走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

北陸の旅(富山県2)

2020-02-19 17:03:26 | 北陸
北陸の旅4日目

荘川峡遊覧船に乗ってみたかった 









昨夜の雨が上がり、青空が見えてきました

朝はボルトとゆっくりして、富山市内にパパをお迎えに行きます 

途中、高岡市内のナーセリーで










椿の苗木にくぎ付け 

はしからはしまで、ぜーんぶ見て 









欲しくて握りしめた苗木が数本 

どうしよう  もう植える場所がない・・・すごく悩んで元に戻しました 

もう1回行ったら買ってしまいそうです











次に高岡大仏を見て









パパと合流しました 


それからパパが行きたかった越中五箇山合掌集落に向かうことにしました 

ナビを見ると、昨日休館だった 富山県立水墨美術館 前を通ります 

駆け足で見学してきました 









荘川沿いに進みます 









山間部の道路は雪崩注意 

雪よけ設備の屋根の中を走ります  









高くて大きな橋がとてもきれい










しばらく走って相倉合掌集落に到着 


















ボルトは雪でゴロゴロ

うれしそう 










撮影場所に抱っこして置いたら、そのまま固まって苦笑い 

脚が短いからなぁ  









実際に暮らしているのがスゴイね 









もうひとつの菅沼合掌集落はあきらめて、南砺市に引き返し 

昨日休館していた いのくち椿館 にやってきました 

ここはあこがれの場所 










桐野秋豊さんから寄贈された原種椿のコレクションがあるのです









桐野秋豊さんは八尾のご出身

持っている椿の本の著者です

受付したのが閉館まで30分だったので、3月の椿展にゆっくり来てくださいと案内してくれました

愛媛からはちょっと遠くて と答えると、職員さんが貴重な原種椿を説明してくれることに 










ハイドゥンや金茶花、大きな種から油を搾る紅皮糙果茶・・・

ハイドゥンや金茶花は横浜にもあり、友人がSNSで見せてくれます 

ここにはベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、台湾、北米から集められた

品種改良をしていない野性の椿が90種類以上も    スゴイ 









育成温室にも400種類を超える椿があり

みとれてしまいました 















椿の成長は遅いので、幹の太さを見れば、だいだいの年数が分かります

庭で自由に育てれば木も大きくなりますが面積も必要、地植えの大木によい花が付くとは限らない椿のこと

コンパクトによい花を見ることに視点を置けば、おのずと盆栽のように仕立てる必要があります

うちの庭の椿や鉢栽培の椿の限界を見る思いがします 

少し勉強しないと 

ここで働いてみたいなぁ 













とてもきれいな椿でした 



旅籠屋 最終日の夜もバタンキュー 






北陸の旅(最終回)に続く

明日はお友達と再会です    









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