走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

淡路島で海水浴

2013-05-28 22:34:02 | 淡路島
青い海サイコー 






梅雨間近の日曜日

「大鳴門橋」を渡って、淡路島にGO 

「新五色浜県民サンビーチ」に到着しました 

 

きららちゃん、ティンクちゃん、一緒に海開きを楽しもうね  

きららちゃんは色白美人さん、ティンクちゃんはアスリート姿がかっこいいなぁ 

 

そしてボルトさんはと言うと・・・

「そこだよ」と、遊んでいた男の子が投げてくれるボールに見向きもせず

にやけて走り回っています  

 


時々きららパパさんや、ティンクかーちゃんの所に走って
遊べ~、投げろ~とつきまとい、
その上、ティンクかーちゃんのズボンにぬれた体をすりつけてふきふき~
わざわざみんなの所でブルブルして海水をぶっとばし~
数々のいたずら、たいへん失礼しました  

「毎度しょうがないわねぇ」と、おねえさん達はあきらめ顔 

 

あっ、ボルトが泳いでいるのかと思えばきららちゃん

飼い主が間違えてしまいました  

おちりがかわゆいティンクちゃん、サマーカットしたんだって

ティンクちゃんはカメラを向けると、それはもう見事なくらい視線を外すの

「魂吸い取られる~」 って思ってるらしいよ   

 

ボルトは、たくさんのくらげさんをふみ潰しながら、

海、うみ、ウミと堪能しました 

 




お昼は歩いてすぐの 「大浜荘」



実はこちらの看板ワンコ、 カール君とは知り合いなの

カール君は、昨年7月に3ゴルに紛れ込んで、2時間一緒に泳いだラブラドールです

それもおうちの人には内緒で、リード付きで遊びにきていたの 

「きららママさん、なにかおいしい物、持ってる 」 カール君

 
 
さっそく広ーいお庭で、涼しい風を感じながら、淡路牛のおいしいBBQを楽しみました

きららちゃんの視線も真剣だぁ    

 
 
ワンコはいいにおいをかいだだけ・・・ちょっと気の毒だったね  




お腹もいっぱいになった頃、ワンコの焼き芋ができました

ティンクかーちゃん、いただきます 

  

 

あら、どこからか聞こえてくるのは何 

と思ったら、カール君のいびき 

熟睡しているようですよ  



やっぱり淡路島の玉ねぎはおいしいねぇ  

玉ねぎサラダ、玉ねぎの輪切りを焼いたり、丸焼もあったり、ひとり3個くらい食べた計算・・・ですって  

ティンクかーちゃんは冷静に計算していたのね

玉ねぎのお土産まで頂いて、ますます血液サラサラになるかしら  

いくらおいしいからって、またまたやっちゃったわのママ 

「食べてから反省しても遅いと思います」の姉と弟   
 


焼き芋でちょっとだけ腹の虫がおさまったみたいで

みんな、いい笑顔で記念撮影できたよ  



きららちゃん、ティンクちゃん、ありがとう

また遊んでね     

カール君、最初はボルトを忘れていたみたいでちょっとワン  って言うと
きららちゃん、ティンクちゃんが急に加勢して、ワンって・・・

「私のママよ、あっちに行って」とか、「後ろから来ないで」とか
小競り合いをしていたのに、いざと言う時は連帯意識が強いのね 





ホームページより、少しだけ笑顔がナイスなお父さんとカール君が撮れたと
思うんだけど、どうでしょう 

ちょうどテレビ番組で、「大浜荘」が放送されたそうです 

お父さんは、カール君が水際犬だと思っていたそうですが、
きららちゃん、ボルトのブログを見ると、とってもビックリされました

遠泳している姿を見たことがなかったんですって・・・ 

「大浜荘」のお父さん、お母さん、カール君、ありがとう

またおじゃましまーす   


楽しい休日

2013-05-25 22:15:33 | おでかけ
バラが咲くと


バラを見に、お客さんがやってきます


接待部長、またまた出番だよ

はいよ・・・まかせて  

おやつ、参加したいで-す 




残念、何にももらえなかったの 

人間用のおやつはもらえないのに、毎回待ってるのがいじらしいね

もとい、いじらしい、じゃなくて、いやしい、でした  





ボルトと一緒に写真もとったよ







お昼からは帆船「日本丸」が今治に寄港しているので、見に行きました

ボルトがポーズをしていると、回りからシャッター音がいっぱい聞こえます

知らない誰かさんの高そうなカメラにも、モデル犬をしてあげたよ    

 


