





途中、雪が深くなってスノーシューを付けましたが





それもそのはず



ボルトが歩きやすい場所を歩いてるから 





サクサクの雪を踏んで進みますよ



陽だまりは暖かいね 




なので 



お尻が冷たい 




途中、色々な動物の足跡が 

 





雨だれみたいなたくさんのすじは、木々に積もった雪が転がった跡


ボルトも斜面に投げた雪玉をとっておいで 





ところが意外と





で・・・



らしいです 

あきらめは早い 




雪のスリゴロは好きなだけしてくださいな 






たくさん遊んで、「おーい、そろそろ帰るよ~ 」



お決まりの抵抗中 






さて、お山を下って昼食 






実はここは高知県 



お山は愛媛と高知の県境なんです 




お山の春は、もう少し先のようです







楽しかった?



おなかの雪玉も成長したね 




また来ようね 


じゃ、またね