走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

病気療養中です

2020-12-22 12:20:51 | 日記
今年もあとわずかになりました 

おだやかに寝正月を迎える予定のボルトでしたが、

1週間ほど病院通いが続いています 















夜、ボルトは玄関の15センチくらいの段差につまづきました

1日に何度も上り下りをしている上がり框です 

パパに向かって勢いよく駆け上がろうとした体が吹っ飛びました

そのままぐったりして、起き上がろうとしません 












右前足を地につけず、体に力が入りません

朝になるのを待ちかねて動物病院へ急ぎました













もともと痛い右ひじを痛めたのかも?  歩けなくなったらどうしよう 

レントゲンをとると肩、首、足に骨折はありません

筋も切れていないので、打ち身ではないかとのこと    人間みたい  


痛み止めが効いたのか、ゆっくりと歩けるようになりました 

尾の肛門腺腫からほんの少し出血して、傷薬ももらいました













数日後、尾の肛門腺腫がとうとう自壊 

差し障りがなければ高齢なので手術は避けたかったのですが、仕方がありません

選択肢は3つ

いちばん良いのは尾を落とす、2番目は100歩譲って腫瘍の部分を切除、ただし細胞が残れば再発の可能性あり、

3番目はお薬で細胞を壊死させる、これはあまりうまくいかないことがある

パパと腫瘍の部分切除を考えました











信頼している獣医さんを頼るしか方法がありませんが

12歳の今、全身麻酔に耐えられるかな 










足の再診のはずが、術前の検査をすることに 

朝ごはんを食べずに病院に来て、検査が続きゴキゲンナナメ 

診察が終わったら食べようね 












ところが血液検査は思いもよらない結果でした

ボルトは貧血があり肝臓の値が悪化 

今年5月の健康診断の数値とは比べものになりません 

さらにエコーで、手術はなくなりました













やっと少し歩けたのに

お薬とレバーで肝臓が改善しますように 

良くなって、またお出かけができればいいね 










ずっと一緒にいるよ 
























草木染め体験(72)

2020-12-10 17:53:20 | 草木染め
草木染めの教室にやってきました 












12月のお題は「クサギ」

実は布の重さの3倍必要、小さな実を集めてくれた染め友に感謝 












グラグラに煮だして











何度も水を加えて、実をすりつぶし、染め液を集めます











染めは色ムラができないように気をつけて











布に水色の色素が入り、染め液が透き通ってきた










みんなの作品を陰干し

布の違いで水色に差があり、いいね 











ランチはテイクアウトを青空の下で 










染めの教室はまた来年 






さて、サギソウを育てる教室もありました

来年の春まで凍らないように気を付けてください という注意事項のあとは 

コキアでほうきを作ったり











レモングラスでリースも作ったよ

乾燥したレモングラスで なわをなう のですが、これがむつかしい 

ゆるゆるになってしまいました 

先生が 味があっておしゃれ と言ってくれたので良しとしましょう 

レトリバーカレンダーの12月の子に頑張ってもらいます 












下手ながらも手仕事に没頭している時間が心地よいなぁ 






日中は暖かいボルト地方ですが

お昼寝はベッドに乗るようなりました 











体調に気をつけてのんびり過ごしてね