きれいな船だね 



パパは昔、船に付ける艤装品の設計をしていたので興味津々 






帰り道、たくさんの人が海にいたよ
「パパ、みてみて」ボルト

 

春はやっぱり潮干狩りだね

車には長靴とくわ、バケツを積んでおかなくては、と固く心に誓ったママでした 







家に帰るとボルトに宅配が届いたよ

「お兄さん、ありがとう」って、いつもナデナデしてもらうんだけど

おいおい、ありがとうを言う人を間違えてないかい   

これは和牛の牛骨です



食べにくいので、大きめに砕いて与えます



手で押さえればいいのに、なぜかハの字に開いてる  

不器用だなぁ  


歯ブラシしていてもとれない汚れは、ガリガリしているうちにきれいになるよ

ボルトは、骨や爪はあまり好きではないようですが、たまにはきれいにしなくちゃね








夜、涼しくなってからお散歩に行きました 

今日は暑かったね

あっ、今年もみつけたよ、ホタル 
 


こちらの2匹さんは、紫陽花の葉の上に乗せて撮影に協力してもらったの

きちんと元の場所に連れていったからね 


今日は楽しいことがいっぱいあったね 
















草木染体験(4)

2013-05-18 19:13:55 | 草木染め
草木染の教室で聞きました
野イバラからクリーム色が出る 

それはやってみないとね
クリーム色を求めて、草木染めに挑戦しました 

野イバラはいっぱいあるので、取り放題
小さく切って
 

おなべでぐつぐつ
見た目は佃煮みたい
熱を加えると、すごくいい香りがする    
  

煮汁はやっぱり茶色ですが・・・
スカーフを入れて20分間、フリフリしてみました
水洗いをして、みょうばん水に浸すとわずかな色が
 

2回目も同じ工程
フリフリ、すすぎ、みょうばん水
あれ、なんか黄土色  
 

出来上がりはやっぱりうすい黄土色
よーく見ると白い野イバラの中に、黄土色と茶色があったんだね 
 

染め1回でやめておくべきだったのか、
きれいなクリーム色ならずでした  
また染め直しだなぁ



ボルトはおなかにたくさんの湿疹が出ました 
鳥肌そっくり、赤くなってとてもかゆそう 
見ていない所で咬んでいるらしく、毛が抜けて歯型がいっぱい
もともと皮膚が弱く、毎年この時期から注意信号なんです

後ろの40センチのすきま、落ち着くそうです  
いつも器用に入り込んでるけど、ほっぺが変だよ   
 

バラがだいぶ開いてきました


早く治るといいね  

草木染体験(3)

2013-05-18 17:36:24 | 草木染め
草木染の教室、3回目です

お題は「たんぽぽ」

どこからか長い動物が出てきそうな草むら 
注意しながら、たんぽぽの地上部分を刈りとり、煮ます
 

煮汁は茶色に見えますが、どうなるかしら?
スカーフはまず最初に水洗いをしてあります
 

煮汁に入れてひたすらフリフリの20分
色素が出なくなるまで水洗いをして、みょうばん水に浸します
 

2回目も同じ工程
少し色がついたかな?
あまり変化がないみたい
 

3回目もやっぱり同じ工程
フリフリの手がだるい 

水洗いすると、今回は鮮やかな黄色が残っています
 

完成は花の色に近い黄色です
草木染は植物の時期、染める回数、生地の色などの条件の差で、微妙に色が異なるのだそう・・・
同じ色を出すことの方が難しいね
明るい色でもハデに主張しないのは、もともと自然にある色だからだって   

 

銅を使うと若い緑になるはずが、なぜだかねずみ色になったそう 
たんぽぽの時期と関係があるのかなぁ?
ねずみ色のスカーフはちょっと困るので、冒険はなし  

単純な作業と時間の積み重ねですが、リフレッシュです  
   


 

今日のボルトは
「追いかけっこする 」 エヘヘッな笑顔   

バラの季節が始まりました

2013-05-14 17:20:38 | ばら
バラが開き始めました

毎年、一番に咲くのはチャールストン 黄色が赤に変わるのが楽しい
黒星病になりやすいので、他のバラから隔離しています
二番目はロイヤルサンセット、大きなオレンジのバラで香りがあります
 

珍しく一輪だけ早く、ホーム&ガーデンが咲き始めました
ホームセンターの半額コーナーで売れ残っていた1株です 
ボルトは暑くて、クールボードの上が定位置
 

5月8日は先代ゴルの5回目の命日
この日に限って夜に思い出しました 
それからボルトを連れて、先代ゴルの好きだった道を一緒に散歩しました
 
今年のバラは早そうです

四万十川に行ったよ(2)

