アジリティコンペのお友達

アジリティコンペで、久しぶりにたくさんのお友達に会ったよ

ボルトも初参加　


跳んだり


走ったり


なぜか、突然失速のドッグウォーク・・・
揺れるのが怖いみたいでソロソロ慎重に歩いています　
時計が止まった・・パパ汗　


好きな物はトンネル、指示がなくても入れます
だって、涼しいし、落ち着くもんね　　　

嫌いなものはシーソー、指示があっても行きません
だって、ガタンてなるもん　　　
ビビリですから・・・

お友達ワンコはみんな余裕です
　　　

　　

　　

可愛いゴールデンのお友達と一緒に

　
ワンコのお友達に会えてうれしかったね　　

京都におでかけ

日帰りバス旅行に行ってきました

新緑の京都はとてもきれいでした　　
一部です　

宇治川の朝霧橋から　


橋のたもとには、『源氏物語宇治十帖』　の浮船と匂宮
傍らには「光源氏」という華麗な椿がありました


宇治茶の本場で、おうすをいただきました
　

ここからは東山です
二年坂


産寧坂


「イノダコーヒ」前
食べたい物がありましたが、行列であきらめました
和服で散策している人が多いなぁ


「奥丹」前


とうふまんじゅうだけも買えます　
　

「八坂の塔」


可愛くて、きれいで、みとれました　　　


「圓徳院」


「ねねの道」から「高台寺」へ


途中の落ち椿
落ちて、なお美しい　


新緑の門をくぐると


「高台寺」


ワイルドなお方・・・
笑顔が可愛いかったけど、後姿も可愛い　
抹茶ソフトをおいしそうに召し上がり中　


お散歩中のワンコにもいっぱい会いましたが、ボルトを連れては難しそうです　

京都はいいですね　　　

初夏の風

青い麦畑を、風が渡ります　

くんくん、何のにおいかな


うーん、食べられないけど、初夏のにおい　



先日、ボルト地方の造り酒屋さんの蔵出しがありました　
山吹の黄色が鮮やかです　　　



ボルトは抜け毛の季節です　
ゴルは年中抜けているけど、特にこの時期はすごいなぁ
暑くなると、呼んでも、ブラッシングに外に出てこない　　

それで時々は・・・
コロコロ、好き　　　




好き・・・じゃないようです　

「やめろ」と視線が物語ります　

草木染め体験（２）

レッドロビンの新芽を刈りました　
　
「これは何ですか」
踏んづけて興味津々のボルト　
おっと、サブトンじゃないので、座らないでください

あっ、スリッパ　　
ハミハミ用　か、おやつと交換してくれ～用　か、
くわえて逃げるよ、ここまでおいで～用　のどれかです　
ボルトは、スリッパが大好き　　　



草木染め教室2回目
教室は自然がいっぱいの中にあります


好きなスカーフを選んで、お湯の中で糊を洗います
桜やチューリップの模様が可愛いいスカーフを染めることにしました　　　
　

今回は我が家のレッドロビンで染めます

先生が数日前から準備をしてくださり、あらかじめ煮出してくれた液
この赤が出るとうれしいのですが、どうでしょう　　
　

1回目の液でスカーフをフリフリ、再び赤い液を足して、ひたすら、ひたすら、スカーフをフリフリ
2回目の方が、色素が次第に浸透して、布の色が濃くなっています
やっぱり、お箸を持つ手がだるい・・・
でも、休んだらダメなんです　
　

次は色止めですが、鉄もみょうばんも入れると黒く反応するので、
今回は色止めはなしでした

色素をいっぱい繊繊に含ませ、余分な色素を水洗いするとピンク　
　

レッドロビンの赤に染まりそうなのに、残った色素はピンク・・・
不思議です　　

染めてみるまで分からないと先生はおっしゃいますが、本当にその通り
そこがまた草木染めの面白いところなのだそうです　　　

帰って陰干しをして、出来上がり
この色なら使い易そうです

絽のスカーフは、ボルトのばぁばの形見の喪服から、裏地が生まれ変わったもの
こけしのスカーフは、姉の羽織の裏地が生まれ変わったもの
ながーく大切に使います　　　　　　
　


さて、ボルトは・・・
ボール遊びが日課です
「ぜーんぶボルトのボールですよ」　欲張りです


投げろと持って来るのは、およだまみれのボール　

ママとも一緒に遊んであげる・・・だって　

ボルトはスリッパが大好きです
お客様がいらっしゃると、スリッパをくわえて、しっぽフリフリ　
ワンコ好きな人は、「スリッパどうぞね、ありがとう」と喜んでくださるのですが、
ワンコが苦手な人は、困った顔で引いています　

子犬の時、パパがいいよと遊ばせたからじゃないかと、パパのせいにしていますが、
「三つ子の魂百まで」　はワンコにもあり　

トライブに行ったよ

少し前になりますが、
徳島県のストロベリーロードにお出かけしました　　
　　

香川県廻りで・・・
今回のうどんは、のれん分けの「宮武うどん」　
やっぱり行列ですが、数分で座ることができました

しょうがをラップで巻いている　


店内には、元の「宮武うどん」のレトロな絵、なつかしいなぁ
パパはひやあつ、ママはひやひやが定番です　　　　



さてストロベリーロードに着いてみると、
イチゴは売り切れなのか、軒並みシャッターを降ろした店舗ばかり　

摘みたてイチゴを食べるイメージが出来上がっていたので、
近くの産直で1パック買って食べると、ちょっとだけ納得　　　　


せっかくなので、観光も少し


どちゅうでちゅ　　



「うだつの町並み」


藍で栄えた古い町並みです


りっぱな蔵です


「これが藍、食べられそうもないですね」　ボルト　


藍染のお店や商品が色々あって、目移りしてしまいます


色々見比べて引き返して来ると、
帰りにここでお買いものと決めたお店が閉まってる　　
今回はご縁がなかったようです　　　　　　

歩くうちに、気温も体温も上がって、ボルトは暑くなったようです
ポンプの水がおいしいね　


桜もそろそろ満開の頃でした　　




牧場のアイスとイチゴしかもらえなかったけど
また行こうね　
　

春の味覚は

春は山里にも訪れ、山つつじも紫に萌え始めました　　
高知県の「一の谷やかた」です


「道の駅　木の香」は桜も開き　　　


ふきのとうやカタクリも咲いています　
　


お花もいいけど、山菜もシーズン入り

うちのお山が山菜畑に早変わり　
　　
「ボルトもわらび、お手伝いしましょうか」
くわえたり、かんでみたり、かえってはかどりません　　


山菜はわらび、たけのこなど
たけのこは、いのししが掘って味見をしたようです
皮を上手にむいて食べています　
たくさん生えて、いのししが食べ残すまで待ちましょう　
　

その他にもタラの芽、ゼンマイ
　　　

蕗、たしっぽ（ごうさ）
　

山菜好きな人にはいい季節のようです
最初の1、2回はありがたいけど、それ以降はなるべく遠慮したいなぁ　　
それは、子供の頃からこの季節になると、食卓に山菜料理が並ぶ回数が多かったから　　

ボルトの口の中には、初きんかん
　

おいしい　


うまうまです　


ボルトはみかんとバナナを食べません
バナナは口に入れても吐き出す徹底ぶり　
先代ゴルはバナナが好きだったので、意外でした　　　
きんかんは、上手に酸っぱい中央部分を残しています
なにせ、慎重派ですから