草木染めの教室にやってきました
6月のお題は「小赤麻」
昨年紫に染まったスカーフがきれいだったので、今年も意気込んで
コアカソを小さく切って、煮出します
染液に入れると、すぐスカーフに色素が入っていくのが見えます
去年と違ってなんか赤いなぁ
20分間染めて、水洗い
次はばいせんの工程
みょうばんと鉄でボールを分けます
みょうばんは色素を安定させるので、だいだい1染目の色のスカーフが出来上がり
鉄は色素を変化させるので、どんな色のスカーフになるのか楽しみ
今回は鉄ばいせんの色の変化を追うことにしました
左側のスカーフを鉄ばいせん液の中に入れると、すぐ右側の色に変化
こげ茶と薄紫があるのは、もともとの素材の差
20分後にはもとの色がわからないほど、グレーに変化
水洗いをして、再び20分間コアカソの液で染めます
20分後に水洗いをすると、またまた赤紫に変化しています
右のボールはみょうばんばいせん、こちらは最初の色がより濃くなっています
みんなの作品を影干し
昨年のコアカソは紫だったのですが、今年は赤を含んだ微妙な色
同じコアカソなのに、こんなに色が違うなんて
鉄ばいせんは変化の連続、ばいせん液の濃度や布の素材によって、様々な色が生まれます
やってみるまで分からないね
さて、ボルトですが、
おっさんみたいな姿でどうしたの
実は今年もカイカイに悩まされています
おとどしはステロイドと抗生物質の飲み薬で、てんかんのような症状が何回もでてビックリ
去年は飲み薬を使わず、薬用シャンプーで乗り越えました
今年もシャンプーをこまめにしていたのですが、
皮膚をかきむしり、毛を抜き、おなかは歯形でいっぱい、真っ赤
とうとう動物病院で、前回とは違う抗アレルギーと抗生物質の飲み薬をもらうことに
動物病院では、伏せをして診察室に入らないと抵抗し、
引張ったりすかりしたりでやっと入れたら、隅っこの方で固まっています
獣医さんは注射1本するでもなく、ただ診るだけなんだけどね
家ではお腹を冷やして
皮膚が落ち着くまで、3週間とのこと
カイカイ治れ
6月のお題は「小赤麻」
昨年紫に染まったスカーフがきれいだったので、今年も意気込んで
コアカソを小さく切って、煮出します
染液に入れると、すぐスカーフに色素が入っていくのが見えます
去年と違ってなんか赤いなぁ
20分間染めて、水洗い
次はばいせんの工程
みょうばんと鉄でボールを分けます
みょうばんは色素を安定させるので、だいだい1染目の色のスカーフが出来上がり
鉄は色素を変化させるので、どんな色のスカーフになるのか楽しみ
今回は鉄ばいせんの色の変化を追うことにしました
左側のスカーフを鉄ばいせん液の中に入れると、すぐ右側の色に変化
こげ茶と薄紫があるのは、もともとの素材の差
20分後にはもとの色がわからないほど、グレーに変化
水洗いをして、再び20分間コアカソの液で染めます
20分後に水洗いをすると、またまた赤紫に変化しています
右のボールはみょうばんばいせん、こちらは最初の色がより濃くなっています
みんなの作品を影干し
昨年のコアカソは紫だったのですが、今年は赤を含んだ微妙な色
同じコアカソなのに、こんなに色が違うなんて
鉄ばいせんは変化の連続、ばいせん液の濃度や布の素材によって、様々な色が生まれます
やってみるまで分からないね
さて、ボルトですが、
おっさんみたいな姿でどうしたの
実は今年もカイカイに悩まされています
おとどしはステロイドと抗生物質の飲み薬で、てんかんのような症状が何回もでてビックリ
去年は飲み薬を使わず、薬用シャンプーで乗り越えました
今年もシャンプーをこまめにしていたのですが、
皮膚をかきむしり、毛を抜き、おなかは歯形でいっぱい、真っ赤
とうとう動物病院で、前回とは違う抗アレルギーと抗生物質の飲み薬をもらうことに
動物病院では、伏せをして診察室に入らないと抵抗し、
引張ったりすかりしたりでやっと入れたら、隅っこの方で固まっています
獣医さんは注射1本するでもなく、ただ診るだけなんだけどね
家ではお腹を冷やして
皮膚が落ち着くまで、3週間とのこと
カイカイ治れ