2013-05-09 17:09:00 | 高知
「松葉川屋」さんの朝は快晴  

お宿の皆さんが見送ってくれるなか、「一斗俵沈下橋」をめざしてサイクリングに出発  


トレーラーで少し走ると、ボルトがピーピー文句を言うので、ママの自転車と交替
快走いえ爆走のボルトです 
パパを引っ張り、力走しています 
「らくちん、らくちん」のパパ


あらら、電池切れ 
暑くなって、トレーラーに大人しく乗りました
向きが反対(笑)  


「一斗俵沈下橋」は国の登録文化財
現存するいちばん古い沈下橋です


四万十川で今日も水遊びです
「清水沈下橋」が見えます


マイナスイオンと冷たい水、サイコー 
呼んでもなかなか帰ってきません
  

まだまだ遊び足りないようですが・・・
トレーラーでお宿に帰りました


「松葉川屋」さんは、窓の向こうにホタルが舞う素晴らしい環境 
夏にはお父さんが火振り漁でとったアユが、食卓に並ぶとのこと
火振り漁、見てみたいなぁ
それに昨夜の星、パパはその美しさに感動、手が届くような気がしたんだって  

旅の始まり、大正町には「ダバダ火振」という栗焼酎があったよ





これからは、海に向うことにします

黒潮町佐賀の「かつおとこいのぼりの川渡し」です
青いのが、かつおだよ


風になびいてきれいだったね


入野松原(砂浜美術館)でTシャツアートを見たよ
Tシャツをキャンバスに見立ててデザインした作品を
砂浜に杭を打ち、ロープを張り、洗濯物を干すように展示してるんだよ
作品は日本全国から


たくさんあるね


太平洋の波は高く、白い砂浜がとても美しい  
小さなお友達がナデナデしてくれて、うれしい 
 
近くの港から、ホエールウォッチングの船が出ています 


昼ごはんは「松葉川屋」さんで教えてもらったお店です
有名な旅雑誌に掲載されている店と違い、お客さんがいないのです 
ちょっと心配だっけど、どの料理もおいしい  
 





四万十川はゆったりと太平洋に注ぎ、その流域には美しい風景がありました
楽しくておいしい「しまんとじかん」だったね

じゃ、またね 








四万十川に行ったよ(1)

2013-05-08 17:10:56 | 高知
カヌーとキャンプの里「かわらっこ」で
鯉のぼりは恋のぼりなんだってね  



四万十川に行きました

「土佐大正駅」は木造の駅舎
四万十川の流れに沿って下流へと、ゆっくりと「しまんとじかん」を体験しよう  


空の青と山の緑を映して、四万十川はゆったりと流れています
「上岡沈下橋」です
ボルトはどこかな?


ぐっーと寄ると、ボルトはここだよ 


美しい「新谷沈下橋」です
JR フルムーン 平成9年のポスターはこの橋だそうです


「新谷沈下橋」を歩いてみたよ
川面を渡る風が心地いいね


道の駅「四万十とおわ」で



途中、四万十・川の駅「カヌー館」でカヌー体験をすることにしたよ


インストラクターのお兄さんは、パドックの使い方と川の流れをレクチャーした後に
「転覆したら犬やカヌーかかまわず、ひたすら岸に泳いでください
実は先日も転覆したんです」って・・・ 
大型犬はバランスがとりにくいけれど乗りますかとか、
携帯を持たないで下さいとか、車のキーを預かりますとか、ジーンズははき替えてください・・・など
注意事項のオンパレードだと思ったの 

でもここまできたら、腹をくくって乗るしかないでしょ 
それいけ  
 
ボルトは揺れるのでコワゴワ 
 

パパが後、ママが前、ボルトは体重があるので中央にのせて出発

やっとこぎ出したら、ボルトがウロウロするのでカヌーが左右にユラユラ 
見事にカヌーが傾いてます 


ひたすら「ボルト、ステイ、待て」と叫びながら、人間が体重移動をすることに・・
ちょっと慣れて、カヌーも安定してきました


対岸にカヌーを上げるとボルトは水遊びをはじめました
ほとんど流れがないし、ライフジャケット着用なので大丈夫

帰りは自分で泳ぐそう・・・
それでも置いて行かれないように、カヌーについて泳いでいます
 

たのちいの笑顔 
カヌーが楽しかったのか、水遊びが楽しかったのか、聞くのはヤボだね  


ゆったりと蛇行する四万十川にかかる赤い「津大橋」


再び川を下って「岩間沈下橋」
美しい景色だなぁ  


「三里沈下橋」


「佐田沈下橋」


佐田沈下橋は、四万十川の沈下橋の中で最下流にあり、景色も雄大 


川幅も広いなぁ
川面に立つさざ波は、風が渡るのを教えてくれます


四万十市の「安並水車の里」で
紫陽花にはあと少し



今夜のお宿は、ゴル友が教えてくださった一軒家のコテージです
お食事は特別に頼んでみたの
お宿の御主人が釣った四万十川のアユ尽くしと土佐和牛、窪川ポークの炭火焼です 
備長炭はお宿の御主人作、ビックリ
四万十川の豊かな暮らしが忍ばれます
そして忘れちゃいけない、ここは鰹の基地、カツオのたたきも並んでいます  


 
「ボルトも何かください」と七輪の前でねばっています
すっかり平らげて、満足満腹  

お昼ごはんには、四万十川のうなぎをいただき
満天の星の下、四万十尽くしの一日が暮れていきました 

つづく 

瓶ヶ森に登ったよ

2013-05-04 22:23:56 | おでかけ
「ヤッホー  」と叫ぶと


「ヤッホー  」と答えてくれるティンクちゃん
ティンクちゃんはボルトのお姉ちゃんです
遠くから遊びに来てくれてうれしいワン  



四国の屋根、石鎚山系を縫うように走る「瓶ヶ森林道」は春を迎えたばかり  


あけぼのつつじがピンクに開き始めたかと思えば、日陰には雪が残っています 
 

5月4日、天気予報は晴れなのに、石鎚山系にはうっすらと雲がかかっています
平地で19度だった気温は、標高が上がるにつれてだんだんと下がり、登山道の入り口では約7度  
大粒のひょうも降って怪しい雲行きです  


とーちゃん、かーちゃん達はふるえながら、
ゴルはルンルンで、山頂を目指します 


こーんなロープをたぐって険しい道を登ると、遥か下に駐車場が見えるよ 
 

ちょっと一休み 
だいぶ登ってきたね


険しい男山山頂に到着 


ここからは尾根伝いに、なだらかな女山山頂を目指します
瓶ヶ森山頂(女山山頂)はガスの中
さぁ、もう少しだよ


1897メートル、瓶ヶ森山頂に到着


さっそくお弁当を広げると、あちこちから「何かちょうだい」コールが・・・
おなか空いたよね  

じっとしているとさむーい    
食後はティンクとーちゃんが、ガスバーナーでコーヒーのお湯を沸かしてくれたの  
熱いコーヒーがおいしかったなぁ 
 

下りはゆるやかな女山方向から
「まるでゴルフ場みたいね」ってティンクかーちゃん 
本当、何ホールあるのかしら  


ひろーい笹原は「氷見二千石原」と呼ばれているよ


なだらかな斜面が広がっているね


ここから、瓶ヶ森山頂方向を見ると


振り返ると石鎚山が後方に座しています
樅の木の白骨林も見えているよ



帰りは山を下って、道の駅「木の香」のレストランで食事  
川に面したテラス席は大型ワンコもOK 
とーちゃんをじっと待つティンクちゃんの後姿、いじらしいね  


 



雨やひょうが降ったり、晴れたり、忙しいお天気だったけど
また違う山に登ろうね 


練習中なの

2013-05-01 20:50:36 | 日記
連休後半に、清流のサイクリングロードにお伴する予定のボルト  

今回のボルトは「走る」ではなく、「引く」(犬ぞり?)でもなく、
「乗る」です


「ドギーライド」のドッグバイクトレーラーなの  



何せビビリ君ですから
怖がらせないよう、各段階を確実に踏んで、やっと川沿いのサイクリングロードで試乗しました  

トレーラーに慣れる作戦 
これは何じゃと遠巻きに見るボルトを、おやつでトレーラーにイン、固定して出たり入ったりを繰り返し~
お次は自転車に連結、自転車スタート、庭で慣らして、の順序 



で、余裕の笑顔かと思えば
ちょっとひきつった笑顔のようです 


自転車が止まると、やっとにっこり 


「ちゃん」、「大五郎」に見えたらしい実家の母
そんなに笑うか、くらいおおうけでした 

行き交う車や自転車も、ガン見して通り過ぎました 

珍しいかなぁ